【ジョニー×バートン×クロエ】新作情報~♪

シネマトゥディ ジョニー・デップが初のバンパイア役!ティム・バートン監督との8度目のタッグ作、日本公開決定!

ジョニー・デップティム・バートン監督8度目のタッグ作となる映画『ダーク・シャドウズ(原題) / Dark Shadows』の日本公開が来年5月に決定し、豪華キャストが勢ぞろいした場面写真が公開された。本作には、映画『キック・アス』のヒット・ガール役で人気を博した美少女クロエ・モレッツも出演する

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ジョニーが演じるのは、1752年にイギリスからアメリカに移民し、裕福な家庭に育ったプレイボーイの主人公バーバナス・コリンズ。バーバナスは、失恋させた魔女によってバンパイアにされ生き埋めとなった後、およそ2世紀を経た1972年に、予期せぬきっかけで開放されることに。そこで彼は、劇的な変化を遂げた世界と不可思議な謎を抱えたコリンズ家の末裔たちと出会う。かねてから同テレビシリーズの熱狂的なファンだったというジョニーは、「家に走って帰っては、テレビにかじりついて見ていた。子どものころから、ジョナサン・フリッドが演じていたバンパイア一家の家長、バーバナスを演じたかったんだ」と初のバンパイア役となるバーバナス役を射止めることが、子ども時代からの念願だったと明かしている。(中略)公開決定と同時に解禁された場面写真には、豪華な内装の部屋の中、劇中のキャラクターにふんしたキャスト陣の姿が。撮影中の真っ白メイク姿がキャッチされていたジョニーだが、画像を見る限り、吸血鬼らしい顔色の悪さ意外、ほとんど素顔でバーナバスを演じるようだ。そのバーナバスを中心にズラリと並んだ、個性的な面々の姿や、写真から伝わってくるゴシック調な雰囲気は、まさにバートン監督ならでは。今からその出来に期待がかかる。』



※おおおおお、ジョニー、久々の白塗りッスかぁ~~!!紫外線予防にもなるし、一石二鳥じゃね?w

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●Tim Burton: The Exhibition



☆もうひとつ、ジョニーの映画ニュース

シネマトゥディ 『ヒューゴの不思議な発明』に出演するはずだったジョニー

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『絶賛されているマーティン・スコセッシ監督の3D映画『ヒューゴの不思議な発明』にジョニー・デップが出演するはずだったという。/プロデューサーのグラハム・キングは、この映画の原稿を手に入れたとき、最初にジョニーに送ったとコメント。二人は昔からの友人で、この段階ではキャストも決まっていない、ごく初期の段階だったとのこと。「手に入れた原稿をジョニーに送ったら、彼はとても気に入って、『一緒にこれを作ろう』と言ってくれた」とグラハムは語る。/しかし、スケジュールの都合でジョニーは出演することができなかったらしい。「オリジナルの原稿には、できあがった映画には出演していないキャラクターが描かれていたんだ。小さな役だったけどジョニーが演じるはずだったんだよ。でも忙しくて無理だった」とグラハムは残念がる。より残念なのは、道路を挟んだ反対側のスタジオでジョニーが映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』を撮影していたことだろう。道を渡れば会える場所にいながら、同時に2つの映画に出演するのは困難で、残念ながらジョニーは、ジェームズ・キャメロン監督が「最高傑作!」と絶賛した映画に出演することはかなわなかったようだ』


※「道路を挟んだ反対側のスタジオで『パイレーツ~』を撮影していた」というのが何とも・・・。

もう、パイレーツからは距離を置いたほうがいいんじゃないーー?役者の幅、縮めちゃうよ~ぅ


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

経営面のことはよくわかっていなかった。とにかく最初は、俺にとってあのクラブは、ブラブラするための場所だった。ほかにはそんな所がなかったからね

(「ザ・ジョニー・デップ」第八章より。ヴァイパー・ルームについて)


ジョニー・デップの一風変わった海賊は、すでに映画史に残るカリスマ的存在となった。アイラインがくっきりと引かれた目や数珠のようなあごヒゲといった外見で、確固たる倫理観を持たない性格のジャック・スパロウがいたからこそ、この作品は夏必見の映画となった

(「ザ・ジョニー・デップ」第八章より。ニューヨーク・デイリーニュース紙で、ジェイミー・バーナードが語る。『パイレーツ~』のジョニーについて)