【ナニワ・サリバン・ショー】7・28「ナニワの日」に
■キャスト:忌野清志郎 石田長生 内田勘太郎 木村充揮 宮藤官九郎 斉藤和義 清水ミチコ 竹中直人 Chara トータス松本 仲井戸麗市 中村獅童 間寛平 間慎太郎 ハナレグミ 藤井裕 松たか子 矢野顕子 山崎まさよし 北川悠仁 岩沢厚治 Leyona
■作品データ: /製作年 2011年 /製作国 日本 /配給 キノフィルムズ、ティ・ジョイ 上映時間 114分 映倫区分G]}
※ステ-ジ出演者がオフザケ感覚で、合間合間に繰り広げるミニコントの類が、ラジオ番組のジングルの如き役割を担っている・・・。総体的に、ラジオがフューチャーされている部分が、とても好きだァ~
→ 『同ライブは2001年4月、『清志郎と愉快な仲間たちによる一夜限りの夢の饗宴』をテーマに掲げて初開催。“ナニサリ”の愛称でファンから親しまれ、2004年2月(続 ナニワ・サリバン・ショー)、2006年2月(新 ナニワ・サリバン・ショー)と開催されてきた。そして今回、「もう一度、キヨシローに会いたいぜ。キヨシローの歌う姿を見たいぜ。できればおふざけしてる姿なんかも…」という熱い思いでプロジェクトが始動、会場を映画館に移して“4回目の開催”が決まった。/劇中には忌野さんのほか、ライブで共演した30組にのぼるアーティストのなかから石田長生、内田勘太郎、木村充揮、宮藤官九郎、斉藤和義、清水ミチコ、竹中直人、Chara、トータス松本、仲井戸麗市、中村獅童、間寛平、間慎太郎、ハナレグミ、藤井裕、松たか子、矢野顕子、山崎まさよし、ゆず、Leyonaの計20組の映像が盛り込まれる』
冒頭にトータス松本が、ご丁寧にも「エド・サリバン・ショー」と「ナニワ・サリバン・ショー」の
言葉遊び的なからくりを解説するくだりがあるのだが。。。イランかったんちゃうんかいネェーーー
※架空のミュージシャン、オーティス栗原!この胡散臭さが非常~~~~に心地よい!
清志郎さんのこのオフザケの魅力を、クヒオ大佐的・結婚詐欺師役として活かした、三井家崇史監督
作品の『カタクリ家の幸福』は、やっぱり偉大だったワナ~~~♪
『雨あがりの夜空に』を聴くと、高校1年生の春に行った、六甲山へのバス遠足を思い出す・・・
行きのバス内で、マイクを握り締め、『雨あがり~』を熱唱したクラスメイトがいたのだった
しかも女子!けっこう美形の・・・「こんな夜にハッシャできないなんて~♪」の強烈な歌詞が
当時、強烈に耳に残ったのを思い出す! 因みにワッチはそのとき、『疾風ザブングル』をこれ
また気分良く、豪快に、歌ったのでありんした~
1988年夏、RCサクセション忌野清志郎さんが原発問題について歌ったアルバムCOVERSを発表。政治的圧力がかかったのか、当時のメディアやレコード会社が、発売中止を決定。そんな中、唯一某FMラジオ局でゲリラLIVEを行った当時の生放送録音テープからです。当時の清志郎さんの悔しい気持ちと、その魂の叫びが込められている貴重な音源です。曲は「軽薄なジャーナリスト」
※一番ウケたんは、憂歌団の木村さんが演じる大阪の飲み屋でクダ巻くオッサンのショット~
ま、演じてるというよりは、酔っ払い親父そのまんまなのだが・・・歌うと神のような声を
絞り出して、これまた客席(視聴者)を魅了する。。。そのギャップが、また堪らんワケヤーーー
・1836年・・・パリの凱旋門が着工から30年目で完成
・1912年・・・明治天皇が崩御。皇族会議により発表を2時間遅らせる
・1927年・・・ニューヨークのベルビュー病院に世界初の人工呼吸装置を設置