【チョコレート・ソルジャー】ジージャー主演二作目!!
★内容紹介・・・『マッハ!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が満を持して製作した『チョコレート・ファイター』でデビュー、世界に衝撃を与えた“ジージャー”ことヤーニン・ウィサミタナンの主演作!/【STORY】男に浮気されヤケ酒をあおっていたデュー(“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン)は、女性ばかりを狙う誘拐組織「ジャガー団」に目を付けられる。/しかし、誘拐されそうになったデューを救い出してくれた1人の男がいた。彼はHIP HOPダンスと酔拳を融合させた「泥酔拳」を駆使して、仲間と一緒に誘拐組織を追いかけるサニム(カズ・パトリック・タン)だった。サニムと仲間たちは大切な女性をそれぞれジャガー団に誘拐されてしまい、復讐と救出計画を企てている者たちだったのだ。/「泥酔拳」を学んだデューは、囮となってジャガー団のアジトに潜り込むのだが…。
のアクションだけに集中してみたよ~~♪まぁ、劇場スルーされたってだけで、ストーリーの不備は推して
知るべし、だかんね~~。
※『チョコレート・ファイター』の時ほどの衝撃こそなかったが(まずジージャーちゃんの化粧がケバ過ぎ
て魅力半減だったってのはある)やはり、ガチの蹴りをあそこまで連続で見せられ続けてると、変なアドレ
ナリン沸いてくるワサ~。でもって、そのアクションを繰り広げてるのが、可憐な少女だっていうそのギャッ
プで、結局最後には感動の嵐を巻き起こすわけなんだなー、憎いことに。。。
※タイトルを『チョコレート・ソルジャー』にしてしまったのは明らかにミス。どこにも「チョコレート」
の要素はないし、もっと言うなら「ソルジャー」ですらないっ!全くの前作頼みな安易な命名としか思え
ないー。配給会社さんへは、DVDで出してくれたことには感謝するが、ソコんとこ、もう次は同じネーミ
※観ている間中、ずーっと「あぁー、これップロレス技に採り入れたらオモロイやろな~~」っていう
視点で見てしまう自分がいた♪
※「蹴り」だけで、こんなにもヴァリエーションできるんか~!?と、驚嘆の連続だった。プロレス・
ファンの方は必見!と言えよう。きりもみ式ニーパットとか、ヒップホップダンスを利用したツープ
ラトン攻撃とか・・(あ、それなら既にありそうカナー?)終盤に登場した、不自然な吊橋バトルなど、
「おおー、これは金網デスマッチに次ぐ試合スタイル、“3層吊橋型リング・デスマッチ”とかでけ
そうやーん!」と、一人興奮してしまったコトヨwww
※両手をフックした状態でWニーをくらわし、そのまま頭を膝ではさんで後ろに押し倒し、マットに叩
きつける!!こんなん必殺技にするレスラー、出てきたらええのにー!いや、いっそジージャーちゃん
本人を、日本の女子プロレス団体に招聘しようよぉ~~~ぅ♪
ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
何よりも呆れるのは、アメリカの政治家たちは、ご丁寧にもフレンチ・フライをフリーダム・フライに変えて、フレンチ・トーストをフリーダム・トーストに変えたことだよ。バカバカしいにもほどがある。彼らは世界に向かってこう言うべきだね。「みなさんごきげんよう。私たちは大馬鹿者です。本当に子供じみたことをやってしまいました。念のために証拠をお見せしましょう。フレンチという言葉を排除したことです。まったくの能無しです」ってね |
(「ザ・ジョニー・デップ」第八章より。アメリカのイラク侵攻に反対したフランスに反発して、アメリカ国内で起こった反フランス行動について)