【2011年6月GMH♂ランキング】発表だぁーーーっ♪
の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせて
くれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー
(略してGMH♂)ランキングなのだっ!さて、今月のトップテンにはどのような顔ぶれが・・・
第10位 マックス(声:フィリップ・シーモア・ホフマン)
オーストラリアのクレイ・アニメ作品『メアリー&マックス』がすこぶる良かった♪
マックスの声を担当していたのは、名優・フィリップ・シーモア・ホフマンっつうこ
とで、細部にまでお金をかけた、筋金入りの緻密な出来栄えで、もう大満足!
久しぶりにパンフレット&ポスターなんて買っちまったゼヨ!
第9位 笹野高史
そしてこれまた、上記のマックスに勝るとも劣らぬ、個性的なオッチャンを演じて秀逸の
ベテラン俳優、笹野高史さんが、今月の9位!!
(あ、もちょっと後ろ髪切ったら、実写版マックスも演じられるかも!w)
『プリンセス トヨトミ』における大阪弁の見事さは、出演陣の中で、群を抜いてスンバラ
シかったデスワー♪迫力が違った。
第8位 中井貴一
同じく、『プリンセストヨトミ』での、大阪国総理大臣役は貫禄があったが。。。個人的には
それよりも、TVドラマ『夏子の酒』で、和久井映見さんのお兄さん役で出ておられたときの
存在感にしてやられた。ほかの出演者と比べて、登場時間は短めなんだけど、圧倒的に
ドラマにおける精神的支柱となっていた~。
第7位 阿部寛
『奇跡』では、ちょっと勘違い気味の熱血教師役を好演。夏川結衣さんとの息の合った
やりとりを期待していたのだが、絡みは一切なかった。残念~
あと、DVDで鑑賞した、『トリック3~霊能力者バトルロイヤル~』での、いつもの
どんとこい!上田教授のオトボケぶりが、マンネリゆえの安心感を伴っていてグッド♪
第6位 田中泯
『八日目の蝉』で、キーパーソンとなる写真屋のオジサンを、強烈なインパクトで
演じ切ったこのお人!
田中さんと言えば、『メゾン・ド・ヒミコ』での怪演が記憶に新しいー。って書いて
て気になり、ちょいとデータを調べてみると、もはや6年前の作品となりにけり~~。
ヒョエー、光陰矢の如しなりき~!
第5位 田口壮
タグッつぁんのブログに採り上げられると試合で活躍する!というジンクスが最近ある。
北川選手しかり、大引選手しかりであ~る♪
自身も、最強の2番打者への道を着々と進みつつあるタグッつぁん!応援シマッセーーーーー!
第4位 野見隆明(さや侍)
松本人志監督の最新作、『さや侍』で主役に抜擢された、『働くおっさん人形』のエース素人。とにかく、ラストシーンのマジ顔の格好良さには鳥肌ものだ。。。松っちゃんが、「並みの役者ではできない演技をしてくれた」と絶賛するのも解る。。。
ただ、そのオッサンの魅力が100%映画で出し切れてたか?っちゅうと、微妙~な出来にも思えるんだよなぁ~~~(主観ダガ)
第3位 エレファントカシマシ
「悪魔ツアー」が終わった。ようつべのダイジェスト動画を観るに、今回のみやじは一味もふた味も
ちがってた!!!スゲエ迫力。声もスンバラシく出てて感動~~~~~!( ´;д;)ウレシスナシンカ!
↓例によってこの人の評を載せよう~
→ 『アルバム「悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅」をリリースした直後のライブでは宮本の覚醒ぶりが凄まじかったが、今年になってからのツアーではバンドと一体化してすべてがキレキレでソリッドになっている。/暴走や破綻が生み出すエネルギーではなく、全員の演奏と歌が完全に一体となってここまでの覚醒感とダイナミズムを生むエレカシを僕は初めて見た。今日でツアーは終わるが、次のエレカシの道が開けた実に大きな意味を持つツアーになったのではないか。』
第2位 前田航基&旺志郎
――お二人が目標としている憧れの人はいますか?
航基「航基が憧れるのはジョニー・デップ。『パイレーツ(・オブ・カリビアン 生命の泉)』を観に行きたいけど、今キャンペーンがあるので、なかなか観に行かれへん。今まで色んな人をスゴイとか面白いなって感じることはあったけど、好きになった芸能人はジョニー・デップが初めて。カッコイイし、ファンサービスがいいって聞いてる」
旺志郎「旺志郎は仮面ライダーになった人に憧れる。大好きなん、仮面ライダー。だから、今回初めてオダギリさんに会った時もすごい嬉しくて。ちょっと縁があって、僕はオダギリさんが仮面ライダー(クウガ)をやってた2000年に産まれてるん。あ、これが奇跡や!」
※同じく仮面ライダーおたくの、オジンオズボーン篠宮あたりは、オダギリさんと共演したっちゅうことで
ますます、まえだまえだに頭上がらんようになるんちゃう?今ごろ「まえまえ兄さん」て呼んだりして・・・