【漫画タイトル「反抗期」】菅野美穂さんとの対談など


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※7コマ目~11コマ目までの背景が凝っとるなー。アシスタントの愛ちゃんガンバったんだね~w


この世でいちばん大事な『カネ』の話 TVドラマ化

コミックナタリー サイバラ波瀾万丈の半生をTVドラマ化、主演は山田優

西原理恵子の半生をつづったエッセイ「この世でいちばん大事な『カネ』の話」(理論社)がTVドラマ化。7月よりテレビ朝日系列にて「崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な『カネ』の話」というタイトルで放送される。/「この世でいちばん大事な『カネ』の話」は西原が、故郷での貧しい生活やギャンブルなど波瀾万丈な経験をつづり「お金」についての理念を語った自伝的エッセイ。ドラマ「崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な『カネ』の話」では西原をモデルとした主人公の絵里子が、次々と襲いかかる不幸に負けることなく漫画家として成功していく姿を描く。/主人公の絵里子役には山田優が決定。このほか塚地武雅小泉孝太郎田中要次大杉漣陣内孝則渡辺えりの出演が発表されている。

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西原理恵子 コメント:この本は、自分の娘とこれから結婚をする女の子たちのために書きました。女の幸せは「結婚」でも、「家庭」でもなく、まず「自立」です。たくさんの女の人に、ドラマを見ていただきたいです。

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山田優 コメント:西原理恵子さんの壮絶な実話を基にしたおカネにまつわるドラマです。ものすごく貧乏なヒロインが色々な壁を乗り越えてのしあがる姿を痛快に描いています。初めての連続ドラマの主演なので私らしく頑張っていきます!写真撮影では、プロデューサーや衣装さんと話合いながら、どうやったら「がけっぷち」な女を表現できるか考えました。ペンを頭に挿したり、Tシャツの襟首をひっぱってダランとさせてみたり……自分でもアイデアを出しながら楽しく撮影しました。

※今度は山田優かぁー。西原さんの役は、森久美子さんから深津絵里山田優まで多岐にわたっているなぁー。


「カンノが出会ったオンナたち」 菅野美穂さんー西原理恵子さんの対談

※『パーマネント野ばら』関連の本を読んだ。気に入った箇所をば数点、ご紹介~~♬

それぞれのキャラクターの衣装が全部違っていて、メリハリが効いてて、そこも良かった。(中略)ともちゃんはきっと、ハレの日に、上下柄の違うピンクハウスを組み合わせたりするのよ。それでまたイラッとさせたりするのよねw
(映画をやらせてもらってありがとうございました、という菅野ちゃんに応えて)こちらこそ、汚れの役をありがとうございました。嬉しかったです。自分の原作の映画化の中ではこれが一番好きでしたね。

※出たー!森田芳光始め、他の監督全員にケンカ売る発言!www

人間って負の記憶を連鎖させちゃうんですよ。そんな気はないのに、やられたことをやっちゃう。だから子は親を反面教師にしなくてはいけない。女性って、自立せず油断すると、どんどん悲惨な方向に引っ張られてしまうんですよ。

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なおこの最後の笑ってるシーンが切なくてね。砂持って海辺で佇んでいるあの危うさとかたまらない。実は最後、あの波間で終るのかと思い込んでたの。でも、1回カメラが引くじゃないですか。そして思わぬラストがあって、もう泣きじゃくってしまいました・・・
女性はステージがあるでしょ。歩いてるだけで可愛いと言われる時期から、電車で「おばさん」と言われてしまう時期まで。職業持ったり母親になったりで、友達も離れたりする。最後に残った友達が大事。で、結局、おかまと友達になっちゃうw
あのね、女の人ってよく「あの男を選んでいたら、もっと良い人生を歩んでいたのに」って後悔するけど、それは単なる幻想に過ぎない。選んだ男の結果で、自分の人生が変わるってことないから。
あのね、うちの母はね、生涯で家3軒建てて、男は2回変えてるんです。私は今のところ、家2軒建てて、男は1回。だから、まだまだ頑張っとかないといけないなって。娘には「あんた3回以上男変えて、5軒以上家建てなさい」って言ってるの。そしたら「分かった」ってw

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◎シャア語録

シャア専用手帳

初めての実戦だ。リック・ドム2機の後ろについて援護をすればいい。(ファースト第40話)