【三池崇史VSジブリ!?】

十三人の刺客』の三池崇史監督が、ジブリの鈴木Pと対談してるぅ~~~~。

何?この食い合わせ・・・。明らかにミスマッチやろー!!と一瞬思ったけど、意外や意外?



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最初に聴いた印象。「あれ~?三池さんってこんなに声、高かったんや~~~!!?」って感じ。

勝手にバリトンの渋~~~い重低音を想像し過ぎていたのでギャップにビーックリやった。

やはり、稲垣吾郎チャンの話題のところが一番興味深かったナ。少~し抜粋しておく。

Mは三池さん、Sは鈴木Pだ。

S「稲垣吾郎がすごい良かった~~~。びっくりするぐらい良かったッスよねぇーー。」
M「面白かったです、撮っていても・・。ほとんど会話しなかったんですよ、でも。現場では。」
S「あ、そうなんですかぁー。」
M「ちょっと独特の空気を持った人で・・・。」
S「あのー、リアリティあったですよ、かなり。“これまで生きてきて今日が一番楽しい”とか、ああいう台詞なんか。」
M「そうですね。あのぅ~、ああいう・・・人です。」
S「“合戦の世はこういう毎日だったのか”とかネ、ああいう台詞なんかも、実に自然で。」
M「普通に言えてますよね。で、妙に入ってくるんですよね。」
S「入ってきたよ、観てて。だから彼の台詞が一番入ってきた!」
M「最初に交わした会話が、カツラ合わせで、こうやって被った時に“やっぱりチョンマゲなんだぁ~~~~~”って言ってましたからね♪殿だなぁ、こいつは!っていうww」
S「へぇえ~~~ぇ~」
M「面白がってはくれてましたよね。」


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※どうしましょ、ジブリの次回作が、首チョンパし放題の、血みどろ残虐活劇になったら。。。

あ、でも首チョンパは『もののけ姫』で、もうやってるかぁ~・・・

それに、三池さんがほんわかファミリーものをやる、という歩み寄りも十分考えられるしナ。三池さんの

次回作はコレだったりするしー↓↓↓

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朝日小学生新聞での連載25年、NHKでのアニメ放送18年! あの国民的アニメ「忍たま乱太郎」が、いよいよ実写映画化! 監督は、「妖怪大戦争」「ヤッターマン」「天地人」の三池崇史監督。そして主演は、大人気の加藤清史郎!! 2011年夏、全国ロードショー決定です。』


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◎シャア語録

シャア専用手帳

話の前に、もうひとつ知っておいてもらいたいことがあります。私はかつて、シャア・アズナブルという名で呼ばれたこともある男だ。(Z第37話)

◎シャア・トリビア:クワトロはイタリア語で「4」という意味を持つ。キャスバルエドワウ→シャア→クワトロ、ということで、4番目の名前という意味なのだ。