【機動戦士ガンダム THE ORIGIN(21)】ひかる宇宙・前編

機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の最新刊を購入、さっそく読破したゾヨ♪

いよいよア・バオア・クー侵攻作戦だ。。、ところで、アニメのサブタイトルは「光る宇宙」

と漢字が使われていたのに、コミックではあえての「ひらがな表記」!

新たなる展開を予感させるに十分な演出ではないかいな~~(⌒ω⌒)ノ~ワックワック♬


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設定の変更としては、ア・バオア・クー最終決戦時の連邦軍は、かなりソーラ・レイで数を減らして

おり、ジオンの戦力に比べて相当劣っていた、というものである。そして、少ない兵力で敵陣に攻め

込むからには、その目的は一点集中、そう、敵司令官であるギレン・ザビを抹殺すること、その一点

になったのである。

これは、なーーんとなく先日観た映画『13人の刺客』を彷彿させる雰囲気ではないかいな!

ホワイトベースから出撃するモビルスーツの数がちょうど10数機に見えるカットもあるもんで・・・

(セイラさんも、コアブースターではなく専用のジムで出撃しているっ!♪)ついつい重ね合わせて

しまうことよ。こりゃあさしずめ、『13機のモビルスーツ』だぁな~~(゚∇゚)ギレン!オイノチチョウダイツカマツル!!


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産経ニュース シャアはなぜ平時でもゴーグルを?「機動戦士 ガンダム THE ORIGIN」21巻

『「連載はいつまで続くのですか?」先日、作者の安彦良和さんのご自宅をお邪魔し、こう質問すると、「今年度中(来年3月まで)には終わるかなあ…」/驚くべきことに、アシスタントを何人も雇って工房方式で原稿を“量産”することが当たり前の現代の漫画界にあり、この高いクオリティーの長編連載を、たった1人で続けてきたのだ。』

※最近の安彦さんのインタビュー発言で、「アニメ化?生きてるうちにあるといいですね」的な事を言ってるらしく、ネット内では期待論・危惧論入り混じっての論争になっている模様。。。


※個人的には、「シャア・セイラ編」のみ、特別ヴァージョンとして創って欲しいもんだわ。セイラさんの

声優さん(井上遥さん)はもう存命ではないため、別の声優さんに演ってもらうしかないが、若い頃のセイ

ラさんだからちょっと声質が違ってても已む無し!!という釈明で何とか凌げそうな気はする・・。


◎シャア語録

シャア専用手帳

自分に、道化を演じろということか。(Z第37話)