【三谷幸喜と小林聡美夫婦が離婚?】うぁー、これはビックリ!

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ニッカンスポーツ・ドットコム 三谷氏と小林聡美の離婚報告FAX全文

「この結論に至った、これといったはっきりした理由があるわけではありません。ただ、長く生活をともにしている間に、考え方や価値観の小さな違いが積み重なり、それがだんだん大きくなってしまったようです。これからのことを二人で話し合い、お互いへの尊敬を持ち続け、それぞれがより自分らしく生きてゆくために、別々の道を歩むことを決めました。これからも元気に仕事をしていきたいと考えています」


※お互い凄く尊重し合ってて、夫婦というよりベスト・パートナーという感じが強かったので、ちょっとショックだ。


「お互いに“子供ができれば”っていう一縷の望みで繋がってきたが、小林の年齢がアウトになって

しまったので、お互い別の人生をって感じではないか?」と推測する人たちも多いようだが、そんな

んじゃあないような気がする。大体が、子供嫌いを公言してたんじゃなかった?小林聡美さん・・・。

子供代わりに可愛がってた犬猫はどうするんだろうナ


耐えられなくなったのは小林さん側じゃないかなぁーって、何となく思う。

実は小林さんは今日が誕生日。いい機会だったのかも?

(パスコのCM契約が切れた、とかも関係あり?)

結局のところ、小林さんの方が夫に振り回されるのがいやになったんじゃないか。

エッセイで、旅行とかしょっちゅうキャンセルする、って書いてあった気が。


そ言えば、結婚前に三谷幸喜が聡美のファンだったって話もしてたっけー。

同じパターンの夫婦、ばんばひろふみさん&平山みきさん夫婦の離婚を知ったとき以来の衝撃だ。

ばんばんは結局、憧れだった女性よりも、落ち着ける一般人の方と晩年を過ごすという選択をした。

なんだかなぁ~~~、って感じ。そのニュース聞かされて随分ガッカリしたっけー。

もう、あと信頼できるのはサザンの桑田&ハラ坊夫婦だけかもしんない・・・


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先週のダウンタウンDXの戸田恵子の立場は? 三谷の聡美loveっぷりを暴露してたっちゅーのに~


●パスコCM



・三谷のエッセイに、「女優の妻と一緒に暮らすというのは(いい意味で) 素の自分ではいられない。

嫌われたくないから…」というのがあった。三谷さんには、もう一生独りでいてもらいたい。

ちょっと噂になっている劇団員の女性なんかと、あっさり再婚しちゃったりしたら、幻滅しそう~。


●インタビュー記事

ー三谷ならではの視点で、ありふれた夫婦のありのままの姿、そして、崩壊していく様を描くー

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@ぴあ 三谷喜幸インタビュー

――ご自身結婚されてみて、夫婦観というものに変化はありましたか?

「それはやっぱり、結婚してみないと分からないことっていうのは山ほどありますよね。決していいことばかりじゃないし。夫婦が分かり合えるっていうのも、すごく幻想のような気がして。僕もイメージとしては、すべてをさらけ出して、すべてを理解してこその夫婦、みたいに思ってましたけど、所詮は他人同士ですからね。自分を100パーセント分かってもらうってことは、たぶん夫婦とはいえ無理なことで。だから、それをお互い納得した上で、どう折り合いをつけてやっていくか。それが大事だって気がしますね」



☆「オーラの泉」で、江原啓之に“今回は三谷幸喜自身の転機というよりも奥さんが、今大変な時期だか

らこの番組に呼ばれた 、奥さんは今いろいろ抱えているから気にかけて話を聞いて分かち合ってあげて”

みたいなことを、言われてた覚えがある~。 そん時はてっきり小林聡美の更年期かと・・・(;゚д゚)オヨヨ

サクマのささやき オーラの泉の内容リポート


※好きだったエピソード

・結婚会見でのスピーチ・・・三谷さんが「伊丹十三さんは妻である宮本信子さんを日本一の女優だと思って

自分の映画にいつも使っている。僕もそれを見習って、宮本さんを使いたい」と言ったら、 小林さんが

「私じゃないんかい!」とタイミングよくツッコんでた。いいコンビだった。


☆この二人は離婚しても仲のいい友達でい続けると思う。

三谷作品に聡美さんってほとんど出なかったけど、この際、今後はどんどん起用して行って欲しい。

ティム・バートンヘレナ・ボナム・カーターみたいな関係になってくれると嬉しいんだけど。


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

ブーン!一秒間、心臓が止まった。体を丸くするような姿勢になっていることに気付いた。胎児に戻った感覚だった。そんな風になるなんて、自分でもびっくりしたよ。死にそうになった瞬間や、息を吹き返した瞬間は全く覚えてない。でも、体験しなければならないことをすべて体験した感じで、それで新しい自分が生まれたんだ

(「ザ・ジョニー・デップ」第三章より。荒れた毎日を送っていた『ギルバート・グレイプ』撮影時期の体験談その3)