【カフーを待ちわびて】(*^◇^)ノ 「カフー、アラシミソーリ・・・」
☆解説:第1回「日本ラブストーリー大賞」を受賞した原田マハのデビュー小説を映画化。主演は「手紙」の玉山鉄二、「山のあなた/徳市の恋」のマイコ、監督は「ハブと拳骨」の中井庸友。ゆったりとした時が流れる沖縄の小島で雑貨屋を営む明青は、愛犬カフーと幸せに暮らしていた。そんなある日、幸と名乗る女性から「私をあなたのお嫁さんにして下さい」と書かれた手紙が届く。それは昔、明青が縁結びの神社で絵馬に書いたメッセージへの返事だった……。
ミスリードのさせ方がウマイ!!と感じました。心地よく騙されて、むっちゃんと同じく涙腺をやられましたワーw
→ 『玉山による発言で汗だくになったのが、このところ役者づいている芸人の宮川。一緒に飲んでいたときに「もう芸人を辞めたい。役者1本で行きたい」とこぼしていたとバラされ、「いや、冗談ですよ!」と必死で否定する一幕も。』
※宮川大輔は、マジで役者としてやってける気がする。お笑いを片手間にやってけばいいんじゃないかしらん?w
→引用 『Q:伸ばしっぱなしの髪に無精ひげ。そんな主人公・明青のズボラな雰囲気を出すのに苦労したのでは?/玉山:(中井庸友)監督と話していて、「明青って髪の毛がボアボアしてそうだよね」って話になり、「じゃあオールアップするまで、シャンプー後のリンスはやめようか」ってことになったんです。だから2か月くらいリンスなしの生活でした。でも僕はもともと、小まめに髪の手入れをしたり、肌に化粧水をつけたりしないズボラなタイプなので、それはそれで楽でした(笑)。/Q:明青の髪の毛を幸が切るシーンがありましたが、リンスをしてない玉山さんの髪の手触りはいかがでしたか?/マイコ:ツヤツヤでしたよ。キューティクルがいい感じでした。/玉山:ええっ! ホント?』
※個人的に、玉山鉄二と言えば、最初に観たTVドラマ「東京ラブシネマ」(江口洋介主演の、映画配給会社が舞台の恋愛モノ)での若手社員役が強烈に印象に残っている・・・。その時の役はなんとガンダムヲタクの青年で、ヒロインの財前直見さんのことを「マチルダさんみたいですね♪」などと褒めてしまったりするのだ♪結構、堂に入っていた。ひょっとすると、マジでガノタだったりするのかも知らん。そうすっと、エヴァオタクの栗チィと話が合ってもおかしくないわなぁ~~~~、なんて。あ、そうそう、「東京ラブシネマ」で共演していた白石美帆さんとのシーンも懐かしかったわ。昔はダイコン演技だった二人が(でもそこには桁違いにダイコン女優だった伊東美咲がいたおかげで、この二人の下手さはあまり目立たずに済んでたケド♪)時を経て、演技派になっているのも感慨深かったゲナ。。。