【パイレーツ・ロック】海賊放送研究会出身の鳥居睦子さんイチオシ♪

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eiga.com 作品情報 『パイレーツ・ロック』

原題: The Boat That Rocked 監督・脚本: リチャード・カーティス 製作: ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、ヒラリー・ビーバン・ジョーンズ 製作総指揮: リチャード・カーティス、デブラ・ヘイワード、ライザ・チェイシン 撮影: ダニー・コーエン 編集: エマ・E・ヒコックス 音楽: ニック・エンジェル 製作国: 2009年イギリス映画 上映時間: 135分 配給: 東宝東和

☆ストーリー:ビートルズローリング・ストーンズが人気を博し、ブリティッシュ・ロックが全盛期を迎えた1966年のイギリス。領海外に停泊した船からロックを24時間流し続け、人々に熱狂的に支持された「海賊ラジオ局」を舞台に、ポップ・ミュージックに情熱と愛情を注ぐDJたちと、彼らとともに暮らす人々を描いた群像劇。監督・脚本は「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティスフィリップ・シーモア・ホフマン、リス・エバンスらが個性的なDJに扮する。

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☆キャスト:フィリップ・シーモア・ホフマンビル・ナイ、リス・エバンス、ケネス・ブラナーニック・フロスト、トム・スターリッジ、クリス・オダウド、キャサリン・パーキンソン、リス・ダービー、ウィル・アダムスデール、トム・ウィズダム、トム・ブルック、アイク・ハミルトン、ラルフ・ブラウン、タルラ・ライリー、ジェマ・アータートンジャニュアリー・ジョーンズエマ・トンプソン、ジャック・ダベンポート、シネイド・マシューズ

公式サイト


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※いやぁー、前情報で「映画としての構成は×××」などと聞いていたので、あまり期待しすぎないようにして

鑑賞に臨む。・・・で、大興奮!!これなら、ハードルを下げなくても十分満足できたナァーー♪リチャード・カ

ーティス、グッジョブ(@^-゜@)v~♪である!歌詞から引用した女性の名前などのリンクのさせ方が神がかってた♬


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※かっちょい~ぃロックを、贅沢にBGMに使って繰り出される、エロくて下品で、でもちょっとホロッともさせ

られる瑣末な愛すべきエピソードたち❤ 出てくる女子がことごとくビッチなのは、やや萎えポイントではあるが、

いやいや、そんな事はどうだって良いのだ!船上DJたちのカッコ良さ、音楽の素晴らしさで、全てフォローして

しまえるレベルなのだからして・・・


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フィリップ・シーモア・ホフマンの台詞には5回ぐらい泣かされたワ。この人を初めて「カッチョエエ-」と思った。

DVDの特典映像の中にも、これまたお宝シーンがてんこ盛り♪ ライバル局にイタズラしに行くのはちょっと

どうかと思ったので、その代わりに「アビーロードスタジオ訪問」のシーンと、ハロルドが留守番でDJしてたシ

ーンを本編に入れてほしかったノォ~ゥ(あ、でも、これって観た人それぞれで感想が微妙~に変わるとこダロウナー)


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※間に挿入される、ラジオを聴いてる人たちの短いショットが、実に効果的だった。個人的には、「モラルの

低いラジオ番組が、巨大な力によって抹殺されようとするストーリー」ってだけで、某情報判断深夜番組を連想

しちゃって(聴いてるリスナーが○イキッカーたちに見えて)、別の次元でまた涙を禁じえなかったワケヨ・・(゚ー??)


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※思えば、この映画が公開されている時は、まだ「○シッド映画館」も放送続行中でアリンシタ。きっと番組の行く末

は既に判った上でのオンエアーだったはずで、パーソナリティのお二人の心中察するに、きっと辛い部分もあった

んじゃあないかな~、とシンミリさせられる。。。

かつての、アホ(A)ボケ(B)チンカス(C)ラジオの名番組たちが集結して、海賊版○イキック放送♪~な

んてのが出来ると嬉しいなぁ~~、などと妄想にも漂ってしまうのでアリンス。月・木は映画解説DJがお届けする

「○シッド映画館」、火・金はお笑い最先端のフリートーク漫才をノンストップでお送りする「○レッドキング」、

そして水・土は芸能界裏話とエロと妄想を発信する「○イキック青年団」、そして日曜は、DJ・板○が濃い~

いロックの薀蓄を語りまくる「D万音楽館」・・・。とまぁ、妄想はさておき、現実的には、○コトさんがオーナ

ーとなって営業を始めている、ワインバーの何店舗かが、○イキッカーたちの新たなる聖地として、定着していき

そうな気配だし、毒電波が懐かしくなったら、いつでも食事をしに行ってみよう♪と思う今日この頃ナンデアル・・・


ニコニコ動画

アシッド映画館 2009年10月24日【SP】

スペシャル放送として帰ってきました!!

※この時期の「アバター」評も興味深い。ラジオに絡めた話題で「引き出しの中のラブレター」のくすぐり

も笑えるしwww この回の解説映画、いまもうほとんどレンタルビデオ屋に置いてあるようだし、また

借りて来よう~っと♬


◎シャア語録

シャア専用手帳

目の前に敵の兵士を置いて固くなるのは解るが、せめて礼ぐらいは言って欲しいものだな、アムロくん。(ファースト第34話)