【寅年に“寅さん”制覇!】「男はつらいよ」コンプリート

先日、『男はつらいよ 寅次郎の告白』と『男はつらいよ 紅の花』をDVD鑑賞し、これにて

シリーズ全制覇達成~~~~!(のはず。多分・・・(^0^ゞ))


製作:
 
中川滋弘 
監督・原作・脚本:
 
山田洋次 
脚本:
 
朝間義隆 
撮影:
 
高羽哲夫 
美術:
 
出川三男 

音楽:
 
山本直純 
製作国:
 
1995年日本映画 
上映時間:
 
1時間50分 
配給:
 
松竹

☆解説:神戸から瓦せんべいをよこしたきり、音沙汰のない寅。くるまやの面々が噂をしていると、村山首相と一緒に寅の姿がテレビに映し出される。どうやら震災後の神戸でボランティアとして働いていたらしい。一方、甥の満男のもとに、かねて思いを寄せる泉が訪れ、見合い相手との結婚を考えていると伝える。思わず祝福の言葉をかける満男だが、式当日、花嫁行列を通せんぼして大騒動に。傷心の満男は、その足で奄美大島にたどり着く。一文無しの満男は美しい女性に助けられ、案内された家には呑気にくつろぐ寅の姿が。女性は、寅のかつての恋人・リリーだった。そして、結婚をやめた泉が満男を追いかけてくる。満男と泉、そして寅とリリーの恋の行方は……。フレームを強く意識した画面作りも印象的な堂々たる第48作。幕切れも絶妙で、はからずも有終の美を飾ることになった。浅丘ルリ子が11作、15作、25作に続いて15年ぶり4度目のリリーを演じている。


なーんか、この「かんたんモード」って使いにくいわ~~~。改めて翌日分に続き書こう~っと。