【ロンドン五輪 勝利の瞬間】拾い写真でお茶を濁す
オリンピック最高~~~♪オリ、最高~~~、オリックスは最低~~~(泣)
→ 『ロンドン・オリンピックの開会式の全編がDVDとして発売されることが明らかとなった。同開会式で総監督を務めたダニー・ボイルは現在、4時間にも及んだショーのDVD化に向けて編集中だという。今回のDVD化にあたりダニーは、TV中継では見落とされてしまったかもしれない細かい部分にも注目できるよう、式の全貌を「もっと分かりやすくさせたい」と考えて編集に臨んでいる。/もちろんDVDには、ディジー・ラスカルやアークティック・モンキーズ、ポール・マッカートニーらが開会式で披露したパフォーマンスも収録される。さらに、ダニーは開会式で見せた『グレゴリーの"彼女"』や『トレインスポッティング』からのクリップのほかにも、今回のDVDには、時間の関係上実際の開会式ではカットせざるを得なかった古典映画からのクリップを追加するようだ。/イギリス国内で瞬間最高視聴者2700万人を記録した4時間にわたる開会式のDVDの発売日は、今のところ未定。追ってアナウンスがあるとのこと』
→ 『普通の開会式は「人類皆一つ。みんなハッピー」というメッセージを中心に、マスゲームやら楽しげな踊りを繰り広げるはずなのですが、監督の開会式は、「資本家と労働者」「移民」「社会保障制度」というかなりパンクな視点でとらえた物でした。/イギリスのカントリーサイドを模した会場では村祭りが開催され、農民が踊ります。農民は産業革命に巻き込まれ鉄鋼労働者となり、カリブ海など世界から移民が押し寄せ、資本家が偉そうに練り歩き、真っ黒な顔をした労働者が作り上げた鉄でオリンピックの五輪が作られる。これを見て、イギリス人なら「ああ」と思ったわけです。監督が描いたイギリスの歴史は、王様や貴族からの視点ではなく、イギリスに住む一般庶民の歴史だったからです。/特に「資本家と労働者」を対比した部分は、80年代にイギリスがどん底の経済を体験し、サッチャー改革で鉄工所や造船所や製造業がつぶれまくり、家族や親戚が失業し、家族離散、コミュニティ崩壊を経験した人達に取っては、大変感慨深い物であったでしょう。特に貧しい北のイギリス人は、あれを見ながら、当時の苦しかった生活、ボロボロのコミュニティセンター、仕事がないために麻薬や酒に溺れた近所の人を思い出したわけです。/監督が描いた歴史には、大金持ちのトレーダーや、貴族や、優雅にアフタヌーンティーをするご婦人方は出てこないのです。外国人が想像する典型的なイギリスはそこにはありません』
興味ある人は、「イギリスの加藤茶」で検索してみよう~~~♪ってモチロンウソピョーーーン(o'∀'o)ノ
対策室)が、1989(平成元)年に制定しました。バイクの安全を考え、バイクによる交通事故
の増加を防ぐための日です
1935年 八名信夫(俳優)
1948年 前川清(歌手)
1954年 轟二郎(俳優)
1962年 宅八郎(おたく評論家)
1962年 風間トオル(俳優)
1974年 ふかわりょう(コメディアン)