【書写山ツアー】トムとペネロペのツーショットよ永遠に・・・

今は亡き映画情報サイト「シネこみ」関連のマイミクさんたち3人と、姫路でプチ世界一周&ラストサムライ・ロケ地ツアー

を敢行!企画立ち上げ段階では、太陽公園の白鳥城メインだったはずが、いつしか書写山メインに。。。


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※「遠くから見ても近くから見ても素晴らしいお城こそ、名城と呼ぶにふさわしい」(byツアー参加者)

白鳥城(↑)も遠目にはいいんだけどネェ~。結論:やはり、姫路城の足元にも及ばない・・・。


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※近付けば近付くほど、チャチさが目立つ。一度、近くで観てしまうと、次に遠目で観た時には、あら不思議!

もう「趣味の悪いラブホ」にしか見えなくなっているのだから、人の感覚なんてアテにならんもんだワイ。



開城の日にはまだ制作途中だった王座の間の壁画も、さすがにもうできてた。いつ出来たかと云うと・・・↓

姫路経済新聞 白鳥城・王座の間の巨大壁画が完成-画家・小林龍雲さんが1人で描く

→引用 『4月19日の一般公開後も製作が進められていた白鳥城・王座の間の壁画「太陽の恵み」が6月2日、完成した。城内6階の王座の間にある同壁画は、半ドーム型で高さ8メートル、幅16メートル。太陽の光を受けて歓喜する人々や動物が王座を囲むように描かれている。/壁画を描いたのは、たつの市の画家・小林龍雲さん。塗料を空気の圧力で噴射して描画するエアブラシアートを30年以上続けているアーティスト。(中略)作品ついて小林さんは「壁がドーム形で面積が100平方メートル以上あったので、何度も手を止めて離れた位置から構図を確認した。描いても描いても進まず『最後までやれるのか』と2度ほど不安になった(笑)」と振り返る。同壁画は、オレンジ色の空より上の部分や、外側のシカやウサギが描かれた部分は原画にはなく製作中に描き足したもの。太陽の位置も原画とは少し異なり、「春分の日の16時ごろに射し込んだ陽光が幻想的だったので壁画の太陽と重なるように調整した」(同)という。』


太陽公園では、今回はあまり写真を撮らず。どんなだか気になる方は、以前行ったときの記述を参照あれ。

2007年1月12日の日記

2009年4月23日の日記


※さてさて、場所を移動して、書写ロープウェイ乗り場へ~ (((⊂( ^ω^)つ (*^◇^)♪(0゚・∀・)♬

プチ世界一周の疲れをとるべく、まずはふもとの「美術工芸館」で一服・・・。

そのあと、トム・クルーズが当時恋人だったペネロペ・クルスとも乗ったという、ロープウェイで山上駅まで!

書写山円教寺 公式HP


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※汗だくで上って、やっとこさ辿り着いた大講堂・・。修行僧の気分も味わったようなもんだな、こりゃあ。


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※『ラストサムライ』で、確か、桜満開の中、トムと謙さんが話をする象徴的なシーンで使われた場所。


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※食堂(じきどう)二階からの眺め。幼少の頃、この寺で修行したという弁慶にまつわる展示品が飾られていた

ようだが、スルーw もはや、弁慶よりも渡辺謙!牛若丸よりもトム・クルーズ!!な気分であーる(*‘ω‘ *)♬


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※トムクルが、撮影中控え室として使っていたお堂が、お茶屋さんになっていた。「抹茶セット」500円也。

もしや、トムくんが履いていたシークレットシューズだとか、トムを大きく見せるためのミニチュア灯篭wだとか

そういうレアな撮影小物もあるのでは!?なーんて期待して行ったのだけれど、それは無し!(アタリマエジャ~)

トム・クルの控え室の様子、ペネロペとのツーショットなどの写真が残されてた。その上には但し書きが。。。

持ち出し・撮影禁止!あなたの目にだけ焼き付けてください!


※目に焼き付けて帰って、その残像をもとにイラスト描いてみた・・・↓


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↑ロープウェイに乗ってる、上機嫌のトムと、不機嫌そうなペネロペw

 心の中の台詞は勝手に作りましたが、多分、当たらずといえども遠からずだと思いまっす(*^◇^)♬


●街ログ 書寫山 圓教寺



※帰りし、Hさんが、ココから観る夜景は綺麗だろうなぁ~、というような感想を述べてたので、画像探してみた。

眺め降ろす夜景もそうだが、どうやら本堂の摩尼殿などでは、ライトアップ演出もするらしい。なかなか荘厳!

白鳥城も、それくらいの企業努力をすべきじゃない?あ、夜中のライトアップなぞしたら、ますます田舎のラブホ

度が増しちまうか・・・(・ω・;A

書写山円教寺のライトアップ夜景壁紙写真集


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※トムにとっては、もはやペネロペとの、思い出のデートスポットwくらいにしか(記憶には)残ってないんじゃない

かね~多分。。。なんでも、とあるお堂を「売ってくれ!」とまで頼んだぐらい気に入ってたというトムちん。気が

向いたら、奥さんのケイティ&娘のスーリちゃんを連れて、お忍びでまた遊びに来て欲しいな。でもって、かつて

の控え室にやって来たら、先述のパネルが元で、修羅場になりそうだけどwww



ガンダム語録

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マッド・アングラー隊にまわされて 早々に木馬に出会うか・・・。私は運がいい (by シャア・アズナブル

第26話「復活のシャア」より。ガルマを死なせた責任で左遷されていたが、キシリアの取り計らいで戦線に復帰したシャア。彼は、水陸両用モビルスーツを多数搭載した潜水艦マッド・アングラーの指揮を任され、ヨーロッパの海洋を航行していた。そして、因縁のホワイトベースの情報をキャッチ。つくづく己の幸運に感謝するシャアであった