【ギター弾きの恋】西川美和カントクご推奨~~~♪

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eiga.com 作品情報 『ギター弾きの恋』

■解説:“世界で2番目”を自称するギタリスト、エメット・レイは、音楽の才能に恵まれながらも派手で自堕落な生活を送っていた。ある日彼は口のきけない純情な女性ハッティと出会い、愛しあうようになる。時にエメットに横暴な態度をとられながらも、献身的に愛を捧げ続けるハッティ。やがてエメットはギタリストとして名声を手に入れるが、気紛れな生活がやめられず、ハッティを捨て上流階級の女性ブランチと衝動的に結婚する。

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■スタッフ:/監督 ウッディ・アレン /製作 ジーン・ドゥーマニアン /製作総指揮 J・E・ボーケア /脚本 ウッディ・アレン /撮影 フェイ・チャオ /音楽 ディック・ハイマン

■キャスト:ショーン・ペン サマンサ・モートン ユマ・サーマン グレッチェン・モル アンソニー・ラパリア ブライアン・マーキンソン ジョン・ウォーターズ ウッディ・アレン ベン・ダンカン ナット・ヘントフ ダグラス・マクグラス

■作品データ:/原題 Sweet and Lowdown /製作年 1999年 /製作国 アメリカ /配給 ギャガ・コミュニケーションズ /上映時間 95分


●予告編



eiga.com 映画評論 ジャズ愛に溢れたアレン流高純度ラブストーリー

?b> 『主人公はジャズ創世期30年代シカゴで活躍した“ジャンゴ・ラインハルト(天才ギタリスト)の次にうまい”と豪語するギター弾き、エメット・レイ(ショーン・ペン)。ギターの腕は超一流だが、実生活は万事にだらしないハチャメチャな男だ。恋もからっきしダメ。そんな男の目の前に純情を絵に描いたような女性(サマンサ・モートン)が現れ、映画は笑いと涙モードにだんだん拍車がかかる!/彼女はなんと“口がきけない”のだ。モートン(「Jesus's Sun」もすごかった)のマイム(喋らない)演技は、「道」のジェルソミーナのように“饒舌”だ。だからラスト、ショーン・ペンが「道」のザンパーノ同様の“不覚”の想いに悲嘆する時、深い悲しみが胸を打つ。あああああ、人生ってホロ苦い。/驚くのはアレンの話術だ。何しろ主人公は創造の人物でしかなく、アレン本人やジャ ズ評論家ナット・ヘントフ(「ジャズ・カントリー」の著者)らのコメントにより、もっともらしく彼の破天荒な人生が語られるのだから、芸が細かい。アレン好みの軽やかなジプシージャズが、語り口をさらに輝かせている』


☆西川監督の推薦というのはこの↓本による情報だ♪映画監督さんたちに、別のテーマでお気に入りの三本を

挙げてもらう、という企画の集大成書籍なのであーるっ!

三つ数えろ!映画監督が選ぶ名画三本立てプログラム


☆台詞関連のコネタ・サイト×2

映画で英会話

恋に効く映画のセリフ


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☆ロケ地探訪サイト~~。これはタノシス♪

ロケ地探訪~


今日のおもな出来事

今日は何の日?


●クリスマスツリーの日・・・1886(明治19)年のこの日、横浜で外国人船員のために日本初の

   クリスマスツリーが飾られました


●神戸開港記念日・・・神戸市が制定。1867(慶応3)年12月7日(新暦1868年1月1日)、神戸港が外国船の

   停泊地として開港しました。

 

国際民間航空デー・・・1992(平成4)年の国際民間航空機関(ICAO)の総会で制定し、1994年から実施。

            国際デーの一つ


・1958年・・・東京タワーの公開開始。23日から営業開始

・1972年・・・アメリカで「アポロ17号」打上げ。12年間にわたるアポロ計画が終了

・1999年・・・オウム真理教規制の為の「団体規制法」公布。27日施行。無差別大量殺人行為を行った

   団体の規制に関する法律

・2007年・・・韓国で原油タンカーHebei Spirit号にクレーン船が激突し、約1万トンの重油が流出


◎クリスマスツリーに関する言葉

クリスマス・ツリーのサイズなんて絶対に気にしないことです。子供たちの目から見れば10メートルの高さなのですから by ラリー ウィルド(アメリカのベストセラー作家、講演家)


★今日生まれの有名人


1954年 古舘伊知郎 (タレント)

1965年 香川照之 (俳優)

1965年 尾美としのり (俳優)

1966年 伊藤かずえ (俳優)

1968年 勇直子 (タレント)

1974年 いしだ壱成 (俳優)

1979年 藤谷文子 (俳優,スティーヴン・セガールの子)


香川照之さんの言葉

演技とは、“演技をしないこと”だと教えられました

幸せって、幸せを手に入れた時じゃなくて 幸せを手に入れようと苦しんでいる時や 頑張っている時にこそあるものだと思うんです。頑張っている時がきっと 人生で一番良い時なんですよね (映画『剣岳』で香川照之さんが言った台詞)