【漫画タイトル「一年の計」】西原さんの本&鴨ちゃんの本
※西原家の一年の「ケイ」は、「計」じゃなくて、「警」の方カモネーーw(警告鳴りまくり~状態!)
「毎日かあさん9 育っちまった編」を購入~♪
■内容紹介・・・シリーズ合計、190万部突破の最新刊ついに発売! ◇大人気の新聞連載に加え、引きこもり少年の再生を描くサイバラ渾身の描き下ろし「贈り物」15ページ収録! ◇松本ぷりっつ「うちの3姉妹」との大反響コラボも収録! !
いよいよ連載500回目前! “育っちまった"子どもたちだけど、子育てはまだまだ終わらない・・・。大人気シリーズ待望の最新刊。
◎ついに連載10年! 「毎日かあさん」の第9巻が、12月19日に発売になります。 今回の読者プレゼントは連載10年大感謝! 「特製ランチタンブラー」と「特製『おおぼら』ふろしき」の2本立て! さらに抽選もれ記念商品も! 恒例の読者プレゼントは合計1500名様に当たるダブルチャンスプレゼントです。
<プレゼント商品>・A賞(500名様)・・・毎日かあさんの絵が入った「特製ランチタンブラー」・B賞(500名様)・・・ワンポイントが可愛すぎる「特製『おおぼら』ふろしき」 ・A、B賞の抽選からもれた500名様に「抽選もれ記念」かあさん描き下ろしはずれポストカード
<応募方法>・・・オビについている応募券を送った合計1500名様に差し上げます。(A賞・B賞どちらかを選択、応募多数の場合は抽選)
<締め切り>2013年2月28日
※さすがに、最初の1~5巻ぐらいの勢いは止まった感が強いが、それでもなおかつ、パワフルな邪悪
視点で、世の中を斜めから眺める基本スタイルは変わらない・・・。
(ばあさんの梅の木を斧で切断してしまい、怒られた息子が「ワシントンの話知らねえのか!」と逆切れしてるコマでの西原さんの台詞)→「甘いな、息子!ワシントンが親父に殴られんかったのは、まだ右手に斧持っとったからやで!」 |
→ 『マンガ家の西原理恵子さんが毎日新聞日曜朝刊に連載中の人気マンガ「毎日かあさん」の最新刊9巻「育っちまった編」が発売された。発売にあわせて、連載10周年を記念した「新米かあさん応援キャンペーン」を実施。既刊1~3巻の購入者を対象に西原さんへの“子育ての相談”を受け付けている。/キャンペーンは、13年2月28日までの期間中、「いやーこんな親でもどーにか育つわ。」のコメントとともに描かれた西原さんのイラスト入りの帯がついた「毎日かあさん」の1~3巻のいずれかを買った読者を対象に、西原さんへの子育ての相談を受け付けるという企画。集まった相談の中から選ばれたお悩みに西原さんが答える。相談内容と西原さんの回答の発表は、「サンデー毎日」13年1月7日発売号より全10回掲載予定。相談が採用された10人には、西原さん直筆の回答色紙がプレゼントされる』
なっている!当然、オススメだっ~
「ガブガブ酒ばっか飲みくさりよって、早く出てゆき!」嫁の言葉に、行先考えずに家を飛び出したアルコール依存症の僕。そうして僕は、日本のあらゆる「はじっこ」を旅し始めた。厳冬の能登、薩摩半島、種子島に千葉の先っぽ…。空にむかって「ゴメン」とつぶやきながら酒を飲む |
もしまだ生きていたら、今売れっ子の渡部陽一さんあたりと、「戦場カメラマン・ユニット」か何か
組まされて、TVに雑誌に引っ張りだこになってるかもネンー。世の中って何がどうなるかワカランもんだー
この日本海のはるか先には大陸が広がっているのだな、と思いをはせながら海に向かって放尿した。全然海には届かずに、風に吹かれて靴をぬらすばかりー。自分の先っぽを握りながら、「もっと色々な先っぽに行ってみたいなぁ」想いはもう違う場所へと向かっていた(41ページ) |
→『鴨志田さん、なかなか心に残る言葉も・・・。加計呂島で出会い、「ここに住めば?自由なんだから」と旅程を進めるしかない氏を引き止める若者を、こう諭します。 「俺は君の生き方は嫌いじゃないよ。でもね、(・・・)“自由”ってさ、いくつもの得体の知れない恐怖に抗って行く事じゃないのか」 』
本を読む気にもなれず、小さなゲームコーナーに入り、酒を飲み、麻雀ゲームをする。ふと、「これは旅なのか、逃亡なのか」捨て牌を間違えながら、考えこんでしまうー(117ページ) |
※単なる紀行文かと思っていると、途中で吐血して病院へ運ばれたりもするー
ギズモートの日記を読んでいたころの記憶が甦ったー。あのときすでに、先っぽ探険隊員だったのだな、
鴨ちゃんは。退院しては、探険隊員に戻り、また血を吐いて西原さんに怒られ、いつしか退隠(職を退き、
暇な身分となること)して、旅人暮らしに逃げ場を求めていたんだろうなー
医者「いいですか?あなたの食道から胃にかけてどうなっているかと言いますと(中略)プロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャー。知ってますよね。あんな状態なんです」鴨「はあ」医者「フォークがちゃっと刺さると、大量の血が流れますよね。あれと同じと思ってください」鴨「ブッチャーの額のようだと・・・」(208ページ) |
※なんてプロレス脳なお医者さまなのだっ♪
みんなで食べるご飯が好き♡
(息子の6歳の誕生日に、「好きなもの作ってあげるよ。何がいい?」と聞いたときの返事。忙しくて家族全員で食事することがなかった頃でした。メニューより大切なことを思い出させてくれたひとことです)