【夕日へ続く道 石田衣良】ラジオ文芸館
塾のテキストに採り上げられていた、文章題の素材文『夕日へ続く道』が心に染みたので調べてみた。
作者は、石田衣良氏・・・。ウィキで作品群をチェック。っへ~~~~、そうだったのかぁー、の連続。
☆石田 衣良(いしだ いら、1960年3月28日~)は、日本の小説家。本名は石平庄一。ペンネームの由来は本名「石平(いしだいら)」を分割したもの。
☆経歴:1960年、東京都江戸川区出身。東京都立両国高等学校では、小池昌代と同級生だった。1983年、成蹊大学経済学部を卒業した。広告制作会社にコピーライターとして勤務した後、1997年、「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。『4TEEN フォーティーン』で第129回(2003年上半期)直木賞を受賞。2006年、『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞受賞。同年、映画「LOVE MY LIFE」に出演した。
※漫画化・映画化された『アキハバラ@DEEP』もこの人の作品かぁ~~。まだ観れてないけど、そのうち観賞せねば!
↓ニコニコ動画を検索したところ、ラジオドラマとして放送されてたのをアップしてくれてる人がいた♪
めーっちゃ嬉しい~。さっそく聴いてみたが・・・ラジオドラマっていいなぁ~。映像イメージが自由に広がって。
原作の文庫もついつい買っちまったよー、表題作の『約束』を読んだだけだが、泣けた。これはいつか映画化
して欲しいもんだワ。
→ 『内容(「BOOK」データベースより):親友を突然うしなった男の子、リストラに晒され、息子に侮蔑されながらも日常に踏みとどまり続ける父、不登校を続ける少年が出会った廃品回収車の老人、女手一つで仕事を抱えながら育てた息子を襲った思いがけない病―苦しみから立ちあがり、もういちど人生を歩きだす人々の姿を鮮やかに切り取った短篇集。たくさん泣いたあとは、あなたの心にも、明日を生きるちいさな勇気が戻っているはず。』
※なーーんとなくAV男優っぽい風貌の石田さんだが・・・(スマソ!)。めっちゃ文体は好みだ♪今後ご贔屓にして行こう♬皆様もぜひご一読を!!素直になれる作品群ですゆえ。。。