【2012年6月GMH♂ランキング】

☆2012年5月16日~2012年6月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品

の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせて

くれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー

(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日にヒーロー編を、1日にヒロイン編をお届けするのが恒例と

なっている)少し遅れたが、今月もいざいざ、セレクトに参ろうぞいか・・・


第10位 テム・レイ

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「もしガンダム第一話で、ガンダムを操縦するのが父のテムだったら・・・」の

伝説のスレを再見。ホンマよう出来てるワァ~、と感心。テム、カックイイ!


第9位 ピース又吉

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キム兄ィ監督の『オムライス』出演。そしてNHK教育(Eテレ)の教養番組などに

出てる、太宰治風のいでたちが、渋い!


第8位 ラジニ・カーント

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インド映画ブーム再び?『ロボット』のハチャメチャさは筆舌に尽くし難し。

ロボット役よりも、博士役のラジニがなにげに格好良かったナリ。。。


第7位 ジョニー・デップティム・バートン

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映画『ダーク・シャドウ』は、期待値を下回ってしまった(当社比)が、

ジョニーとティムのコンビでの来日風景などを動画で観ているとホッコ

リする。この二人、仲良すぎっ


第6位 川田利明

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ラーメン居酒屋が転換期?を迎えている模様。当初は、お酒を飲まない客には邪険だった

そうだが、現在はラーメンオンリーの客もウェルカムの姿勢をとっているとか。プロレス

スタイルと通じるところあるねぇー(最初はガチンコ、後年ハッスルでは柔らか路線にw)


第5位 濱田岳

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公開最終日にギリッギリ潜りこみ、わざわざ倉敷まで行って観たかいはあったカナ

中村義洋監督の『ポテチ』は、地味だが登場人物の存在感を抜群に感じ取れる逸品♪

主役の濱田岳クンは、中村作品常連だが、トップ3に入るくらい今回の役はハマってた


第4位 トミー・リー・ジョーンズジョシュ・ブローリン(Kの若者期&老年期)

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メン・イン・ブラック3』を成功させた立役者二人♪

こうして(→)見ると、もちろん別々の他人なのだが、映画観てる

間は、この二人が同一人物であるとしか思えない。まさしくムービ

ー・マジックであ~る♪                                                                              

第3位 水道橋博士


関東ローカル?の深夜TV番組「ゲストとゲスト」で、エレカシ宮本との対談を果たした博士

よくぞオファーを受けてくださった♪感謝感激アメアラレである~


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博士の悪童日記 5月29日  火曜日

『昨晩放送のテレビ朝日ゲストとゲスト」。エレファントカシマシ宮本浩次さんとの対談、再生。しかし、俺の汗の噴きだし方(笑)、スタジオで明転して目と目を合わせた瞬間にドギマギああなった。どんだけ惚れやすいだよ!「男と男の出会いは会った瞬間」と殿が言うが、そういう一目惚れですね。 /もちろん、もっともっと話をしているが……。一番ボクが素晴らしいと思ったのは、客観性の無い己への盲信。才能をもって自己愛を貫いている。歌なら負けないと森鴎外と競争している人を見ると、惹かれるに決まっている。 /アルバムのタイトルを、「ホームラン王」にしようとした話しながら――。一本足打法を真似ながら「王選手にはホームラン王では負けますよ、でも歌ならボクはダントツですよ!負けないんですよ!」 /オンエアから落ちていたが、「お互いコミュニケーション下手の人間音痴ですね」との俺からの話に。「だからこそ30年そばにいてくれるメンバーがありがたい」ってところは印象的だったな。 そうそう。あそこ残っていた。』


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※アルバムタイトル「ホームラン王」っていうのがジワジワきている。。。言葉の魔術師みやじ

が、なぜかタイトル付けるのだけは、ちょっと下手糞なのがツボだったりするワ


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浅草キッドの漫才を収めたDVDってなんでないんだろぅ~~?濃い~い時事放談漫才とか、また

聴きたいよ~~~~う(爆笑問題のDVDはあるのにぃ~~~)


第2位 宮本浩次

そして、そのエレカシ宮本浩次!!

新譜『マスターピース』は、まさしくタイトルに違(たが)わない“傑作”揃いの名盤!

過去のいろんな時期のエレカシが合体し、コラボし、さらに進化して完成した、できるべくして

できた至高のアルバムと言えるだろう~。「穴があったら入いりたい」のような、別の意味で

「けっさく」(思わず笑ってしまうオモシロ仕上がり)な楽曲も混じっていて愛嬌もある♪


●漂う人の性(歌詞付き)



ウォーカープラス 7/6(金)・7(土) Zepp Nambaにてエレファントカシマシがライブ!NEW ALBUMについて宮本浩次(Vo&G)に直撃!

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『―今作、何よりも素晴らしいと思ってるのは、「穴があったら入いりたい」や「七色の虹の橋」、「Darling」といった完全に宮本さんセルフでプロデュースしている楽曲が、2人のプロデューサーの楽曲と完全融合している事なんですね。同じテンションというか…、互いに刺激しあって切磋琢磨し合えているというか…、馴染んでるというとあれですが…。バランス良く、爆発し合えてるのが素晴らしいです。/「それはね、多分、佐久間さんとやった時というのは初めてプロデューサーとやってるでしょ。それってさ、何が何だかわかんないわけ。それは、そのつもりでプロデューサーとやるって決めてたわけでもあるし。『STARTING OVER』と『昇れる太陽』に関していうと、おそらく、まな板の上の鯉じゃないけど…、歌と歌詞に関しては自分でやっているんだけど、演奏に関していうと自分たちの自我というのはほとんど抑えている。で、今回は、そうじゃないものにしたいっていう事なんですよ。この曲だからYANAGIMAN、この曲だから蔦谷さんという選択をある程度、こっちがしているわけよ。その違いは、でかいです。バンドっていうのは結局シンプルなんで」/―とにかく、ずっとずっと、このメンバーで続けられているというのは、凄いことだと思います。/「そうだね、健康状態のこともあるからね。4人とも健康じゃないと。ストーンズも初期の段階でメンバーが死んじゃってるからね。同じメンバーで、どうやって音楽的な冒険をしていくかって事ですよね。そうじゃないと、全く意味がない。ただの烏合の衆じゃないけど、ただのお友達になっちゃったら、まずいんで。どうやって4人で冒険をしていくかって事だと思います、はいっ」』


※7/6のゼップ難波に参戦しま~~っす!二階席取っちゃったもんね。もう、1回のオールスタンディング

で揉み合い圧し合いの中にいられる自身がないかんねーw あーー、でも今からめっちゃ楽しみだーーい!



『幸せのゆくえ』でキルスティン・ダンストを行方不明にした憎い奴!それが、曲者俳優の

ライアン・ゴズリングだぁっ!

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※もう、とにかく、ライアン・ゴズリングの素晴らしさは、以下に挙げる3つの動画を

観れば一目瞭然であろうー。ラブドール好きの気弱な兄ちゃんから、エレベーター内で

究極のラブ&バイオレンスを繰り広げるスーパー・クール・ガイまで・・・w


●『ラースとその彼女』予告




●『ドライヴ』エレベーター・シーン

YOU TUBE 貼り付け不能動画


※心に凶器を隠し持った危ない役柄も、純粋すぎて危なっかしい役柄も、何でもこなすよゴズちゃんは

あ、でも、危ないことには変わりないのか~


今日のおもな出来事

今日は何の日?


●海外移住の日・・・1908(明治41)年、ブラジル第1回移民として158家族781人が

   笠戸丸でブラジルのサントス港に到着したのがこの日です


●おにぎりの日・・・日本最古の「おにぎりの化石」が発見された石川県鹿西町(現 中能登町)が、

   「おにぎりの里」として町起こしをするために制定


●考古学出発の日・・・1877(明治10)年、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース

   博士が来日しました


・1815年・・・ エルバ島を脱出して皇位に復帰したナポレオンがイギリス・プロシアなどの聯合軍に

   ワーテルローの戦いで敗れ、百日天下が終る

・1985年・・・悪徳ペーパー商法で総額2千億円をだまし取った豊田商事永野一男会長が、自宅に押し

   入った2人組に刺殺される

・1989年・・・ ビルマが国名を「ミャンマー連邦」に改称


◎「移民」を含む言葉

私は移民の子であったので、頑迷、思いやりのなさ、偏見のすべてをなめ尽くした。だが私は苦しまなかった。むしろ一段と努力に励むための鞭だと考えた by バーナード・バルーク


★今日生まれの有名人


1934年 横山光輝(漫画家)

1936年 大槻義彦 (科学啓蒙家)

1942年 ポール・マッカートニー (ビートルズ)

1955年 藤真利子(俳優)

1974年 細川直美(俳優)


横山光輝著 『項羽と劉邦』より

事実を把握するためには まず勢いを見 次に形勢を見るべしと言いまする。勢いがあればたとえ形勢が悪くとも弱きにあらず、形勢が勝っているようでも勢いが衰えているのは本当は弱いのです