【公開予定映画】えぇ~!「パーマネント野ばら」の冒頭15分が!?

最近、劇場映画の情報に疎くなったと感じる。で、たまに劇場へ行くと、予告編が楽しいったらない♪

先日、シネリーブル神戸へ行って、これから公開になる映画で「これは絶対観ねば!」と思える作品に

出会ったので、備忘録代わりにココへでも記しておこうと思う・・・


まず5月は何といっても『パーマネント野ばら』!何と「GYAO!」で冒頭15分が視聴でけるゾッ!


無料動画GyaO!

※うわーー、なかなかに「野ばら」店内の雰囲気が、うまく再現されてるんではないかいなー?

お客さんに、吉本の濃いぃ~いオバハン女優(町野あかりさんやミヤ蝶美姐やんw)を起用してる

あたりに、スタッフの本気度が感じられるヤ。冒頭15分ということで、池脇千鶴扮するみっちゃ

んの衝撃の登場シーンで切れている。この続き、早く観たいゾォ~~~ゥ(゚∇゚)♬←思う壺ジャナ。。。


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↑「ピンポン」のオババ復活じゃぁー!!!旦那が、ブサイクな女のとこへ行ってしまう、というエピソード

も、めちゃめちゃリアルな感じの女優さんを使っててバッチグゥ~~~。。。続きも期待できそう~♬


6月は中島哲也監督の『告白』!!

中島監督の非ファンタジー作品って、想像も出来ないけれど・・・でもそれゆえにワクワクできそー。


シネマトゥデイ 女優泣かせで知られる中島哲也監督、松たか子の魅力にメロメロ!?

『中島監督といえば、女優泣かせの鬼監督として知られているが、松は「そんなことはなかったと思います。毎日、何かしら生まれる現場が非常に面白かったです」と鬼監督説を否定した。中島監督も「松さんのお芝居が好きで、作品によっても底が見えない人。舞台などで見せる表情から春のパンまつり(山崎製パンのCM)と違って(笑)、いろんな顔を見せられる人なんだと思いました。芝居が変わるのが面白くて、オッケーなのに何回もやってもらったこともありました」と話し、松の魅力に鬼の中島監督も降参しているようだ。』


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7月は中村義洋監督の『ちょんまげぷりん』と『ハングオーバー』!!

※まさか『ちょんまげぷりん』が中村義洋監督作品だったとは・・・。また新境地を開いてくれそうだー♪

ウォーカープラス 錦戸亮がちょんまげ姿に!?

『中村監督は、錦戸について「精悍さの中にも甘さがあり、俳優としての底力を感じるので、それをうまくフィルムに収められればと思います」と印象を述べつつ、「我々現代人が忘れてしまっている大切なことの数々を、江戸時代のお侍さんが気づかせてくれる人間ドラマです。出来上がりを楽しみにしてください」と作品をアピール。おかしくてちょっぴり切ない心温まる物語と、“ちょんまげ姿”の錦戸がどのようにマッチするのか。ヒットメーカーが手掛けるだけに注目したい。』

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↑このプリンの造型はカワユスなぁーー。グッズが出たら買って車の中に吊り下げたく思うでござる~(#^v^#)♪


TBSラジオ キラキラ 町山智浩

『「ハングオーバー」とは、「二日酔い」という意味。結婚間近の男が、男友達とラスベガスで、どんちゃん騒ぎをするのですが...夜が明けてみると、ヘンなことばかりが降りかかってくるという、コメディ映画です。なぜかマイク・タイソンも登場するというこの映画。~』


※『ハングオーバー』は町山さんが、昨年の映画ランキング第3位に挙げてイチオシしていた作品。

それをすっかり忘れていて、今回予告編を観て思い出した。予告の段階で面白さがかなり伝わってくる。

これまた期待大♪な作品となった。


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8月は原恵一監督の『Colorful』と荻上直子監督の『トイレット』!!


※『河童のクゥと夏休み』以来、待ちに待ったる原恵一監督の最新作アニメが、 キターーーーヽ(゚∀゚)ノーーーーー!!!

アニメ!アニメ! 原恵一監督 劇場新作はサンライズと 「カラフル」2010年公開目指す

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『「カラフル」の原作は、直木賞作家森絵都さんが1998年に発表した小説である。死んだはずの主人公が、14歳の少年の体を借りて過去に犯した過ちの贖罪を行うストーリーである。第46回産経児童出版文化賞受賞するなど、ヤングアダルト向けの小説として高く評価されている。作品は2000年には、森田芳光監督、田中聖さん主演で実写映画化もされている。今回は日本を代表するアニメ監督の手による新たな映像化となる。/子供向けの作品から始まり、近年では年齢を超えた作品づくりを行っている原恵一監督が、ヤングアダルト向けとされるこの原作にどう取り組むのか注目される。また、原恵一監督とタッグを組むサンライズにも関心が集まりそうだ。サンライズは子供向けの作品、あるいはアニメファン向けの作品を得意とするスタジオである。今回はティーンより上の世代のより広い観客を意識した作品となりそうなだけに、同社の新たな展開も目が離せない。』


※『かもめ食堂』や『めがね』が代表作である荻上直子監督の新作も、またまた意外なタイトルでビックリ。

『トイレット』ということで、予想通りシネルーブル神戸のトイレにも、ポスターが貼ってあったワ♪♪♪


エンタメニュース 荻上直子監督最新作『トイレット』8/28初日決定!!

『"みんな、ホントウの自分でおやんなさい"「人生は退屈の繰り返しに耐え忍ぶことだと思う」そう信じて生きてきたプラモデルオタクの青年レイ、引きこもりピアニストの兄モーリー、エアギターで自分のスピリットを表現しようとする大学生の妹リサ。バラバラで生きてきた3兄妹が、生前母親が日本から呼んだ"ばーちゃん"と一緒に暮らし交流していく中で、次第に心の扉を開いていく家族の絆の物語。』

荻上映画の常連女優もたいまさこが、今回もまた摩訶不思議な世界を創出してくれてるのだろうかー?

楽しみ楽しみ~~~っo(*釻◇釻)oウホホッホー

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◎シャア語録

シャア専用手帳

ララァ、いいな?いよいよ戦場に入る。(第35話)

◎シャア・ヒストリー:宇宙世紀0087年5月11日。クワトロ率いるモビルスーツ部隊で地球連邦軍本部ジャブローを攻撃。基地は最初からもぬけの殻で、連邦軍は基地を放棄し、核で自爆。襲撃部隊は、超大型輸送機アウドムラで脱出。カラバと合流する。(Zガンダム)