【どんでん、勝っても激怒・・】オリックス低迷中

セ・パ交流戦で優勝したオリックスが、いつまでたっても波に乗れずにいる。。。

今日の西武戦は、7-5で逃げ切ったものの、D-岡田監督はかなりご立腹の様子。


nikkan sports 岡田監督怒「何もないぞ」

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『<西武5-7オリックス>◇26日◇西武ドームオリックス岡田彰布監督(52)は連敗を2で止めながら怒り心頭だった。試合後の会見場に姿を現すと「何もないぞ。別に話すことないやん。そやろ? 何かしたか。何もしてへんやろ。もうちょっと後ろが抑えてほしかっただけやん」と一方的に話すと、打ち切った。前日25日から「(西武に)なめられとる」と舌打ちし、2試合連続で2死球をぶつけられた5回についにブチ切れた。後藤光尊内野手(31)が右ひじに死球を受けると、ベンチを飛び出し、西武と本塁付近でもみ合いになった。5月のソフトバンク戦に続いて、この試合も警告試合が宣告された。岡田監督は移動バスの前で頭を下げる西武球団関係者に声を荒らげていた。』

※なんかD-岡田は、相手チームの選手にも、自軍の選手にも、すぐキレて怒鳴ってばかり。指揮官として、ちょっと小っちぇえなー、という印象を受ける。。。今日の試合だって、緩急織り交ぜて好投していた小松を、そのまま投げさせときゃええのに、JHKとかに拘って、西武打線にとっては有難いピッチャー交代をしてしまうし。選手のエラーなどにも、ベンチでいちいち不快感を露にし過ぎだ。あれでは、選手が萎縮してしまうというマイナスしか生み出さないと思うのだが・・。


サンスポ オリ冷や汗勝利…岡田監督、怒りの薄ら笑い

『7-2の七回。岡田野球の要とも言えるリリーフエースの平野がつかまった。押し出し死球などで2失点。八回も続投したが、本塁打と安打を浴びて岸田と交代した。前日に続く失点で、KOされたのは今季初。清川投手コーチは「これだけ投げていて、疲れがないことはない。調整法とか工夫して、やらんと」と奮起を促す。』

※平野は調子自体は悪くなかったように見えた。先述の通り、速球イチオシのタイプの投手は、この日の西武にとっては小松よりも対処しやすかった、というだけのこと。エラーも絡んじゃったしな。どんでんには、「失点した」という結果ばかりを責めるのでなく、そのプレイ内容を冷静に評価してアドバイスしてあげて欲しいものだ。


●6/26 西武×オリックス戦 ハイライト



スポーツナビ 西武・渡辺監督「わざとじゃない」 乱闘騒ぎにも冷静な対応

オリックス岡田彰布監督は死球に激怒したが、渡辺監督は「昨日は2回当てて、1回当てられている。わざとぶつけているわけじゃない。お互い様」と冷静な対応。終盤、2点差まで追い上げた打線に「G.G.(佐藤)がいいところで打った。よくあそこまでいった」と、敗戦にもサバサバした表情だった。』

※こういうインタビュー記事を読むだに、ナベQさんは懐が広い指揮官だなぁー、と感じてしまう・・・。


デイリーオンライン 岡田オリ“大量指名練習”でカツ

『岡田オリックスが21日、千葉移動前の午前中に、神戸スカイマークにほぼ全員を招集する“大量指名練習”を行った。練習には姿を見せなかったが、首脳陣の怒号が響いたことを伝え聞いた岡田彰布監督(52)は「そら、カツ入れなアカンやろ。日ハムとやって、向こう(北海道)の局番(01××の市外)みたいなん(打率)はアカンわ」とトンチの効いた岡田節で打線に奮起を促した。(中略)初戦はチーム29打数4安打(0・138)で完封負け。ちなみに市外局番なら函館市だ。3試合でカブレラ、T‐岡田、セギノールの3大砲が計32打数4安打(0・125)。正田打撃コーチも「結局はまだ本物じゃないということ」と厳しい表情で語った。』

※「セギノールとか入れて打線の繋がりを無くさせたんは誰やねん!」と言いたいンスケド・・・


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※この日、西武は昔のユニフォームを復刻させてプレイしてた。赤いライオンズは、なんか違和感。。。

ラッキー7の攻撃前には、子門真人さんの懐かしい応援歌「ぼくらのあこがれライオンズ」も流れた。

●ライオンズクラシック2010「ぼくらのあこがれライオンズ」



↓フルコーラスは、ニコニコ動画でどーぞ(*^∇゜)(゜∇^*)♬

・ぼくらのあこがれライオンズ(子門真人・少年ライオンズ)

ニコ動 子門真人の応援歌


◎シャア語録

シャア専用手帳

ヘルメットがなければ、即死だった・・・(ファースト第43話)

※これは超有名な一言ですね~~。トニーたけざき氏がパロディにしてしまってから、ちょっと半笑いを誘う迷言にもなってしまってるようですが・・・。