【エレカシ動画祭り~♪】ベストアルバム紹介ナド
→エレファントカシマシのベストアルバム「THE BEST 2007-2012 俺たちの明日」が12月19日にリリースされる。本作にはユニバーサルミュージック移籍後の2007年以降の楽曲を時系列順に収録。「俺たちの明日」「笑顔の未来へ」「桜の花、舞い上がる道を」「新しい季節へキミと」「ズレてる方がいい」など、最新シングルを含む全15曲入りとなる。/このアルバムはDVD付きの初回限定盤2種類とCDのみの通常盤の3仕様でリリースされ、初回限定盤AのDVDには10月14日に東京・日比谷野外大音楽堂で行われたライブの様子がノーカットで収録される。この公演は左耳の外リンパ瘻疾患によりライブ活動休止中の宮本浩次(Vo)が、どうしてもファンに歌声を届けたいと希望して敢行されたもの。また初回限定盤BのDVDには、ユニバーサルミュージック移籍以降に制作されたビデオクリップ全18曲とメンバーインタビュー映像が収められる。
※狙うはもちろん、初回限定盤Aっすよーー! そのDVD収録内容とはー?
→「日比谷野外大音楽堂20121014」完全ノーカット映像(約60分)
01. 「序曲」夢のちまた
02. 悲しみの果て
03. 約束
04. リッスントゥザミュージック
05. 月の夜
06. うつら うつら
07. 見果てぬ夢
08. 涙を流す男
09. 花男
10. 俺たちの明日
11. 笑顔の未来へ
12. ズレてる方がいい
→ 『30年間俺たちバンドでやってるんだけど、それって伊達なことじゃないんだよ。実績って言うとさ、ちょっとすごいことな感じだけど、20年間少なくともプロの世界にいて、30年間バンドでやってるとかっていうのってさ、ちゃんと自分にとっての糧になってるんですよね。要するに、このバンドを通じてレコードも出して、それこそ全然売れない時もあるし。まあ幸い仲間とやってるから、そんなに苦労とも思わないでいろんなことを経てるんだけど。でもそれをやってるっていうのはね、すごいことだって。ちゃんといい蓄積をされてる。生きてるとほら、ひとりぼっちでもやっぱいろんなこと経験して。辛い思いもいっぱいあるんだけどさ。でもその生きてるっていうところのさ、実績をバンドで経験してて。だからロマンの質は変化してないけど、ロマンの量的なものは10代、20代からやっぱ圧倒的に減るんだけど。その分ね、現実味っていうか、現実で生きてるっていう実績がね、増えていくし。それが自信にも、誇りにもなってるところがあって。それは無意識っていうかね、しみじみしたものなんだけど』
※みやじがいる場所は、どこでも絵になる気がするー
→ 『来年3月21日でデビュー25周年。ベスト盤は記念イヤーのキックオフ企画だ。音楽活動休止中とはいえ予定通りの発売は、記念イヤーへの強い思いを感じさせる。宮本は野音ライブ以降、活字媒体の取材を数社受けた程度で、レコーディングなどの音楽活動は控え、治療に専念。「このアルバムの15曲の中には、きっとあなたの生涯の友となりうる曲があるに違いない」とメッセージを寄せている』
そして、ようつべ巡りしている途中で見つけた『彼女は買い物の帰り道』のPVに狂喜乱舞!!
わーーい、三日月さん、、じゃなかった、麻生久美子さんが出ておられるではないか~~っ!
さっそく貼るべし貼るべし~♪
マイナビニュース 濱田岳主演の映画『みなさん、さようなら』、主題歌がエレカシに決定!
→ 『俳優の濱田岳が主演を務め、2013年1月に公開を迎える映画『みなさん、さようなら』の予告編が公開され、主題歌と挿入歌をロックバンド・エレファントカシマシが務めることが3日、明らかになった。濱田が演じたのは、「ぼくは一生、団地の中だけで生きていく」とある日突然、心に決めた少年・悟。(中略)本作はその少年・悟の20年間の物語。主題歌に起用されたのはエレファントカシマシが2000年にリリースしたアルバム『sweet memory~エレカシ青春セレクション~』に収録されている「sweet memory」。ボーカルの宮本浩次が団地育ちだったことを聞きつけたプロデューサーがオファーし、今回の実現へと至った。仙台から帰郷する際、新幹線の中で同曲を聞いた濱田は、あまりに作品に合っていたことから思わず涙を流してしまったのだという』