【月光ノ仮面】板尾創路 監督作品 第二弾

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eiga.com 作品情報 『月光ノ仮面』

■解説:板尾創路が「板尾創路の脱獄王」に続き監督した第2作。敗戦の色濃い昭和22年、戦死したと伝えられた落語家の森乃家うさぎが顔を包帯で包み、一切の記憶をなくして戻ってくる。戦前は人気、実力ともに認められ、将来を期待されていた森乃家だったが、いまはただ空ろな口調で得意だった落語「粗忽長屋」をつぶやくことしかできず……。共演は浅野忠信石原さとみら。

■スタッフ:/監督 板尾創路 /脚本 板尾創路 増本庄一郎 /製作総括 白岩久弥 /エグゼクティブプロデューサー 水谷暢宏 /製作 岡本昭彦 椎名保 白石泰史 宮路敬久 /プロデューサー 野中雅弘 菊井徳明 小西啓介 鳥澤晋 /撮影 岡雅一 /照明 松隈信一 /美術 福田宣 /衣装 宮本まさ江 /録音 久連石由文 /落語指導 鈴々舎馬桜

■キャスト:板尾創路 浅野忠信 石原さとみ 前田吟 國村隼 六角精児 津田寛治 根岸季衣 平田満 木村祐一 宮迫博之 矢部太郎 木下ほうか 柄本佑 千代将太 佐野泰臣

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■作品データ:/製作年 2011年 /製作国 日本 /配給 角川映画 /上映時間 102分 /映倫区分 G

オフィシャルサイト

※板尾さんのシュールな笑いは好きな方なので、だいーぶ期待して鑑賞してもうた。

 何となく雰囲気は、先輩芸人・ダウンタウン松ちゃんの映画的なものも感じたりして・・・

 で、結局、伝えたいことが何なのか、は最後まで解らずじまい。板尾氏の脳内はどうなってる

 んだろうか?常人には窺い知れない暗黒があるんじゃねー?


●【沖縄国際映画祭】板尾創路主演『月光ノ仮面』舞台挨拶



★本当は死んでるんだけど、それに気付いてない人々が住んでいる彼岸の世界の話かと思った。

満月が永遠に続いてる設定とか、その伏線っぽかったけどねー。どうやら違うみたいダワ

深夜テレビ『熱海の捜査官』思い出したノニー


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☆何が言いたかったのか、ラストシーンはワケワカランかった。映像だけ、『ウォンテッド』とか

デスペラード』みたくカッコ良くしたかっただけなんじゃあ?と推測する。。。

落語の「粗忽長屋」を下敷きにしてるってゆーから、もっとストーリーに絡むものと思って期待して

たのに・・・とんだ粗忽演出ヤッタワー


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※板尾作品は、1作目の『脱獄王』の方が評判はいいいようだ。順番間違えたカナ?今度絶対借りて

 来よう~~っ


板尾創路浅野忠信インタビュー!予告編


※「世界の浅野」を、こんなワケワカラン映画に出演させるなんて・・・ある意味、無謀!!!


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ドクター中松、完全に浮いていた。一気に学芸会の様相を呈してしまった、という感想~


今日のおもな出来事

今日は何の日?


君が代記念日・・・1893(明治26)年のこの日、文部省(文部科学省)告示「小学校祝祭日大祭儀式

   規定」の公布により、小学校の祝日・大祭日の唱歌として「君が代」「一月一日」「勅語奉答」など8

   曲が定められました


●太平洋横断記念日・・・1962(昭和37)年のこの日、堀江謙一が小型ヨット「マーメイド号」で太平洋単独横

   断に成功し、サンフランシスコに到着しました


●航空安全の日,茜雲忌・・・1985(昭和60)年、日航123便群馬県御巣鷹山に墜落し、520人の犠牲者を出

   しました。 生存者は4人でした。金属疲労による圧力隔壁破壊が原因とされています


・1642年・・・英国王チャールズ1世が議会派に宣戦。清教徒革命の始り

・1877年・・・エジソンが蓄音器を発明

・1978年・・・北京で「日中平和友好条約」に調印


◎「君が代」を含む言葉

オレはカラオケはやらないんだよ。フルコーラスを歌えるのは『君が代』ぐらい by タモリ


★今日生まれの有名人


1907年 淡谷のり子 (歌手)

1956年 東てる美(俳優)

1958年 陣内孝則(俳優)

1960年 角松敏生(歌手)

1968年 武田久美子(俳優)

1968年 網浜直子(タレント)

1969年 東幹久(俳優)


淡谷のり子さんの言葉

好きなことはくたびれない