【2010年5月度GMH♀ランキング♪】発表~~!!
女性たちを極私的トップ10という形でご紹介する、ギザ萌えヒロイン・ランキング!略してGMH♀!!
さてさて今月のトップ10の面々や如何に???
第10位 7<セブン>(「9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~」の女戦士♪)
ティム・バートン監督最新作『アリス・イン・ワンダーランド』が、思いのほか普通過ぎてガッカリだったので、プロデュース作であるこのバートンっぽい独特の世界観が嬉しかった。
9体とも魅力的だったが、中でも紅一点の女戦士・7ちゃんは格好良くて最高ッスわ♬
決めポーズが特にスバラシス。絶対ジャパニメーションの影響受けてるんやろうねー。形式美っちゅうか、ちょっと歌舞伎っぽささえ感じた(^0^ゞオツ
第9位 明石さん
深夜アニメ『四畳半神話体系』のヒロイン・・・かと思ったがそうでもないのかな?毎回は登場してくれない。
今日、原作である小説をば、本屋さんで購入してきたゾ。楽しみ楽しみ~♪
原作の明石さんはどう表現されてるんだろうかー?アニメ初→小説行き、の人はやはりビジュアルが既に出来上がってるから、読む際にはイメージを浮かべながら、ってことになりそうななぁー。( ▽ )ワクワク♡
第8位 岡本茉利
『男はつらいよ』の常連さん。夢のシーンやら、旅芸人一座の大空小百合、女中さんなどの役でしょっちゅう登場。
本業は声優さんであり、主な出演作は、『ヤッターマン』(旧作)のアイちゃん、『おはよう!スパンク』の愛子ちゃん、『けろっ子デメタン』のラナタン、などなど。
特徴のある高音ヴォイスは強烈に耳に残る。
第7位 樫山文枝
今回、寅さんのマドンナは、厳しいふるいにかけて、岡本茉利さんとこの人だけに絞った♪
もちろん、その他の話数にも魅力的なマドンナがいっぱいなので、キリがないっちゅうこって・・・
いちおう、顔の造型の好みで選ばせてもらったヨン。
樫山さんの目の離れ具合が宜しいノッス、ハイ・・・
第6位 鳥居みゆき
「冗談じゃないよお~、馬鹿にしてんのかー!」 |
「“萌え”なんて糞食らえだよ~~!」(゙ `-´) |
第5位 本上まなみ
邦画『引き出しの中のラブレター』に出演、主演のTTさんより魅力的に映った。
この方の透明感は唯一無二のものですなー。癒されまくります~。
↑フォトエッセイが素敵ッス(@^-゜@)v
第4位 西原理恵子
今月の西原さんも映画に、TVに、画力対決ライブに、と大活躍デシタ♬
『パーマネント野ばら』では、ヘアカタログのモデル写真として登場。
笑わせてモロタw(右写真参照)
「画力対決」で今後楽しみ、っつうか、恐ろしいのは、『バキ』の作者・板垣恵介との対戦。
自衛隊上がりのバリバリ武闘派相手に、西原、ついに血を見るか!?
※まさかまさかの出目「1」連続。そして満を持して振った「フルカード」の一投が、まさかまさかまさかの3連続の「1」!と、出来過ぎなくらい出来過ぎな(いや、出来なさ過ぎと言うべきかw)展開で、スタート地点の有馬温泉に引き戻されてしまった早希チャン。この怒涛のハマリが、いつか来る「6」天国での早希踊りに繋がるかと思うと、楽しくて楽しくて~♬(早希チャンを題材にしたパチンコ台とかもウケるんでないかい???)
※救済サイコロ「3」で、これまでクリアしてきた「通過ポイント」のうちの半分だけで広島に戻れることとなった早希チャン。しかし、この調子ではまた、いつ連続「1」を出すやもワカラナイ。もはや、「フルカード」の再給付はないのであるー。
の3つをものの見事に体現していたように思う。。。完璧ヤーー!原作ではみっちゃんの台詞だった「人は2回死
ぬ」も、ともちゃんに言わせて大正解だったという気がする。原作の設定をいい形に変更してもらえたのは、西原
作品で今回が初めてだったんじゃなかろうかー。。。(あとはもう、改悪に次ぐ改悪で・・・)
その人が映っていた。「泣いたらお金が逃げて行きます~~」のセリフは、予告編で観た時こそ、ちょっと寒い
感じがしたものの、本編の流れで観ると実に自然。フィリピンパブの雰囲気が完璧に近かったのは、エキストラ
の方々の本気度が高かったゆえだろう。そして、彼女らを本気にさせたのは、きっと小池栄子ママの手腕の
おかげw
第1位 菅野美穂
どちらかと言うと、終盤まで周りの強烈なキャラクターの告白の聞き役に回るなおこ。
カシマとの逢瀬のシーンが、いいアクセントになっている、とは言え相当地味な主人公だ。
菅野さん以外のキャスティングだったら、と思うと恐ろしい。
いやはや、菅野チャンの憑依型演技の真骨頂をしかと見届けさせてもらったヨー。
娘役の女の子とのコンビネーションも素敵だった。本当の母娘みたいで。
ラストの展開は、脚本の時点ではもっと前段階で終わってたそうなのだが、監督の要望でああいう続きで(未見の人スマソ)締めくくったのだとか。
抒情的なホントにいいシーンに仕上がったと思われ。(ハイチュウを貰ってから打ち解けた、という菅野母娘w↓)
※↑この本もさっそく購入。映画にまつわる、魅力的な女性たちとの出会いについて語っている。
西原さんとの対談が一番楽しみダァーーー。あと、町野あかりさんたち(パンチシスターズ)のことも
どう解説されているか、ワクワクしながら読めそうヤー。読み終わったら必ずご紹介致しますぅーー。