【チョコレート・ソルジャー】ジージャー主演二作目!!

※劇場スルーで、DVD化になっていた、ジージャーの主演第二作目を借りてきた~~~っ♪


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Amazon.co.jp チョコレート・ソルジャー RAGING PHOENIX ーDVDー

■登録情報 出演: “ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン, カズ・パトリック・タン, ホアン・ニー 監督: ラーチェン・リムタラクーン 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen 字幕: 日本語 ディスク枚数: 1 販売元: 東宝 DVD発売日: 2011/10/28 時間: 114 分 おすすめ度: 5つ星のうち 3.5

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★内容紹介・・・『マッハ!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が満を持して製作した『チョコレート・ファイター』でデビュー、世界に衝撃を与えた“ジージャー”ことヤーニン・ウィサミタナンの主演作!/【STORY】男に浮気されヤケ酒をあおっていたデュー(“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン)は、女性ばかりを狙う誘拐組織「ジャガー団」に目を付けられる。/しかし、誘拐されそうになったデューを救い出してくれた1人の男がいた。彼はHIP HOPダンスと酔拳を融合させた「泥酔拳」を駆使して、仲間と一緒に誘拐組織を追いかけるサニム(カズ・パトリック・タン)だった。サニムと仲間たちは大切な女性をそれぞれジャガー団に誘拐されてしまい、復讐と救出計画を企てている者たちだったのだ。/「泥酔拳」を学んだデューは、囮となってジャガー団のアジトに潜り込むのだが…。

クロックワーク 公式サイト


ネット掲示板の大方の評価が「ストーリーは期待するな」の一辺倒だったので、割り切ってジージャー

のアクションだけに集中してみたよ~~♪まぁ、劇場スルーされたってだけで、ストーリーの不備は推して

知るべし、だかんね~~。


●チョコレート・ソルジャー予告編


※『チョコレート・ファイター』の時ほどの衝撃こそなかったが(まずジージャーちゃんの化粧がケバ過ぎ

て魅力半減だったってのはある)やはり、ガチの蹴りをあそこまで連続で見せられ続けてると、変なアドレ

ナリン沸いてくるワサ~。でもって、そのアクションを繰り広げてるのが、可憐な少女だっていうそのギャッ

プで、結局最後には感動の嵐を巻き起こすわけなんだなー、憎いことに。。。


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※今回、ちょっとジンジャーちゃんの恋愛模様も描かれたりするんだけど・・・ンー、正直微妙?

そういうの一切なしで、直球ド真ん中の格闘物語にしてくれた方がスッキリできたかなぁー。


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※タイトルを『チョコレート・ソルジャー』にしてしまったのは明らかにミス。どこにも「チョコレート」

の要素はないし、もっと言うなら「ソルジャー」ですらないっ!全くの前作頼みな安易な命名としか思え

ないー。配給会社さんへは、DVDで出してくれたことには感謝するが、ソコんとこ、もう次は同じネーミ

ングはご勘弁!(ジージャーちゃんを、女・沈黙セガールにゃあしないでおくれっ!)と強くお願いシタイ。


●タイの洪水被災地で救援活動をする、ジージャー&トニー・ジャー



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※観ている間中、ずーっと「あぁー、これップロレス技に採り入れたらオモロイやろな~~」っていう

視点で見てしまう自分がいた♪


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※「蹴り」だけで、こんなにもヴァリエーションできるんか~!?と、驚嘆の連続だった。プロレス・

ファンの方は必見!と言えよう。きりもみ式ニーパットとか、ヒップホップダンスを利用したツープ

ラトン攻撃とか・・(あ、それなら既にありそうカナー?)終盤に登場した、不自然な吊橋バトルなど、

「おおー、これは金網デスマッチに次ぐ試合スタイル、“3層吊橋型リング・デスマッチ”とかでけ

そうやーん!」と、一人興奮してしまったコトヨwww


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※両手をフックした状態でWニーをくらわし、そのまま頭を膝ではさんで後ろに押し倒し、マットに叩

きつける!!こんなん必殺技にするレスラー、出てきたらええのにー!いや、いっそジージャーちゃん

本人を、日本の女子プロレス団体に招聘しようよぉ~~~ぅ♪


●これは期待大!♪ 『THE KICK』の予告映像~



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※とりあえず、仙台女子プロレス総帥の里村芽明子ちゃんあたりに、ジージャー・キックを参考に

した新しい蹴り技を開発してもらおう~~(o^-')bΣd(ゝ∀・)きりもみニーパット、映えると思うナー


ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)

ジョニデ語録解説

何よりも呆れるのは、アメリカの政治家たちは、ご丁寧にもフレンチ・フライをフリーダム・フライに変えて、フレンチ・トーストをフリーダム・トーストに変えたことだよ。バカバカしいにもほどがある。彼らは世界に向かってこう言うべきだね。「みなさんごきげんよう。私たちは大馬鹿者です。本当に子供じみたことをやってしまいました。念のために証拠をお見せしましょう。フレンチという言葉を排除したことです。まったくの能無しです」ってね

(「ザ・ジョニー・デップ」第八章より。アメリカのイラク侵攻に反対したフランスに反発して、アメリカ国内で起こった反フランス行動について)


アメリカはバカだよ。“頭の悪い子犬”と一緒さ。自分の大きな歯で自分を噛んでいる。俺の娘は4歳で、息子は1歳だけど、アメリカのことはオモチャと同じだと思って欲しいんだ。それも壊れたオモチャだ。ちゃんと吟味して確かめてから、触ってみて、そして捨てるんだよ

(「ザ・ジョニー・デップ」第八章より。ドイツのスターン誌のインタビューより。イラク侵攻したアメリカについて。この発言により、アメリカ国内ではジョニーに対する厳しい抗議の声が上がった。)