【ジャーマン+雨】横浜聡子監督作品
eiga.com 作品情報 『ジャーマン+雨』
監督・脚本:横浜聡子 撮影:平野晋吾、鎌苅洋一 美術:奥定正掌 製作国:2006年日本映画 上映時間:1時間11分 配給:リトルモア
☆解説:ゴリラ顔でわがままで天涯孤独な少女のパワフルな生きざまを描いた異色作。監督は若干29歳の新鋭・横浜聡子。たった1人でボロ家に住み、植木職人の見習いとして働いている16歳のよし子は、“ゴリラーマン”と呼ばれても棟梁に殴られても気にすることなく生きている。縦笛でオリジナル曲を作り歌手を目指している彼女は、近所の子供たちを相手に縦笛教室を始め……。山下淳弘監督作「道」などの個性派女優・野嵜好美が主人公よし子を怪演。
☆キャスト:野嵜好美、藤岡涼音、ペーター・ハイマン、ひさうちみちお、本多龍徳、徳永優樹、田尻大典、飯島秀司
※上記の解説文を読み、てっきり、見た目の残念な人が実は天使の歌声を持っていました~♪的な感動の
シンデレラ~物語なんじゃないかと想像して臨んだところ、大きく予想を裏切られた形ダッタ。
このゴリラーマン女、なんと性格もムチャクチャ。縦笛で創る曲というのは、子供たちのトラウマを話させ
て、それを聞いたフィーリングだけで紙に殴り書きのような形式で創るという代物。甚だ胡散臭いww↓
●横浜監督のインタビュー記事♪×2 横浜さんって、南海キャンディーズのしずちゃんを二回りぐらい
コンパクトにした感じの人だわなぁ~~~~~。え?そうでもない?