【フィギュアスケーターⅡ】ゲーム
繰り広げられていたりするのだが、まーーーったく興味のないワチクシにとっては、苦痛以外の何物でも
なかった~~~~~。でも、こういう脱力系のゲームには興味を惹かれるー♪♪♪
≪マオ菩薩降臨編≫マオが主人公となり、フォースの暗黒面に堕ちてしまったかつての盟友ヨナを救うべく奮闘する。しかしラスボスの銀河点女王が死ぬほど強いので、クリアするのは至難の技だ。何気ない技でも意味不明な大打撃を与えてくる相手に対して、3Aコマンドを完璧に打ち込めるようになるかどうかがクリアの鍵とも言われている。マイという特別キャラクターによる3匹のトイプードルの世話を同時にこなすミッションがある。制限時間内に特上カルビを何皿平らげられるかなどのミニゲームも楽しい。
≪ヨナ銀河帝国編≫ヨナが主人公となり、最大のライバルマオを倒すために、フォースの暗黒面に手を染めるというストーリー。後半になればなるほど勝つのが簡単になり白けてくるが、ラスボスのミラクルマオと闘うときだけは、なぜか精神力が急激に下がり、コンボ成功率が落ちてミスを連発してしまうので深呼吸して臨め。クリアして銀河征服をした後も何となく虚しさだけが残る。
Miki:対戦中の愁いを帯びた表情と普段のケラケラ笑顔のギャップが人気のジャバニーズワンダーガール。パワー値と技巧度が高く、空中殺法を得意とするスケーターで、ジャンプ系エレメンツは女性キャラでは最も多彩だ。唯一スパイラル系の技が弱いが、それ以外ではステップ、スピン系は強力で、特徴としては男性キャラに近いと言えるだろう。また自らを鼓舞するために施した戦闘衣装とウォーペイントの独創性は対戦相手を唖然とさせ、他の追随を許さない。女性キャラで唯一4回転系ジャンプ技を持っているのも魅力的だ。
アクセルマスター:メーカー配信の最終パッチで存在が明らかになったスケツー最後の隠れキャラ。スケツーの続編にあたるファンタジーRPG風対戦型格闘ゲーム『The Lord of the Rinks』のプロローグに当たるストーリーをプレイする際に主人公として使用できる。本人も気づいていないが、フィギュアスケートという極限の肉体アートを守る為に神より使わされた聖なる戦士であり、それゆえその存在は「人類の限界への挑戦」という、単なる対戦の勝敗以上に重要な使命を帯びている。続編の世界であるISU(Immortal Skater Universe=不滅のスケーター宇宙)がPCSとGOEというフォースの暴走で崩壊しそうになっているのを、トリプルアクセルの楔でつなぎ止める者こそがアクセルマスターであり、勝った時の笑顔も最高だが、それ以上に敗れた時の表情があまりに美しいのは、その崇高な使命ゆえだ。
★銀盤の女王は銀メダリスト…スケート界のゆっきーながアクセルマスターに送る最大の賛辞。確かにその通り。
というまとめにしようと思ってたが・・・。あ、そうか、コレって「アンサイクロペディア」やし、、、嘘の
ゲームなのねん。今やっと気付いたヤ~。