【スター・トレック】なんかイデオンっぽい・・・♪

先日、6月1日映画の日に、OSシネマズミント神戸で『スター・トレック』を観賞せり。


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eiga.com 作品情報 「スター・トレック」

原題:Star Trek 監督:J・J・エイブラムス 製作:J・J・エイブラムスデイモン・リンデロフ 製作総指揮:ブライアン・バーク、ジェイミー・チャーノフ、ロベルト・オーチーアレックス・カーツマン 原作:ジーン・ロッデンベリー 脚本:ロベルト・オーチーアレックス・カーツマン 撮影:ダン・ミンデル 美術:スコット・チャンブリス 音楽:マイケル・ジアッキノ 製作国:2009年アメリカ映画 上映時間:2時間6分 配給:パラマウント

☆解説:「M:i:III」のJ・J・エイブラムス監督が、同名人気シリーズを新たに描き出したSFアドベンチャー。伝説のキャプテンを父に持つジェームズ・T・カークが惑星連邦艦隊へ入隊。新造されたUSSエンタープライズへ乗り込み、数々の苦難を乗り越えキャプテンになるまでの成長が描かれる。主人公カークに新星クリス・パイン、スポックに「HEROES/ヒーローズ」のザッカリー・クイント。共演にエリック・バナカール・アーバンゾーイ・サルダナほか。

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☆キャスト:クリス・パイン、ザッカリー・クイント、エリック・バナブルース・グリーンウッドカール・アーバンゾーイ・サルダナサイモン・ペッグ、ジョン・チョウ、アントン・イェルチン、ベン・クロス、ウィノナ・ライダー、クリス・ヘンズワース、ジェニファー・モリソン

オフィシャルサイト

スター・トレック」を詳しく知りたい♪という方は、ここらへん↓のサイトが丁寧に解説されててオススメ。

STAR TREK U.S.S.Kyushu

Star Trek 科学技術解説


※TVシリーズの「宇宙大作戦」も、劇場版もまったく観たことがないという方のために、と思って紹介した解説サイト(上記2サイト)ではあるが、はっきり言って、スタートレック初体験の方にも、今回の新作は、十分楽しめる娯楽大作に仕上がっていて圧巻だったゾヨ♬ 何やったら、冒頭のタイトルバックが出る前のエピソードだけで、感涙に咽ぶことだって出来る♪いやぁ~~~~、J・J・エイブラムス監督、侮れん!!


●トレーラー



※なぜゆえに、こんな一般受けする作風に出来たのか?疑問は多々あるが、このインタビュー記事↓を読んで、ちょっとその謎が解ったような気になったのも確か。


eiga.com 監督インタビュー「今回のチャレンジは単なる“プリクエル(前日譚)”を作ることではなかった」

→若干引用 『Q:ロベルト・オーチーアレックス・カーツマンという脚本家チームとは、どのように脚本作業を進めたのですか。A:ボブとアレックスとは長いつきあいだからすごくツーカーで、彼らとはひんぱんに話し合って、ストーリーの背景部分などを共有させて書き進めた。僕は「スター・トレック」の大ファンというわけでなく、そこそこのファン。オーチーはとてつもないマニア。エグゼクティブプロデューサーのブライアン・バークなんて「スター・トレック」を一度も見たことがないというレベルだ。そんなあらゆるレベルのファンが集まって、ファンでない人たちにも楽しめるように心がけて、ストーリーを練ったんだ』


なるほどー。マニアばかりが集まっても独善的なものになりやすいだろうし、全く知らない者だけで作ったら熱狂的トレッキーから総スカンを食うだろうし・・・。そのあたりのバランス感覚が絶妙なハーモニーを生み出したのかもしれんナァ~。

/ところで、この下の画像を観て欲しい。どことなく『伝説巨神イデオン』の宇宙ヴィジュアルと似てる気がせんでもない。異性人の超兵器の勇姿を思い出して映画鑑賞しちまったダヨ~。興味ある人は調べてみてン♪「イデオン」「バッフクラン」「ガンド・ロワ」あたりのキーワードで画像検索してみるヨロシ♬ 異性人との恋愛、そして子を身篭る、という展開も同じだし・・。こりゃあ、ガンダムより先に、来るんじゃないかぁ~?実写版ハリウッド・イデオンがっ!!w


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※あと、やはり個人的に活目してしまったのが、幼スポックのお母さん役で出演したウィノナ・ライダーだ♪いやぁ~、もはや美人ママの役がハマるお歳になったのネン♪と感慨深く観させてもらったヨ~。

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eiga.com ニュース ウィノナ・ライダー、スポックの母役に参考にしたのはマーロン・ブランド!

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→『「スーパーマン」でブランドは、スーパーマンカル・エル)の父ジョー・エルを演じ、その撮影に、セリフを一切覚えずのぞんだことが知られている。撮影わずか12日間で、370万ドルプラス興収のパーセンテージという当時出演時間あたりの最高額の報酬が話題を呼んだ。/また先頃、英エル誌にジョニー・デップとの大失恋について語ったライダーは、同じエンパイア誌の取材で、今ではトップ女優のアンジェリーナ・ジョリーについてコメントしている。2人は「17歳のカルテ」で共演。駆け出しの新人だったジョリーは同作でアカデミー助演女優賞を受賞し、その後一気にスターダムに駆け上った。/「私が彼女と共演した当時、彼女は十分美しかったのに、(正当に評価されない)そのルックスと格闘していた」と明かしたライダーは、今では共演を「誇りに思う」と、ジョリーの大成長を褒め讃えている。』


※ウィノナ、フォーエバー♪長い年月を経て、アンジーへの妬み嫉みはもう消えたのかなー?でもきっとまだ、脚本を奪い取られたグウィネス・パルトロウへの恨みだけは、消えてないんじゃあ???


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力ずくで 人に言うことを聞かせようたって 無理ですよ (by ハヤト・コバヤシ

第20話「死闘!ホワイトベース」より。ブライトたちの、アムロに対する特別扱いに反感を覚えたハヤト、カイ、ハワード、マクシミリアンの四人は、ホワイトベースを出て行く。それを知ったリュウはすぐに四人を追いかけ、無理矢理連れ戻そうとする。「武道精神」を持つハヤトは、カイを殴りつけるリュウのやり方を冷静に諫めるのだった。