【クライ・ベイビー】ジョニー・デップ初主演映画

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eiga.com 作品情報 『クライ・ベイビー』

■ストーリー:「ピンク・フラミンゴ」で知られる、異才J・ウォーターズが監督した青春ラブ・コメディ。1954年のアメリカ・ボルチモアを舞台に、対立する不良グループのリーダーとお嬢様が恋に落ち、グループを巻き込んで大騒動を繰り広げるというもの。主演のJ・デップにとって「シザーハンズ」の主役を手にするための、大きなステップボードになった。

■キャスト・スタッフ:(キャスト)ジョニー・デップ、エイミー・ロケーン、スーザン・ティレル、ポリー・バーゲン、イギー・ポップウィレム・デフォー (スタッフ)製作総指揮:ジム・エイブラハムズブライアン・グレイザー 製作:レイチェル・タラレイ 監督・脚本:ジョン・ウォーターズ 撮影:デビッド・インスレー 音楽:パトリック・ウィリアムズ

■作品データ:原題:CRY-BABY製作国:1990年アメリカ映画上映時間:112分


●Johnny Depp Cry-Baby



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※なぜか、しょっちゅう涙を流すジョニー。「クライ・ベイビー」の意味がやっと解った♪


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※何気ないモブシーンの中でも、際立って光っているジョニデ


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※「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを!」という台詞も似合いそう~


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※終始カッチョイイ、ジョニー。この頃がやっぱり、ワルな魅力という意味では絶頂期だったのカモ


リアルライブ ジョニー・デップとピーターパン症候群

ジョニー・デップが自分のことを完全な大人だと思わず、今でも「ピーターパン」になる瞬間を持っている…。ジョニーは年を取るごとに、もっと良い人間になっていると思っているが完全な大人に成長したとは思わず、子供のままであり続けるピーターと自分を比較しているという。

「いろいろと注意して変化しようと試みているよ。昔みたいにワガママじゃないし、もっと繊細になったね」
「だけど幸福のためにはマジメになりすぎちゃいけない。実は未だに大人にはなりきれていないのさ。1日に1回は僕の中のピーターパンが出てくるんだ」

2004年の半自伝映画「ネバーランド」で、「ピーターパン」のクリエイター、J.M.バリーを演じたジョニー、家族が最優先事項だと語り、映画の成功は家族を養う心配をしなくていいことを意味するため喜んでいる。

「ヴァネッサと子供達は唯一僕自身が幸せにならなくちゃいけない理由さ。その他は優先事項じゃない」「自分の家族と僕自身がどうやって食べていくか、なんて心配しなくていいんだ」


はい、ということで、今回は現在のリアルなジョニデ語録を載せちゃったので、いつものヤツは省略~!