【反原発ソング】
☆コメントより抜粋→ 『東芝EMIから発売するはずだったアルバム カバーズ挿入曲。 親会社の東芝からのプレッシャーで発売が不可となった。 契約違反だろ、ちゃんと宣伝はしろよ、と怒った清志郎。 東芝は「素晴らしすぎて発売できません」と意味不明の広告。 けっきょく古巣のキティレコードからアルバムは発売、 オリコンでアルバム一位獲得。日本の原発は安全というデマを流し続けたのは国・政党・原子力メーカー・電力会社・原子力関連機関・商社・マスコミ・レコード会社。本当のことなんか言えない村八分環境をつくってきた。 この反原発ムーブメントも飽きっぽい国民はけっきょく忘れてしまった。』
→ 『発端は、書評家の豊崎由美氏(通称、社長)のつぶやきだった。石原都知事が「被災者に配慮して花見は自粛せよ」などと言ったことに対し、「自分は『天罰』なんて配慮のカケラもないこと言っといて何ぬかす! だったらオデ(社長の一人称)は都庁前で花見でもカマシたろかい!」と、大体こんなような意味のことを吠えた。
これに賛同したのが映画評論家の町山智浩氏だ。電力が不足していたり、仮設トイレや警備の人員などが東北へシフトされているから、例年通りの花見ができないというのは理解できる。ならば、その範囲内でやればいいのだ。街灯に頼らずみんなで明かりを持ち寄り、ゴミを出さず、できるだけ静かに騒ぐ。そんな花見だってできるはず。「そもそも辛い時こそ人は酒を飲み歌を歌うのだ。政治家が個人の心の在り方までガタガタ言うな」という町山さんの意見は、まったくもって正しい。
そんなわけで、合同の花見の日取りは4月3日の夕方に決定した。町山氏の友人でもある吉田豪氏、高橋ヨシキ氏らの参加も決まった。この集まりの正式名称はとくにないのだけれど、あえて言うなら町山氏のツイートにあった「原発推進都知事の花見自粛令に逆らって花見して今こそRCのサマタイムブルースを歌う会」ということになるだろう。とても長い。でも、その長さは我々都民の、国民の、憂いの深さでもある。』
※「最高の不謹慎だった」と反響も上々だった模様・・・。
ラジオ「キラキラ」でその時のお話をしておられた↓