【ボルト】「エイリアンは陳腐」!(DW批判?)
☆解説:ハリウッドのスター犬の冒険を描いた3DCGアニメーション。人気子役のペニーに引き取られ、撮影スタジオで育ったボルトは、“スーパーパワーでペニーを守る”というTVの設定を現実だと信じ込み、毎日必死でペニーを守る日々を過ごしていた。ある日、TVの中でペニーが悪役にさらわれ、ボルトはペニーを救出するためスタジオを飛び出すが……。ボルトの声をジョン・トラボルタ、ペニーの声をマイリー・サイラスが務める。
☆キャスト(声の出演):ジョン・トラボルタ、マイリー・サイラス、スージー・エスマン、マーク・ウォルトン、マルコム・マクダウェル、ジェームズ・リプトン、グレッグ・ジャーマン/(日本語吹き替え)佐々木蔵之介、白石涼子、江角マキコ、天野ひろゆき
通常版なら、吹替えではなく字幕で観たかったところなのだが・・・近辺の映画館で字幕版はやっておらず・・・
(→大阪の「ブルク7」や「なんばパークス」まで行かないとやってないみたいダッタ)已む無く吹替えの通常版
での観賞と相成った。トレーラーだけでも、トラボルタ・ヴァージョン貼っておこう↓www
→プロフィール引用 『57年1月12日、ハリウッド生まれ。カリフォルニア芸術大学(カルアーツ)卒業。ディズニーのアニメーション映画部門に在籍中、ルーカス・フィルムのCGチームに参加、CG技術がアニメーションの作業形態を変えていく可能性を見いだす。86年、ピクサーに創立メンバーのひとりとして参加。監督を務めた史上初の劇場用長編フル3DCGアニメーション『トイ・ストーリー』(95)でアカデミー賞特別賞を受賞、クオリティの高さと興行的成功でピクサーの名を世界に知らしめる。『バグズ・ライフ』(98:監督)、『トイ・ストーリー2』(99:監督)、『モンスターズ・インク』(01:製作総指揮)、『カーズ』(06:監督、脚本)とヒット作を送りだし、製作総指揮として携わったメガ・ヒット作『ファインディング・ニモ』(03)、『Mr.インクレディブル』(04)、『レミーのおいしいレストラン』(07)、『WALL・Eウォーリー』(08)がアカデミー賞長編アニメ賞に輝く。現在、ウォルト・ディズニー・スタジオ及びピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、ピクサー及びディズニーの映画のすべてを監修する。』
→ 『はじめて鈴木さんとラセターさんが知り合ったのが30年前。そして始めてラセターさんがやってきたのは「となりのトトロ」のころだとか。思い出話から、最新作「ボルト」の話まで!続きは是非ポッドキャストでお楽しみください。』
『サマーウォーズ』の細田守監督といい、ディズニーのジョン・ラセター監督といい、ジブリ内部に宮崎魂が育たず、よそで形を変えて脈々とその精神が受け継がれて行ってる気がするのは何とも皮肉だ・・・。
●スーパー・ライノ
3番目の動画が観られない方は、ようつべ本館へ、どーぞ♪
あからさまに、ドリームワーク製作の『モンスターVSエイリアン』に喧嘩売ってるよなぁ~って思った
のは、、、私だけでしょうかしらん?