【M1グランプリ雑感】

2009年のM1グランプリは、9年目のパンクブーブーが栄冠を掻っ攫った。。。

しかし、個人的には、あまし好きではないタイプのコント仕立てのネタ(弟子入り志願の男vs親方)

だったので、イマイチしっくり来ないというのが、偽らざる心境・・・。実はユーチューブであの決勝の

ネタは前に観たことがあって、「あんまり面白くないなぁ~」と思っていたのもマイナス要因の一つ。

もちろん、大舞台用にリニューアルされてて、グン!と面白くなってはいたので、一応、納得はできる

んだが・・・。いや、ノンスタイル笑い飯の方が中身は好っきやなぁ~~、というどうしょうもない

好みの壁が立ちはだかる感じだなー。


その他、決勝以外では、東京ダイナマイトが、地味ながら好きだったりする♪

なんか、ず~~っと小一時間観ていたいタイプの漫才。(ナイツは10分越えるとしんどくなるケドナ~)

あと、女性コンビ・ハリセンボンは、漫才後の今田さんや審査員の面々とのフリートークの方がオモロかった

わー。女性コンビっつうんなら、ハリセンボンよか、アジアンを観たかったんだなぁ~~~。これまた好み

の世界ってだけなんやけども・・www


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いやぁーーーー、それにしても笑い飯のラウンド1での『鳥人(とり・じん)ネタ』は、最強~~(*^◇^)w

紳助が100点満点出すのも頷けるわ。。それでもって、決勝ラウンド2での、下ネタ連発自爆ショー(・ω・;A

あれは、笑い飯流のこだわりやったんやろぅなぁー。「チンポジチンポジ」の連発は、会場が引いていくのが

手に取るようにわかって、滅びの美学を堪能させてもらえたヨ。ま、あれだ、笑い飯は、記録に残る漫才師じゃ

なく、記憶に残る漫才師だったってこっちゃ。


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8年連続で決勝進出した、思い出のラストステージで、自分たちの一番好きなネタを披露したかったってーのが真実デショウ・・・とかなんとか、勝手に邪推していたらば・・なんとなんと!ラストイヤーじゃなかったという情報が!!!


サンスポドットコム 2位の笑い飯、M-1ラスト来年にリベンジ

『結成10年以内の大会出場規定により、“ラストイヤー”を掲げていた2位の笑い飯は、00年7月結成のため来年挑戦できることが判明。紳助は「笑い飯は来年も出るって言ってましたよ」とリベンジを明かした。』


まだだ!まだ終わらんよ!!笑い飯は・・・w


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(イラストbyマッタリたけし画伯)


ガンダム語録

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わかってくれるよね?ララァには いつでも会いに行けるから・・・ (by アムロ・レイ

第43話「脱出」より。カツ・レツ・キッカの誘導で、壊滅するア・バオア・クーから見事生還したアムロ。帰れる場所があることを喜びながら「君のところへ行くのは少し遅れる」とララァに報告するのだった