【幸せへのキセキ】マット・デイモン版「北の国から」!!

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eiga.com 作品情報 『幸せへのキセキ』

■解説:閉鎖されていた動物園を買い取り家族とともに再建した英国人ジャーナリスト、ベンジャミン・ミーの回顧録をもとに、最愛の妻を亡くした男が動物園を立て直すことで悲しみを乗り越えていく姿を描いたヒューマンドラマ。監督は、「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ、主演はマット・デイモン。妻を亡くして半年がたつベンジャミンは、新しい場所で新しい人生を始めるため郊外に家を買う。悲嘆に暮れる14歳の息子と7歳の娘を連れて引越したベンジャミンは、家の隣に閉鎖中の動物園があることを知ると、ある思いを胸に動物園の再オープンを目指す決意をする。

■スタッフ: /監督 キャメロン・クロウ /製作 ジュリー・ヨーン キャメロン・クロウ リック・ヨーン /製作総指揮 イロナ・ハーツバーグ /原作 ベンジャミン・ミー /脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ キャメロン・クロウ ■キャスト:マット・デイモン(ベンジャミン・ミー) スカーレット・ヨハンソン(ケリー・フォスター) トーマス・ヘイデン・チャーチ(ダンカン・ミー) パトリック・フュジット(ロビン・ジョーンズ) エル・ファニング(リリー・ミシュカ)

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■作品データ: /原題 We Bought a Zoo /製作年 2011年 /製作国 アメリカ /配給 20世紀フォックス映画 /上映時間 124分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト

eiga.com 作品ニュース マット・デイモン 2児のパパを熱演

『メガホンをとったキャメロン・クロウ監督は、「これは人生における“セカンド・チャンス”についての作品でもあり、わずかな喪失感と深い悲しみを喜びにする作品でもある。それに映画を見た後、少しでも心に残る作品になっているよ」と話している。デイモンも、「僕が演じた主人公は奥さんを亡くしたばかりで、14歳と7歳の2人の子どもがいるんだけど、家族がバラバラにならないように頑張るんだ。深い絶望のなかで、彼はボロボロになった動物園を買う。親であることは、僕にも通じるところがある」とコメントを寄せた』


●特別動画(インタビュー入り)



設定を、日本のテレビドラマ2本で簡潔に解説しよう♪

北の国から」の黒板五郎(田中邦衛)が、美人の奥さん(いしだあゆみ)と別れて、

純(吉岡秀隆)と蛍(中島朋子)の二人の子供を連れ、辺鄙な土地(北海道)に移住。

しかし、そこは富良野ではなく、よりにもよって、落ちぶれたムツゴロウさんの動物

王国だった~~~~、みたいな。そんな感じデシタヨー、いやマジでマジで


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ルルル~ルル~~ル~~
蛍・・・じゃないや、末娘のロージーは小動物と仲良し♪


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「父さんはいつだって、勝手なわけで・・・」


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「まだ、子供が食ってる途中でしょうがぁあ~~~っ!!」


※馬鹿なことばっかり書いちゃってますが、映画自体は、とても感動的だった~♪

伏線も気持ちよく回収されてゆくし、ほんと安心して楽しめる一級のエンタメだったー

マット・デイモン演じるベンジャミンのお兄さん、ダンカン役のトーマス・ヘイデン・

チャーチがいいアクセントになっていて、ホンワカ気分になれた。誰かさんの台詞が

別の人物の、回想シーンでの印象に残る名台詞だったりする小気味良さに、幸せな気分

になれる、断然のオススメ作品ですゾイ!

ただ、邦題はいただけない。数年後、このタイトル見て、内容を思い出せんじゃないか!

先日観た、キルスティン・ダンスト主演の『幸せの行方』とごっちゃんなるわ、ホンマにー

絶対、「動物園」というキーワードは入れんとアカンやろがっ!責任者、出て来ぉーい


今日のおもな出来事

今日は何の日?


●波の日・・・サーフィンやウインドサーフィンの愛好家が、「な(7)み(3)」の語呂合わせ

   ということで、この日を記念日としています


●ソフトクリームの日・・・1951(昭和26)年、明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日

   を祝うカーニバルでソフトクリームが販売され、初めて一般の日本人がソフトクリームを食べました


通天閣の日・・・1912(明治45)年、大阪市浪速区通天閣が完成しました。1903(明治37)年の第5回内国

   勧業博覧会会場跡地の西半に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にパリのエッフェル塔を模し

   て作られました


・607年・・・第2回遣隋使が出発。小野妹子が、隋の皇帝に宛てた「日出づる處の天子、日没する處の天子

   に致す。恙なきや」の国書を持参

・1986年・・・阪神のランディー・バースが12試合連続打点の日本記録を達成

・1988年・・・ 米軍がイラン旅客機をミサイル誤発射により撃墜。死者298人


◎「波」を含む、中国の格言

一波(いっぱ)わずかに動いて万波(ばんぱ)随(したが)う

(解説:1人の行動は、大勢の行動を引き起こす。大切なのは、最初の波となること、つまり、自分から行動すること。行動を起こせば、必ず新しい波を起こすことができるのである)


★今日生まれの有名人


1936年 つのだじろう (漫画家)

1943年 池乃めだか(コメディアン)

1948年 三遊亭若圓歌(落語家)

1949年 原田眞人(映画監督)

1950年 ロザンナ(歌手)

1970年 岡村隆史(芸人)


◎相方・矢部浩之岡村隆史を語る

休み・病気を笑いにしたあの人はやっぱスゲぇなあ