【2010年1月度GMH♂ランキング発表!!】

昨年12月16日~今年1月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、

もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男

性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略し

てGMH♂)ランキングだ!ではさっそく本年1発目の発表 行ってみよぅ!!


第10位 『ヘルボーイ』のクリーチャーたち♡

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ゴブリンやトロールたちがうようよする世界の造形に酔った。ギレルモ・デルトロ監督はテリー・ギリアム監督を超えたかも知れぬ・・・。

ぜひとも、この可愛らしいクリーチャーたちを主役に据えて、「チビかいじゅうたちのいるところ」っていう作品に仕上げて欲しいもんだワイ・・・。


第9位 にゃむばななサン

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かつてはワチシも、アシッド映画館・館主、平野秀朗センセのファンクラブなぞを作って、センセも巻き込んでのファンの集いやらスタジオ見学やら企画して、精力的に活動していたものだが、、、。もはや、その頃の貪欲さは失われ、番組終了の報を聞いても、何ら行動に移せずにいた・・。

にゃむばなな氏の軽いフットワークが羨ましく、そしてアシッドの別館をネット上に用意してくれた感謝を込めて、GMHランキングに入れさせてもらう・・・


第8位 TKO木本っちゃん

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S-1バトルで優勝し、1000万円の賞金をゲットしたTKO。そのツッコミの方の木本さん(以後キモッチャン)が、松竹の芸能の後輩20数名を引き連れて沖縄旅行に行ったらしい。費用はすべてキモッチャン持ちで!めっちゃ太っ腹!

対する相方の木下さんのイメージが、「ケチ」で固まってしまいそうな、そんな予感さえ・・。


第7位 西島隆弘

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愛のむきだし』における女装姿は完ぺきダッタ。「さそり」と名乗って、愛するヨーコ(満島ひかり)に近づくのだが、その外見は、まさしく平成の梶芽衣子サマそのもの!!!現在の役者で梶さんに似ているトップ1は、永らく柴咲コウだったわけだが、軽く踏み越えられた感じヤネ。妖艶でいてなおかつパワフル!『愛のむきだし』は必見ッス♪


第6位 岡田准一

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『おと な り』で麻生久美子と共演して、相変わらずの演技達者ぶりを披露。この人は、さり気ないのにキラリと光る存在感を醸し出しているナァー、どの作品においても!そういう意味で、男版・蒼井優かも。

似た者同士惹かれあってる感じジャナイカナ~?この二人には、結婚せずにパートナー宣言する、ジョニー・デップ方式を実践して貰いたい!


第5位 片岡愛之助

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『築城せよ!』では、ヘタレな役所職員と、威厳あるお殿様、という両極端な二役を、難なくこなしてみせた。貫禄ダネ~。脇役の阿藤快サン、江守徹サンとのコンビネーションもバッチグー♪

恋愛エピソードはあまり似合わなかった気がするナ。たとえば、中村獅童あたりがキャスティングされてたんならソレもありだけど。タイムスリップして現代でもナンンパしまくるエロ殿様。過去から奥方の竹内結子もタイムスリップしてきて、離縁状を叩き付ける、と。あ、そんな「タイムスリップもの」創っちゃったら、ますます『今、会いにゆきます』を汚してしまうヤ。却下却下・・・


第4位 笑い飯

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2009年Mー1の第2位に輝く「鳥人(とりじん)」ネタは鉄板だ。あのネタやってる時の嬉々としたお二人の姿は、抜群にカッチョ良かった。(決勝でチンポジネタにこだわった美学も込みで、改めて二人のWボケ漫才に陶酔でけたワ。)

あっぱれ!笑い飯。記録には残らないけど、記憶に残る極上のネタを、どーもありがとう♪


第3位 車寅次郎(寅さん)

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寅年つながりで、たまたまDVDを借りて観たわけなのだが、やっぱり日本のお正月には『男はつらいよ』が一番似合うよナァ~、ってぇことを再確認したワ♪大学生のころに一通り制覇しているのだが、この年になって観直すと、また違った楽しみ方ができるのかも知れない。

もう一回、1作目からDVD観賞して行ってみたろかしらん???

寅さん語録、創ってみてもオモローかも~♪

ヾ(*^∀^)ノ

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第2位 笑福亭鶴瓶

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『ディア・ドクター』の撮影風景と、落語「らくだ」の講演会のドキュメント映像中心の、『笑福亭鶴瓶が生まれた理由』というDVDを観た。昨年のマイベスト・ムービー『ディア・ドクター』が、このドキュメント映像のおかげで、ますます好きになった。また近いうち、再観賞することになりそうダ。

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べえ師匠のことは、中学生のころからラジオ番組の大ファンで、「MBSヤングタウン」や「ミッドナイト東海」にペンネーム“今山まさじ”で投稿して、名前を覚えてもらったりもした。今でも覚えてくれてるかも知れんナー♪



※山田洋二監督は、映画の中で寅さんを看取れなかったので、次回作の『おとうと』で、似たところのある鶴瓶師匠を寅さんに見立てて、演出されたのではないか、という見方もあるらしい。。。いっそ、べえ師匠主演で『新・男はつらいよ』を制作してみてもいいんじゃないッスかぁ~?山田監督ゥ~~~。


●松竹映画 『おとうと』 予告篇


↑コレも絶対、劇場に観に行くぜ~、師匠~~~~~!


第1位 シャア・アズナブル

今年は、シャア専用手帳をネタに、毎日シャア語録を紹介してゆくことにして、もはや20日が経過した。

拙ブログ 元旦の日記 シャア専用手帳ナド

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↑今月のトップ3のテーマは「男はつらいよ」なのだからして・・。ララァを失ったあとのシーンで、シャアにも言わせてみたw


※いやぁーーー、いざ書き出してみて、痛切に感じるナァー、シャアの台詞は、もうその全てが名言である!と。

そして、声に出して呟いてみることで、シャアになりきり、ちょっとナルシストの気分を味わうことも出来る♪

オススメだ。

 

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宇宙世紀余話#5 パイロット編1 シャアアズナブル



※よし、この流れで、スムーズに「シャア語録」に入って行こう!「人は流れに乗ればいい!」→これも因みに、

劇場版第3作「めぐりあい宇宙」での、シャアの名台詞であーる♪


◎シャア語録

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連邦軍の新型モビルスーツの威力に驚き、どもるシャアw→→→
中華料理店の厨房を見学した主婦あたりが使うと良いかも、だ。「あら、ここのガスコンロ強力だわね~、か、火力が、ち、違いすぎるワッ!」



◎シャア・トリビアズゴックは3本爪だが、劇場版ポスターのシャア専用ズゴックは4本爪で書かれた。そのため、プラモデルのマスターグレードシャア専用ズゴック」には、4本爪の別パーツもある。