【銀河英雄伝説@宝塚】なるほどピッタリやん!
ヤフーブロガーの「こばやん」さんのツィートで知った情報~
※『銀河英雄伝説』と言えば、ミリタリーオタクの男性ファンが多そうな、ちょっとマニアックな
シリーズという印象が強かったのだが・・・。なるほど、考えてみたら演劇の要素が満載なんだなー
→ 『宙組の新トップ、凰稀かなめの披露公演、スペース・ファンタジー「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」(小池修一郎脚本、演出)が、8月31日、宝塚大劇場で開幕した。“宝塚の至宝”といわれた専科の春日野八千代さんが29日、96歳で肺炎のため亡くなり、くしくもその通夜の日の初日となったが、凰稀はじめ新生宙組メンバーは悲しみをこらえ、大先輩に届けとばかりの熱演をくり広げた。今回はこの模様を中心に報告しよう。
「銀英伝」は、田中芳樹原作によるベストセラーSF小説のミュージカル化。すでにアニメや舞台化もされており人気を呼んでいるが、小池氏が大胆に脚色、装いも新たに宝塚版としての登場だ。/核戦争によって汚染された地球を捨て、宇宙に飛び出した人類は、2801年、銀河連邦を成立させるが、300年後分裂、銀河帝国と自由惑星同盟に分かれて終わりのない戦闘をくり広げている。これらを映像を駆使した年表、系図さらに宇宙地図そしてオーベルシュタインこと悠未ひろのナレーションで要領よく一気呵成に説明。凰稀扮するラインハルト率いる銀河帝国軍と緒月遠麻扮するヤン率いる自由惑星同盟軍のアスターテ星域での戦闘がプロローグの男役陣の群舞として展開していく。ここまでが圧倒的な迫力でまさに息をのむテンポのよさ。急な大階段の装置を自由自在に動かしながら出演者を立体的に次々に登場させたり退場させたりする演出が見事だ』
※艦隊戦のシーンはどうしてるんだろう~?という部分は若干、疑問ではあるが。。。(戦艦の着ぐるみとかで
舞台をウロチョロするのかしらん???)物語の大半を占める、キャラクター同士の会話シーンは、十分再現可
能なんだろうなー、と思える!ぜひ、舞台の動画があれば観たいものだワイ~
ふと、「めぐりあい宇宙(そら)」という単語が脳裏をかすめた。そう、『機動戦士ガンダム』の世界も
意外と、新劇っぽいところがあるのでタカラヅカに移籍することは可能っぽい気がするのだ!!
シャアとガルマの確執エピソードなんて、ヅカ・ファンにもウケる要素でいーぱい♪じゃないのぉ~?
今後の英断に期待!