【幸せへのキセキ】マット・デイモン版「北の国から」!!
■スタッフ: /監督 キャメロン・クロウ /製作 ジュリー・ヨーン キャメロン・クロウ リック・ヨーン /製作総指揮 イロナ・ハーツバーグ /原作 ベンジャミン・ミー /脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ キャメロン・クロウ ■キャスト:マット・デイモン(ベンジャミン・ミー) スカーレット・ヨハンソン(ケリー・フォスター) トーマス・ヘイデン・チャーチ(ダンカン・ミー) パトリック・フュジット(ロビン・ジョーンズ) エル・ファニング(リリー・ミシュカ)
■作品データ: /原題 We Bought a Zoo /製作年 2011年 /製作国 アメリカ /配給 20世紀フォックス映画 /上映時間 124分 /映倫区分 G
eiga.com 作品ニュース マット・デイモン 2児のパパを熱演
→ 『メガホンをとったキャメロン・クロウ監督は、「これは人生における“セカンド・チャンス”についての作品でもあり、わずかな喪失感と深い悲しみを喜びにする作品でもある。それに映画を見た後、少しでも心に残る作品になっているよ」と話している。デイモンも、「僕が演じた主人公は奥さんを亡くしたばかりで、14歳と7歳の2人の子どもがいるんだけど、家族がバラバラにならないように頑張るんだ。深い絶望のなかで、彼はボロボロになった動物園を買う。親であることは、僕にも通じるところがある」とコメントを寄せた』
「北の国から」の黒板五郎(田中邦衛)が、美人の奥さん(いしだあゆみ)と別れて、
純(吉岡秀隆)と蛍(中島朋子)の二人の子供を連れ、辺鄙な土地(北海道)に移住。
しかし、そこは富良野ではなく、よりにもよって、落ちぶれたムツゴロウさんの動物
王国だった~~~~、みたいな。そんな感じデシタヨー、いやマジでマジで
ルルル~ルル~~ル~~ |
蛍・・・じゃないや、末娘のロージーは小動物と仲良し♪ |
「父さんはいつだって、勝手なわけで・・・」 |
「まだ、子供が食ってる途中でしょうがぁあ~~~っ!!」 |
※馬鹿なことばっかり書いちゃってますが、映画自体は、とても感動的だった~♪
伏線も気持ちよく回収されてゆくし、ほんと安心して楽しめる一級のエンタメだったー
マット・デイモン演じるベンジャミンのお兄さん、ダンカン役のトーマス・ヘイデン・
チャーチがいいアクセントになっていて、ホンワカ気分になれた。誰かさんの台詞が
別の人物の、回想シーンでの印象に残る名台詞だったりする小気味良さに、幸せな気分
になれる、断然のオススメ作品ですゾイ!
ただ、邦題はいただけない。数年後、このタイトル見て、内容を思い出せんじゃないか!
先日観た、キルスティン・ダンスト主演の『幸せの行方』とごっちゃんなるわ、ホンマにー
絶対、「動物園」というキーワードは入れんとアカンやろがっ!責任者、出て来ぉーい
勧業博覧会会場跡地の西半に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にパリのエッフェル塔を模し
て作られました
に致す。恙なきや」の国書を持参
・1986年・・・阪神のランディー・バースが12試合連続打点の日本記録を達成
・1988年・・・ 米軍がイラン旅客機をミサイル誤発射により撃墜。死者298人
一波(いっぱ)わずかに動いて万波(ばんぱ)随(したが)う
(解説:1人の行動は、大勢の行動を引き起こす。大切なのは、最初の波となること、つまり、自分から行動すること。行動を起こせば、必ず新しい波を起こすことができるのである)
1943年 池乃めだか(コメディアン)
1948年 三遊亭若圓歌(落語家)
1949年 原田眞人(映画監督)
1950年 ロザンナ(歌手)
1970年 岡村隆史(芸人)