【しあわせのパン】大泉洋が一番幸せw
■スタッフ: /監督 三島有紀子 /企画 鈴井亜由美 /プロデュース 森谷雄 /脚本 三島有紀子 /撮影 瀬川龍 /照明 原由巳 /録音 小宮元 /美術 井上静香 /衣装 宮本まさ江 /編集 加藤ひとみ 音楽 安川午朗
■キャスト:原田知世、大泉洋、森カンナ、平岡祐太、光石研、八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、中村靖日、池谷のぶえ、本多力、霧島れいか、大橋のぞみ、あがた森魚、余貴美子
■作品データ: /製作年 2011年 /製作国 日本 /配給 アスミック・エース /上映時間 114分 /映倫区分 G
eiga.com 映画ニュース 室蘭でハリポタ超えの大ヒット
→ 『関係者によると、地元紙「室蘭民報」が報じたもので、ロケ地にほど近い室蘭市東町・ディノスシネマズ室蘭で公開10日間の動員が1600人を突破。同館で昨夏公開された「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を超えるペースだという。大泉は早速「こうなったら、『しあわせのパンと死のナンチャラ』とか作りましょう。焼き立てのカンパーニュが3Dで飛び出したり(笑)」と鼻息も荒かった』
※美しい北海道の自然、超美味しそうなパン料理の数々、透明感に満ち溢れた原田知世さま、そして反則技
と言ってよい、矢野顕子さんのナンバー(ウルウルウル)。このコラボで、ジ~~ンと来ない方がオカシイ!
お客さんたちが主人公となって起きる様々な人間ドラマ、という趣向は、むしろ『深夜食堂』のノリ
に近かった気がする。。。
→ 『「15年前の大学時代に、知世さんが北海道にいらしてて、突撃取材で一緒に写真を撮ってもらったんです」と原田との思い出を告白。そんな原田と夫婦役を演じたことに感激の面持ちだったが、「事務所がバカだから、"オレの知世"って書いてあるその写真を見つけてきて、テレビで公開しちゃったんです。今日は知世さんに会いづらかったですよ!」と恥ずかしがると、原田は「(テレビの)放送後、大泉さんからメールが一切来なくなって……。ショックだったんだなぁと思ってました」と微笑みかけていた』
→ 『いかにも美味しそうなパンの数々と実は音楽ファンにはもう一つのお楽しみがあるんです。毎朝「やぁ♪」と手を上げて店に来てコーヒーを飲んで巡回バスに乗り込む常連客の役で「あがた森魚」はんが出てまして(今や俳優としても活躍中)。ある時、そのあがたはんがいつも持ち歩いてる大きなバッグを開けてアコーディオンを取り出して店内で弾いて見せるというシーンもありまして』
※これはちょっとネタバレでしたかねー、スイマセーン。脇役の一人一人にちゃんと見せ場もあって、細かい
演出は行き届いているなぁー、と感じました♪
※でも正直言うと、大きく3つエピソードがあったうち、1本目と2本目にはちょっと感情移入しにくい
部分があった。ああ~二匹目の『かもめ食堂』を狙うのってやっぱり難しいんだなぁー、などと、諦めて
観ていた箇所も。。。3本目、さすがの中村嘉葎雄さん、渡辺美佐子さんの老夫婦エピソードで、一気に
面白くなった印象(あくまで個人比ネ)~。あのエピソードだけ、是非、新たに倉本聰監督に撮ってもらいてぇ!
あるTシャツをPRするために提唱しています
・1964年・・・警視庁がトップレス水着の海水浴場などでの着用は軽犯罪法違反と通達
・1976年・・・前年8月に打上げられたアメリカの探査機「バイキング1号」が火星に着陸
1937年 緒形拳(俳優)
1949年 間寛平(コメディアン)
1952年 松坂慶子(俳優)
1952年 鈴木聖美(歌手)
1956年 石橋凌(俳優)
1973年 小川範子( 歌手)
1982年 上原歩(タレント)