【宇宙人ポール】

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eiga.com 作品情報 『宇宙人ポール』

■解説:「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグニック・フロストが主演・脚本を務め、「未知との遭遇」「E.T.」など名作SFへのオマージュを散りばめながら、陽気な宇宙人のポールと冴えない青年コンビの珍道中を描くコメディ。SFオタクのイギリス人青年クライブとグレアムは、全米最大のコミックイベント、コミコンと米中西部のUFOスポットをめぐる旅を楽しんでいた。その途中、ネバダ州のエリア51を通りかかった2人は、ポールと名乗る本物の宇宙人と遭遇。ポールを故郷に帰すため奮闘することになる。

■スタッフ: /監督 グレッグ・モットーラ /製作 ニラ・パーク ティム・ビーバン エリック・フェルナー /製作総指揮 ライザ・チェイシン デブラ・ヘイワード ナターシャ・ワートン ロバート・グラフ /脚本 ニック・フロスト サイモン・ペッグ /撮影 ローレンス・シャー /美術 ジェファーソン・セイジ /編集 クリス・ディケンズ /衣装 ナンシー・スタイナー /音楽 デビッド・アーノルド

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■キャスト:サイモン・ペッグ ニック・フロスト ジェイソン・ベイトマン クリステン・ウィグ ビル・ヘイダー ブライス・ダナー ジョン・キャロル・リンチ シガニー・ウィーバー セス・ローゲン

■作品データ:原題 Paul /製作年 2011年 /製作国 アメリカ・フランス・イギリス合作 /配給 アステア、パルコ /上映時間 104分 /映倫区分 PG12

オフィシャルサイト


※これは、マジで素敵なロードムービーでしたね~~~♪旅の仲間が次々増えていくと共に、

ストーリーの全貌が少しずつ明らかになっていく、気持ちいい展開!観終わった後は、まさに

いい旅から帰ってきたような幸福感に包まれたよー


●予告編


※ありゃりゃ、予告編とタイトルがついてるからてっきり・・・。こりゃあ、単なる遭遇シーンの

抜粋ですね~~~♪でも、楽しいからこのままにしとこーーっと~


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※起きている出来事の全容がはっきりしない前半は、はっきり言ってモヤモヤした空気も漂う

しかし、多彩な登場人物がおおよそ出揃った中盤→後半にかけて、一気にギアチェンジしたよ

うなブッ飛び展開がスタート!!ハチャメチャなストーリーに身を任せるのが実に心地ヨカッタ♪

これは、ロードムービー、ならぬ、ワインディング・ロード・ムービーと名付けたいゼ~~ッ!


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☆ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル音源

宇宙人ポール評

※『ギャラクシー・クエスト』との共通点を指摘してくれた宇多丸氏に感動~♪アイスィーアイスィ~♪


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※このイラストはちょっとネタバレかも知れないけど~~、お気に入り過ぎて載せざるを得ないっ!


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※チョイ悪E.T、その自由奔放っぷりが、たまりましぇーーーーーん!


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※いやぁー、いいラストシーンでした。このショットは、ネタバレになる右側を少々カットしやシタ~



今日のおもな出来事

今日は何の日?


納豆の日・・・「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、1981(昭和56)年に関西納豆工業

   共同組合が関西地域限定の記念日として制定しました


●潤滑油の日・・・全国石油工業協同組合が制定。OILの文字を半回転させると710に見えることから


●国土建設記念日,建設省開庁記念日・・・1948(昭和23)年、建設院が省に昇格して建設省(現在の国土交通

   省)が開庁しました

 

ウルトラマンの日・・・1966(昭和41)年、TBSテレビで『ウルトラマン』の放映が開始されました


・1821年・・・伊能忠敬が測量を始め門弟らが完成させた『大日本沿海輿地全図』を幕府に献上

1888年・・・『東京朝日新聞』創刊

・1927年・・・「岩波文庫」創刊

・1972年・・・都市型情報誌『ぴあ』が創刊

・1995年・・・ ビルマの軍事政権に6年間自宅軟禁されていたアウン・サン・スー・チーが解放


◎「納豆」にまつわる言葉

仕事は納豆のように粘り強くするものだ by 仮面ライダーカブト 天道総司(水嶋ヒロ)


★今日生まれの有名人


1930年 和久峻三(小説家)

1932年 市田ひろみ(俳優)

1934年 米倉斉加年(俳優)

1945年 松島トモ子(俳優)

1950年 大杉久美子(歌手)

1958年 布施博(俳優)

1978年 小泉孝太郎(俳優)


ケニアロケでライオンとヒョウに襲われ、その帰国後に松島トモ子さんが放った一言

それでも動物が好き