【柔道龍虎房】ジョニー・トー強化月間

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eiga.com 作品情報 『柔道龍虎房』

■ストーリー:香港の人気監督ジョニー・トーが、黒澤明監督のデビュー作「姿三四郎」にオマージュを捧げた異色の青春アクション。香港の裏社会を必死に生きる3人の若者の恋や夢を、激しくスタイリッシュな柔道の魅力を融合させて描いた痛快作だ。その昔、柔道界では最強と言われたシト・ポウだが、今ではしがない場末の酒場で雇われマスター兼バンドマンをする日々を過ごしていた。そんなある日、トニーという若者が現われ……。

■キャスト・スタッフ:キャスト:ルイス・クー、アーロン・クォック、チェリー・イン、レオン・カーファイ、カルバン・チョイ、ロー・ホイパン、チョン・シウファイ、ジャック・カオ製作総指揮:ティファニー・チェン監督・製作:ジョニー・トー脚本:ヤウ・ナイホイ脚本:イップ・ティンシン、アウ・キンイー撮影:チェン・シウキョン美術:トニー・ユー音楽:ピーター・カム

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■作品データ:原題:柔道龍虎榜/THROW DOWN 製作国:2004年香港映画 上映時間:95分 情報提供元:ぴあ株式会社

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 「柔道龍虎榜」やれば、できる

『そう、ジョニー・トーは香港の三池崇史なのだ。ゴミ映画『フルタイム・キラー』、ハードボイルドの傑作『PTU』、トンデモ映画『マッスル・モンク』、そして実験的意欲作『ブレイキング・ニュース』と、この二年間に狂ったように映画を作りまくり、当たりも大きいが、ハズレも大きくて、それも中途半端なハズレじゃない。ハズしすぎて地球を一周して傑作に見えるという、まさに三池的監督なのだ。』

※なるほどー、香港の三池崇史、納得!ww そうすっと、ジョニー・トー版の『ヤッターマン』とか『忍たま』が、今後観られるかもしれんということではないかいなー?ワクワク、、( ̄Д ̄)ノンナワケアルカーエヽ(゚口゚ヽ;)


☆予告編&主題曲をどぞ♪




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姿三四郎が好きな人だともっとハマッたんだろうなぁーー。ワチクシ、三四郎と言うと、「1・2の三四郎」とか

「プラレス三四郎」ぐらいしか思い入れがないもんで、そのあたりでちょっとテンション上げ損ねたヤモ・・・


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※男性二人+女性一人のトリオで心が通じ合ってゆく、という展開は『俺たちの朝』っぽくて好きな設定なんだが、

ストーリー的に、いまいち盛り上がりに欠ける気がしてしまったヨー。んー、残念残念。けど、相変わらず、シーン

ごとの哀愁迫るBGMの流し方とか、背中をゾクゾクっとさせてくれる場面が散りばめられているのが、ジョニー

・トー映画の醍醐味であり、本作でもその魅力は遺憾なく発揮されてた~o(* ̄ー ̄)〇グッ♪o(* ̄∇ ̄)ノジョブ♪


さーて、次はどのジョニー・トー作品に手を伸ばそうかな~~~~っと・・・


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

エピソード4:ジョニーとウィノナの出会い・・・6月29日にロサンゼルスで行われた『グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー』のプレミア後のパーティーで、ウィノナとジョニーの目が合った。この2ヵ月後、二人は初めてのデートに出かける。ビル・ゼーメは、レポートをローリング・ストーン誌に掲載。「コーラを取りに行くところだったの」とライダー。「古典的な一目惚れさ。“ウェスト・サイド物語”みたいに周りが霧に包まれた」とジョニー。「そんな長い時間のことではないけど、時が一瞬止まった感じ」とライダー。「その時、もうわかったよ」とジョニー。二人が恋に落ちたのは明らかだ