【50/50 フィフティ・フィフティ】単館行きそびれシリーズ

はい、単館行きそびれシリーズ第・・何弾でしょーかっ!シネ・リーブル神戸へ、行こう行こうと思いつつも

いつの間にか、上映期間が終わってしまっていたというクヤシス印全開の作品でございマミタス~~♪

(今、ニコ動の“しょこたんのユーザー生”観ながら書いてるもんで、口調が移る移るぅ~!トゥットゥル~♪)


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eiga.com 作品情報 50/50 フィフティ・フィフティ

■解説・・・「(500)日のサマー」のジョセフ・ゴードン=レビットが主演し、ガンで余命宣告を受けた青年の姿を笑いや涙を交えて描くハートフルドラマ。酒もタバコもやらない普通の青年アダムは27歳でガンを患い、生存率50%と宣告される。同僚や恋人、家族は病気を気づかってどこかよそよそしくなっていくなか、悪友カイルだけはガンをネタにナンパに連れ出すなど、いつも通りに接してくれていた。アダムはなんとかガンを笑い飛ばそうと日々を過ごしていくが、刻々と進む病状に次第に平穏を装えなくなってしまう。カイル役のセス・ローゲンが製作を務め、ガンを克服した親友の脚本家の実体験をもとに映画化した。

■スタッフ:/監督 ジョナサン・レビン /製作 エバン・ゴールドバーグ セス・ローゲン ベン・カーリン /製作総指揮 ネイサン・カヘイン ショーン・ウィリアムソン ウィル・レイサー /脚本 ウィル・レイサー /撮影 テリー・ステイシー /美術 アン・スピッツ /衣装 カーラ・ヘトランド /編集 ゼン・ベイカー /音楽 マイケル・ジアッキノ

■キャスト:ジョセフ・ゴードン=レビット セス・ローゲン アナ・ケンドリック ブライス・ダラス・ハワード アンジェリカ・ヒューストン マット・フルーワー フィリップ・ベイカー・ホール

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■作品データ:/原題 50/50 /製作年 2011年 /製作国 アメリカ /配給 アスミック・エース /上映時間 100分 /映倫区分 PG12

オフィシャルサイト

※生死を扱っていながら、全く重苦しさを感じさせない、お気楽ライトコメディー。で、観終わって

ちょっと、人生って何だろう?とふと考えてみたりもしちゃう・・・絶妙のバランス感覚の脚本だった♪


●予告編


※基本的に悪い人は誰も出てこないー。その割に、人に対する配慮がちと足りないんじゃないの?

と思わせるシーンも何箇所かあって、もっと、そこ控えめに表現してくれてれば、感情移入できた

のに~と思ってしまったのは、ワチシが謙虚を美徳と考える日本人だからなんザンショッカー???


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eiga.com ジョセフ・ゴードン=レビット、ほとばしる俳優業への敬意

『――ガンというシリアスな題材をコメディタッチで描いているところがとても新鮮でした。 /「うん。僕はとても理にかなったアプローチだと思ったんだ。このストーリーは、脚本を執筆したウィル・ライザーの実体験に基づいている。ウィルは闘病生活の末にガンを克服したとき、自らの経験をコメディとして描くことを決意したんだ。ほら、日常生活では、もっとも悲惨な状況でも、おかしなことが起きるものだ。そういう状況に出くわしたとき、たいていの人は戸惑い、笑いを我慢する。でも、ウィルは自らの体験から、そういう事態に直面したら笑ったほうがいいし、そのほうがずっと健全だと学んだんだ。笑いは最高の薬というけれど、まったくその通りだと思う」/――共演者でプロデューサーでもあるセス・ローゲンは人気コメディアンですが、共演にあたりプレッシャーはありませんでしたか?/「これは確かにコメディだけど、マルクス兄弟的なドタバタコメディじゃない。純粋なヒューマンストーリーのなかから沸き上がるような笑いで、『(500)日のサマー』と同じ。それに、そこらへんにいるコメディアンよりも、僕のほうがずっと面白いと思うし(笑)」(中略)――スピルバーグ監督の「リンカーン(原題)」や、タランティーノ監督の「Django Unchained」など話題作への出演が続いていますが、「50/50」のような小規模な良作にも出演を続けていますね。/「自分をインスパイアしてくれる仕事を選ぼうとしているだけなんだ。低予算だとか大作だとかはとくに考えない。『BRICK』や『Mysterious Skin』を選んだ理由も、『インセプション』や『G.I.ジョー』を選んだ理由と同じ。映画のなかに僕を興奮させてくれる要素がある。役者としての新たなチャレンジこそが僕にとって大事で、そういうチャレンジがあれば、毎朝起きて現場に行くのが楽しくなるんだよ」』



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※JGLの笑顔は反則級の爽やかさやなぁーー。日本の俳優で言うと、スマイルことARATAくん

ぐらいしか思いつかんデー/がさつな親友役のセス・ローゲンは、実際に主人公のモデルとなった、

脚本家のウィル・レイサーとよくつるんでいて、「こいつガンだからまけといて」って言って映画館

のタダ見をマジでやったんだとかw


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※セラピスト役のアナ・ケンドリックがウツクシスだったぁ~♪アカンよ、美人すぎるセラピストはーっ!

 患者が緊張しまくってまうし~・・・


テック・インサイト ヘッドラインニュース 【イタすぎるセレブ達】映画『50/50』でがん患者を演じたジョセフ・ゴードン=レヴィット、実際にがんを患う一般女性にデートに誘われる

→『先頃、ユーチューブを通じてセレブをデートに誘う手法が全米で流行し、ミラ・クニスジャスティン・ティンバーレイクがこの誘いに乗っていた。今度は『インセプション』で知られるジョセフが一般女性に「私とデートして」とせがまれたようだが、この女性はただのファンではなかった。/彼女の名前はリンジー・ミラーさんといい、ロサンゼルスで大学院に通う26歳の美人女子学生だ。リンジーさんは昨年10月、すい臓の神経内分泌がん(pancreatic neuroendocrine cancer)と診断され、すい臓に出来た腫瘍と、肝臓の半分を取り除く手術を受けた。その後放射線治療を受けて暮らしているというが、完治するには肝臓移植を受けるしか方法がないのだという。自身のブログ「I Am A Liver」を通じ、自らの治療の道のりを綴っているリンジーさんだが、このほど「がん患者の女性が“50/50”のスターをデートに誘います」と題した38秒のユーチューブビデオを投稿した』


●ジョセフをお誘いする動画↓


※すんごいなー、容姿に自信のある人は、ようつべを通して、有名人をデートに誘えたりしちゃう

時代なのかぁーーーっ!!!ギガント・アメリカン・ドリームっすよぉ~~~う!!!

この女性が、ジョセフとマジでデートできたのかどうか、その結末は・・あえて調べるのよそうっと


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今日のおもな出来事

今日は何の日?


●スポーツ中継の日・・・1936(昭和11)年のこの日、オリンピック・ベルリン大会の女子200

   メートル平泳ぎ決勝で、和歌山県出身の前畑秀子が優勝しました


・1338年・・・足利尊氏北朝から征夷大将軍に任ぜられる

・1929年・・・個人タクシーの営業許可

・1969年・・・『週刊ポスト』創刊

・1989年・・・ 深海調査船「しんかい6500」が水深6527mの世界記録を達成


◎「スポーツ」を含む言葉

スポーツは人格を作らない。人格を照らし出す by ヘイウッド・ヘイル・ブルーン

オリンピック中継でわかったけど、スポーツアナってのは、みんな国粋主義者だな by 永六輔


★今日生まれの有名人


1932年 岸恵子(俳優)

1932年 小林亜星(作曲家)

1940年 レツゴー正児(漫才師)

1942年 中尾彬(俳優)

1967年 松村邦洋(タレント)

1972年 小林綾子(俳優)


松村邦洋さんの言葉

学校でいじめられても、僕は楽天的だから、あまり深刻にならなかったです。いじめられる側が運をためてると思ってたし。死んだらダメですよ。学校でイヤなことがあっても社会に出たらいいことがあるから