【スジナシ其の三】~三谷幸喜、劇団ひとり、等々~
偽装結婚を企てる主役の二人が、家族に「プロポーズの時の様子を教えて」と言われて、やむなく
即興でデタラメ話を交互にしていくというくだりがあったが、あれって「鶴瓶のスジナシ」やなぁ
~って思いながら観てしまった♪互いに自分の都合のいいように話を進めようとするのだが、結果
的にいい話になってしまうというオチ♪よ~~出来てたワァー。
→ 『内容紹介:CBC、TBSでオンエア中、あの笑福亭鶴瓶の「スジナシ」がベスト・ゲスト・セレクションでDVD化!! /スジナシとは――― 笑福亭鶴瓶とゲストが、台本(=スジ)ナシ・打合せナシ・NGナシのぶっつけ本番で「即興ドラマ」を演じ、それを通して演者の人間性をあぶり出すアドリブトークバラエティ。各巻4回分収録予定 /「スジナシ其ノ三 出演者」劇団ひとり 佐々木蔵之介 三谷幸喜 筧利夫/【初回仕様限定版特典】全3巻購入者対象のイベント応募券を封入/内容:笑福亭鶴瓶と豪華ゲストが、台本、打ち合わせ、NGなしのぶっつけ本番で即興ドラマを演じ、それを通じて演者の人間性をあぶり出すアドリブトークバラエティの第3巻。過去に誕生したドラマの中から厳選した名ドラマを収録』
→ 『番組概要:番組進行役の笑福亭鶴瓶と1人のゲスト俳優が1つのセット内でエチュード(即興ドラマ)を10数分間演じ、その後観客のいる隣のスタジオに移って収録したドラマを見ながら反省会(プレビュートーク)を行う。収録当日までゲストが誰なのかは伏せられる。新作の放送は毎月1回だが収録は2か月に一度原則2本撮りで行っている。』
→ 『三谷は「アドリブも台本に書く」ほど、細部まできっちり計算して笑いをつくるタイプ。事前に組み立てられない「スジナシ」体験はどんなものだったのか。「緊張感の中で出たからか、どのせりふも不思議と生き生きしている。同じ設定でドラマを書いたら3日かかると思うけど、もっと面白いものになるとは思えない。今日を境に僕の書くものが変わるかも……」と語り、「もう1度出たいです」という言葉を残してスタジオを後にした。』