【らもトリップ】秋の夜長にらもさんを偲ぶ
■スタッフ:/監督 三間旭浩 今橋貴 松尾健太 中野裕之 /エグゼクティブプロデューサー 堀越謙三 /プロデューサー 佐藤宙信 諸田創 山田圭佑 大高健志 /原作 中島らも /脚本 岡田寛司 糠塚まりや 山口文子 /撮影・照明 国枝淳志 金相守 下川龍一 /録音 重盛康平 伊藤大地 中村潤一 /美術 白諦 森祥紀 本間美由紀 徐賢先 李芳 伊藤知沙 /編集 塩谷友幸 西田岳史 西村ちひろ /音楽 重盛康平
■キャスト:小島藤子 野村周平 宮下ともみ 清水くるみ 神崎れな 中村綾 松尾貴史 嶋田久作 永池南津子 忍成修吾 矢崎まなぶ 勝村政信 諏訪太朗 木村文乃 小松彩夏 六車奈々 荒金蔵人 菅原大吉 石田長生 宇梶剛士 大槻ケンヂ 竹中直人 チチ松村 中島さなえ 中島美代子 原田伸郎 古田新太 宮前賢一 山内圭哉
■作品データ:/製作年 2011年 /製作国 日本 /配給 東京藝術大学 /上映時間 119分
※らもさんと縁のあった業界人たちから想い出話を聞き出す「らも語り」が主軸。途中途中で、らも作の
ショートショートが挿入される、という趣向。なかなか良くできていたナリ~
→ 『音声トラブルによって登場シーンがカットされてしまったガンジー石原は「実は僕もこの映画に出させてもらう予定で、撮影までしたんですが、全部カットされていました(笑)。だらだらと喋ったのがあかんかったのかなと心配になりましたけど(笑)。そうじゃなくてよかったです」と裏話を披露すると、それを受けた小堀は、「この映画にガンジーが出てなくて本当によかったです(笑)。らもさんの幽霊がいたずらをしてガンジーに出るなと言ったのでしょう。この映画を持ちかけられたのはもう一昨年前になると思います。脚本が完成するまで半年間ほど一緒に仕事をしましたが、らもさんも若い人と仕事するのが好きだったし、色々大変でしたが、面白かったです」と語っていた』
http://player.vimeo.com/video/28091363?badge=0
※ショートストーリー3本は、全部文庫本で読んでいたはずなのに、映像で観るとまた違った印象で
とても楽しむことができた。過去のらも原作映画の中では、群を抜いて一番の出来になってるかも♪
→ 『ドキュメンタリーパートの監督は圧倒的な映像美と世界観でファンを魅了し、映画「SFサムライフィクション」や「TAJOMARU」、その他数々のミュージッククリップやプロモーションビデオ監督でも名高い中野裕之が担当。/そして、出演は、竹中直人、古田新太、宇梶剛士、大槻ケンヂ、チチ松村(ゴンチチ)他、第一線で活躍する著名人が名を連ねる。驚くべき事に彼ら全てノーギャラなのです。 それほどまでに人を引きつける中島らもの今まで語られなかったエピソードが劇中で明らかにされます。マスメディアでは公開されるはずがない、あんな話やこんな話が今映画に!』
仕事で行けんかったんじゃけどもねーーーーツッテ
→ 『2004年に急逝した中島らも。彼の小説3篇を映像化したパートと、生前中島らもと親交があった人々が中島らもを語り尽くしたドキュメンタリーパートとを織り込んだ、新しいスタイルの映画が今年完成!関西では、既にシネ・リーブル梅田、元町映画館、京都みなみ会館で上映済みですが、シアターセブンはさらに後追い上映します!!見逃していた方も、もう一度観たい方も、シアターセブンに集合 !!関西で『らもトリップ』が映画館で観られる、残り少ないチャンスです。一週間限定上映ですので、お見逃し無く!!■8/24(金)「映画を観ながら、トリップしてもいいんだぜ! 上映会」開催決定!!※ 1アルコール 無料サービス(追加ドリンクは有料)※ トリップは合法に限ります』
→『27日双葉社より発売の、月刊「小説推理」12月号に、「わるいうさぎ」シリーズの3作目が掲載されます。大路浩実さんが書いてくださった挿絵も抜群に素敵なので、ぜひチェックしてしてください。/そして関西のかたへ。MBSラジオで毎週日曜日の夜9時から放送されている、角淳一さんのラジオ番組、「おとなの駄菓子屋」に出演しました。オンエアーは10月28日(日)21時から予定とのこと。ゆるしくどうぞ!』
※し、しまったーーー、気付くのが遅れて、「おとなの駄菓子屋」観逃したぁあ~~~~っ!ショックぅー
れました。また、11月のNovemberを「もう飲めんばー」、10日を「酒止(十)まる」とした語呂合せ
1945年 河原さぶ(俳優)
1948年 糸井重里(コピーライター)
1948年 真木洋子(俳優)
1959年 原日出子(俳優)
1960年 川島なお美(俳優)
1964年 清水宏次郎(俳優)
1970年 畠田理恵(歌手)