【GANTZ】ロ~ボコ~ン0点!

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eiga.com 作品トップ 『GANTZ』

■ストーリー累計1200万部を販売した奥浩哉の人気SFコミックを、アイドルグループ「嵐」二宮和也松山ケンイチ主演で実写映画化した2部作の前編。共演に吉高由里子本郷奏多山田孝之ら人気若手俳優がそろい、「ホッタラケの島」の佐藤信介監督がメガホンをとる。駅のホームで偶然再会した幼なじみの玄野(二宮)と加藤(松山)は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとして電車にひかれてしまう。見知らぬマンションの一室で目覚めた2人は、“GANTZガンツ)”と呼ばれるナゾの黒い球体により、異形の“星人”と呼ばれる存在との死闘を強いられていく。

■キャスト・スタッフ(キャスト)二宮和也松山ケンイチ吉高由里子本郷奏多夏菜綾野剛水沢奈子、千阪健介、白石隼也伊藤歩田口トモロヲ山田孝之戸田菜穂浅野和之 (スタッフ)監督:佐藤信介 プロデューサー:佐藤貴博 原作:奥浩哉 脚本:渡辺雄介 撮影:河津太郎 美術:原田泰明 編集:今井剛

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■作品データ:製作国:2011年日本映画配給:東宝上映時間:130分映倫区分:PG12

オフィシャルサイト

集英社 特設サイト

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※原作コミックは30巻まで読んだ。コレは、癖のないとても読みやすい漫画だと思う~。

グロいし、エグいし、ストーリーも救いのなさそうなエンディングに向けて、ひたすら突っ

走っている気がして、非常に読後感はどんよりとさせられるのだけれど、それでも続きが

気になって仕方ない、と思える巧妙な造り。アニメ版も今度観てみようカナ~?


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※ヒロインを演じる吉高由里子さんがキャワユイ。漫画だとモッサリした存在感のない子なん

だが、ああいうリアルな女優さんって居ないから、キャスティングは難しかったろうな。


●5分で解る吉高由里子 天才と天然の表裏一体


※あぁ、そうかー、『転々』の時のあの子か~、『時効警察』の十文字さんの回のあの子か~、と

記憶が蘇ってくる。その頃は大して気にも留めてなかったんだけど・・・化けて来たねぇ~♡


ガンツ原作者VS栗山千明 対談


※まだ、実写映画の話が影も形もない頃の対談にちがいない。

 実際に映画を観た後でのこの動画鑑賞は、また一段と興味深いッスよぉ~~う。


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※丸い球がガンツと呼ばれるのは、「がんばれロボコン」のガンツ先生から取っているのは

解ってたが、「田中星人」が“田中星児”だとは、今日の今日まで気づかなんだわー。よく

田中さん、こういう無茶苦茶なキャラ使用にオッケイ出したな~~~w


細かすぎて伝わらない関連動画

●がんばれロボコン ED


※ちなみにガンツ先生の声を出していたのは、「一休さん」の新衛門さん等で有名な野田圭一さん♪


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

ジョニーは、ティーンアイドルでいることがどんなに苦痛か、私に訴えた。そこでこう言ったんだ。「だったら我々がそのイメージをぶち壊すから、信じてついてきてほしい。そんなこと一瞬で忘れさせる。君をティーンアイドルに仕立てて笑い飛ばすのさ」

(「ザ・ジョニー・デップ」第二章より。『クライ・ベイビー』のジョン・ウォーターズ監督の言葉。ジョニーの役柄について)