【2011年2月度GMH♂ランキング】発表~~!

2011年1月16日~2011年2月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品

の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせて

くれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー

(略してGMH♂)ランキングだ!今月栄冠に輝くのは果たして!(  ̄▽)?


第10位 仮面ライダー

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久々に真剣に観た『劇場版仮面ライダー』とやら。いやー、純粋にカッチョイイっすね。

人間のイケメン連中よりも、仮面ライダー状態の方が、何倍も萌えるッスわー。

仮面ライダーヲタの松本美香さんの気持ちが今ならとても、よく解るぅ~~~♪


第9位 池松壮亮

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半分の月がのぼる空』に主演していた男の子。どことなくその面影に見覚えが。

ウィキを読んで納得。『ラストサムライ』で、トム・クルーズ演じる大佐と、心通わせる

小雪の息子役ではあーりましぇんか!あと、『いけちゃんとぼく』では、大学生に成長し

た「ぼく」も演じている。ホーホーホー。確かに確かに。このまま劣化すんなよーw


第8位 大泉洋

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邦画『半分の月がのぼる空』で、ホンワカした伊勢弁を駆使して活躍w

『アフタースクール』同様、トリッキーな仕掛けが特徴の映画に向いているのかもネ。

号泣シーンはちょっと、紋切り型ではあった気がする~( ̄Д ̄)ウムムヽ(゚口゚ヽ;)マァマァ


第7位 椎名桔平

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悪人だらけの『アウトレイジ』から、今月は3人ばかしランクインさせようかと。

タケちゃんとか、北村総一朗とか、解りやすいワルは今回は除外した。

個性的でちょっとはみ出し気味の、まずはこの人!啖呵は一番迫力あったカモ。

死に様が怖ぇ~~、怖すぐるっ!


第6位 加瀬亮

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こういうインテリヤクザも怖いなぁーー。何仕出かすかわからん狂気に満ち溢れとる。

加瀬亮って、意外と、作品によって全然違うキャラを演じ分けるのに長けてるんよねーー。

感心させられる部分も相まっての、高評価ッス~♬


第5位 三浦友和

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こん人は、ホンマ悪そう!いい人の役をやってるときでも、「実は裏でとんでもないこと

を・・・」と想像させる陰の部分を隠し持ってる。『三丁目の夕日』ん時の、お医者さん

(アクマ先生)のキャラもなーんか観てて落ち着かんかったもんなぁ~(それは、むしろ

ミスキャストやろ!w)。今回の『アウトレイジ』では、その不気味っぷりを遺憾なく発揮

していた。文句なし。


第4位 車寅次郎

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寅さんDVDマガジンで、第1作(ファースト寅さん)を観る。え?ファーストガンダムみたいに言うな

って?いやいや、『男はつらいよ』は、邦画界のガンダムみたいなもんでしょ!故郷を捨て

て己の道を突き進む兄シャア(車寅次郎の「車」はシャーって読むデショ!)と、美貌の妹

セイラ・マスならぬ、サクラ・マス♪)が登場するし。心通わせるニュータイプなヒロイ

ンには、ララア・スンならぬ、リリィ・スンがいる。ライバルのアムロ帝釈天の源コウは、

アフロヘアーだけにアフロ・レイだっ!(どーだ参ったかぁ!)(*ノωノ)ナ~ンノコッチャネ~~



※こいし師匠が亡くなられてから、暇があったら「YOU TUBE」で懐かしの漫才を観覧している。。。

古典落語みたいなもので、何度見ても聞いても、同じように笑えるという所が素晴らしスグル♪

天国で久しぶりに兄弟再会して、今ごろ新ネタでも繰ってはるんとちゃうかしらん?


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↓昔、ラジオを録音してず~~っと聴いていたネタ発見~♪ウレシイナ

夢路いとし・喜味こいし -街のこえー

http://player.youku.com/player.php/sid/XMTkzNzA1MDg=/v.swf


第2位 役所広司


十三人の刺客』も『最後の忠臣蔵』も、この人が主演だったからこその風格が漂っていた。

時代劇に映える人って、今となっては貴重だよなぁーー。他はやっぱりどうしたって現代人

が演技してるようにしか見えないもん!


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シネマカフェネット 役所広司インタビュー “生かされた男”の矜持を語る

『これまでに演じてきた信長や家康、信玄といった歴史上の人物とは全く異なる武士…いや、武士の身分さえも捨てて、遺された内蔵助の娘のために生きる男。役所さんはどのような思いで孫左衛門という男を演じたのだろうか?「元々、足軽の男ですからね。座敷にも上げてもらえない身分。討ち入りに参加して華々しく活躍して、来世は士分に生まれ変わろうと誓う。それなのに生かされてしまった…。かわいそうだなと思いつつも、そうやって来世での生まれ変わりを誓うような低い身分の男だったからこそ、侍の“心”を太平の世でも持ち続けられたんじゃないか、と。侍の端くれとして生きてきて、“もっといい侍になりたい”という思いを持っていた。それがかえってこの男を《武士》として生きさせた部分なのかと思いました」。』


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※ゆう(安田成美)の誘いを断る孫左衛門(役所)。黒木メイサのお誘いなら断らないんだろーにね~。


●役所光司 桜庭ななみ 杉田監督 インタビュー



第1位 伊勢谷友介


Yahoo!映画 伊勢谷友介&香里奈 単独インタビュー

『美しい伊勢谷の顔がグチャっとつぶれた、迫力の試合シーン: /Q:最後のクランクアップの前に、トレーナーの方から本気のパンチをいただいたって伺いました。「本気でやってください」ってご自身でおっしゃったんですよね。/伊勢谷: はい。でも僕は、まさかあんなに強くやるとは思っていなかったんですよ。/香里奈: そうだったんですか! スローモーションで、モロにパンチを顔面に受けるシーンですか? あの伊勢谷さん、顔がグチャってなっていましたよね?/伊勢谷: しかも2回もやられて(笑)。/Q:トレーナーの方の愛情ですね!』


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※スーパースロで顔面崩壊シーンをフイルムに焼き付けた、根性の人、伊勢谷・力石!!


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※あぁーー、こうして原作の力石見てみると、伊勢谷演じるキャラとほぼ同一化していることが解るナッ!!

顔立ちは・・・あれだ、サンドイッチマンの冨澤にクリソツだ!じっと立ってるだけの演技でいいのなら、

サンド冨澤は、か~な~りの、力石候補最右翼と言えよう・・・。


ヒデ夕樹力石徹のテーマ


※カックイイ~~~。アニメ版「あしたのジョー」も久々にレンタルして鑑賞したくなってきたナァ、もう~。


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

演技とロックバンドは対極にある。バンドでは4人全員が一緒になって、いい曲を作り、レコードの契約をとろうと必死になる。でも、演技では俺1人なんだよ。すべて自分1人で考えて、自分1人で選択していく。俺がどうしたいかなんて、誰かに説明しなくてもいいんだよ

(「ザ・ジョニー・デップ」第二章より。シックス・ガン・メソッドを解散した頃を振り返って)