【深夜食堂、2年ぶり再開~♪】また深夜にお腹すくジャマイカッ!

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マイコミジャーナル 伝説の深夜ドラマふたたび“開店” 10月から新シリーズ放送へ

09年10月に毎日放送MBS)などで放送され、好評を博した深夜ドラマ「深夜食堂」の新シリーズ「深夜食堂2」が、TBSとMBSで10月から放送されることが20日、明らかになった。映画監督による本格的な演出が話題となり、平均視聴率が最高で2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と深夜ドラマとしては高視聴率を記録、ギャラクシー賞も受賞するなど大きな反響を呼んだ伝説の深夜ドラマが、主要スタッフ、キャストはそのままに、再び深夜の連続ドラマとして“開店”する。

深夜食堂」はマンガ誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で安倍夜郎さんが連載中のマンガが原作。繁華街の片隅で深夜のみ営業する小さな食堂を舞台に、マスターと客たちの心の交流を描いた作品で、映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松岡錠司監督や、映画「天然コケッコー」「マイ・バック・ページ」の山下敦弘監督らが演出を手がけ、劇中の食事はフードスタイリストの飯島奈美さんが担当。俳優の小林薫さんの主演で、09年10~12月にMBSやTBSなどで放送され、映画のようなクオリティーと深く心にしみ入るストーリーが、視聴者から好評を博し、第47回ギャラクシー賞テレビ部門選奨を受賞した。

新シリーズは、前作の主要スタッフ、キャストはそのままに、新たに、映画「毎日かあさん」の小林聖太郎監督や、脚本に「Wの悲劇」「探偵物語」など日本映画史に残る作品を数多く手がけてきた荒井晴彦さんも参加。小林さんのほか、綾田俊樹さん、不破万作さん、松重豊さん、光石研さんらも出演する。  

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  小林薫さんは、このドラマの魅力について「個性的なキャスティングも魅力的でしたが、グルメとは180度違った、とはいえB級グルメなるものとは一味違った、あのなつかしい料理の数々じゃないでしょうか」と分析。「予算がない、ゆえに不便な場所へのスタジオ通い。ないないづくしの番組ではありますが、プロデューサー、松岡監督以下の執念さえ感じています。松岡、山下監督らがいなければあのテイストは実現しなかったでしょう。今回は前回にも増して、小林さん、荒井さんらが加わり、大変パワーアップしており、楽しみです。僕自身は、ただカウンターの内に立っていればいいだけの役なんですが、味のある、(常連客役の)不破さんや綾田さんらの芝居を、こっそりのぞいていられるのも、なんとも楽しい時間であります」と続編の制作を喜んでいる。

遠藤日登思プロデューサーも「みなさまからの熱いご声援のおかげで『深夜食堂』続編を制作できることになりました。めしや、再び開店です。マスター役の小林薫さんはじめ、個性的な常連さんたち、各話のすてきなゲストが登場します。もちろん、おいしい料理をご用意して、みなさまのご来店をお待ちしております」とPRしている。「深夜食堂2」は、TBS・MBSで10月から深夜に放送予定(放送曜日・時間は未定)。全10話。


上岡龍太郎の息子・小林聖太郎さんの監督回が今から楽しみやわー。もしかして父親の特別出演!とか、

 ないもんかなぁ~~~w 前シリーズのあがた森魚さんみたいな感じで。


深夜食堂 スライドショー


※しゃあからアカンて!お腹減るっちゅうねんホンマ。音質が悪いのが却ってエエ味出してるし~


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

ヤツは標的にされていた。それはヤツが俺たちの仲間だったからじゃない、彼らの仲間だったからだ

(「ザ・ジョニー・デップ」第五章より。『フェイク』ディーン・ブランドフォード《ジェリー・ベッカー》の台詞より)