【ガフールの伝説】
■キャスト・スタッフ/キャスト:ヘレン・ミレン、ジェフリー・ラッシュ、ヒューゴ・ウィービング、サム・ニール、ジム・スタージェス、エミリー・バークレイ、エミリー・デ・レイビン、ライアン・クワンテン、アビー・コーニッシュ、デビッド・ウェンハム、ミリアム・マーゴリーズ、ジェイ・ラガアイア /監督:ザック・スナイダー 製作:サーク・ナルバンディアン 製作総指揮:ドナルド・デ・ライン、デボラ・スナイダー、ライオネル・ウィグラム、キャスリン・ラスキー、ブルース・バーマン 脚本:ジョン・オーロフ、エミル・スターン 上映方式:2D/3D
■作品データ:原題:Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole 製作国:2010年アメリカ 映画配給:ワーナー・ブラザース 映画上映時間:90分 映倫区分:G
→ 『「子どものころから日本のアニメは大好きだったよ。アメリカでも放送された“宇宙戦艦ヤマト”とか、もちろん“AKIRA”とか。女子高校生同士が戦うみたいな、もっとエッジの効いたセクシーな日本製アニメも好きだし。僕の次回作“サッカー・パンチ”はものすごく日本製アニメの影響を受けてるよ。ヒロインが空想の中で日本に旅行する場面があって、ニンジャと戦ったりするんだ」/また、3Dについてはこう考えている。「今のところ、3Dは別世界を舞台にした映画に適していると思う。もちろん3Dはアクションシーンを効果的に演出するのにも役立つけど、それよりも観客を別世界に連れて行くことや、別世界にリアリティを与えることに効果がある。“アバター”みたいにね。ただ、3D技術は常に進化しているから、また変わっていくと思うけど」』
※とにかく、「光」と「水滴」と「フカフカした羽毛」の表現にノックアウトだった。これは3D映像でぜひ観ておきたかったよーー。再上映する劇場があれば、今度こそ観に行くわー。
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ウォーカープラス 原作はノンフィクションの絵本になるはずだった?
→ 『アメリカ国内だけで全15巻、累計300万部を突破したという絵本は、もともとフクロウの生態をつづったノンフィクションの絵本を作ろうとリサーチしていたものの、ファンタジーとして描いた方が子供たちに伝わるのではないかと考え直し、ファンタジーの絵本となったもの。フクロウのユニークな生態をとらえたその作風は世界各国の教育現場でも評判で、読書感想文の課題図書に指定されるなど、教材としても広く用いられているほどだ。』
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※DVDの特典として入っていた「フクロウ豆知識」の企画も、そういやーとても興味深かったっけ。
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●予告編
※フクロウの顔って、どことなく人間の顔に近いんよねーー。観てるうちにどんどん人間ドラマのようにも思えてくる不思議。顔が人間、体が鳥って。。。おととしのM-1で笑い飯が披露したネタん中に登場した、
“鳥人”(とりじん)ならぬ、“人鳥(じんどり)”やん!! |
※ディガーというのが、寒い駄洒落を飛ばすお調子もんキャラなのだが、そのネタのひとつに、「おふくろうさんよ~♪」というのが混じってる。おお、それもやはり、おととしの笑い飯の「鳥人」ネタに出てきた・・・
“森進一”ならぬ、“鳥進一”やないかぁーーーい!w(^0^ゞ |
※フクロウたちの飛翔風景がむ~っちゃカックイー!仮面のビジュアルもクール!芸術的とさえ言える!!
さらにさらに、フクロウ同士の肉弾戦が、まさかあれほどまでに激しいとは思わなかった。スゲエ迫力ッス!