【ラム・ダイアリー】アンバー・ハードに見せるデレ顔は素

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eiga.com 作品情報 『ラム・ダイアリー』

■解説:2005年に自殺したアメリカのジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの自伝的小説を映画化。1960年代のプエルトリコで、弱小新聞に執筆する酔いどれフリージャーナリストのポール・ケンプの破天荒な人生を描く。トンプソン原作の「ラスベガスをやっつけろ」にも主演したジョニー・デップが製作・主演。ニューヨークの喧騒に疲れたジャーナリストのポール・ケンプは、自然に囲まれたプエルトリコにやってくる。個性豊かな仲間と毎日ラム酒をあおる生活にすっかりなじんだケンプだったが、ある日、アメリカ人企業家のサンダーソンと知り合い、サンダーソンの婚約者シュノーの魅力に夢中になってしまう。共演にアーロン・エッカートアンバー・ハードら。

■スタッフ:/監督 ブルース・ロビンソン /製作 グレアム・キング /製作総指揮 パトリック・マコーミック ティム・ヘディントン /原作 ハンター・S・トンプソン /脚本 ブルース・ロビンソン /撮影 ダリウス・ウォルスキー /美術 クリス・シーガーズ /衣装 コリーン・アトウッド /編集 キャロル・リトルトン

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■キャスト:ジョニー・デップ(ポール・ケンプ) アーロン・エッカート(サンダーソン) マイケル・リスポリ(ボブ・サーラ) アンバー・ハード(シュノー) リチャード・ジェンキンス(ロッターマン) ジョバンニ・リビシ(モバーグ)

■作品データ:/原題 The Rum Diary /製作年 2011年 /製作国 アメリカ /配給 ショウゲート /上映時間 120分 /映倫区分 R15+

オフィシャルサイト

※観る気は、実はほとんど無かった。ジョニデ作品では、『ツーリスト』とコレは、スルーしようと

決め付けてた。こんなニュースが世間にバカバカ出るようになるまでは・・・


シネマトゥディ ジョニー・デップ、交際7か月のアンバー・ハードにフラれる

『「ジョニーがあんなに女性に惚れ込んだのは久しぶりで、ぞっこんでした。でも、アンバーの方は彼を愛するようになったところで逃げ腰になってしまったんです。二人は結婚や子どもについても話すなど、うまくいっているように見えましたが、アンバーがジョニーのむらっ気に嫌気がさしたのでしょう」と情報筋はThe Sun紙に語っている』

※子供たちのいいお父さんを“演じて”いたジョニーが、ここんところ、また生来の「暴れん坊」っ

ぷりを発揮しているように思われた、このアンバー・ハードとの熱愛報道。。。それもいよいよ終焉

の時を迎えたということだろうかー


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※「仕事も恋も」って、公私共にアンバー・ハードにゾッコン!ってゆー意味にとれるヤナイノ♪

うーーん、それも今となってはちと「哀しいフレーズ」に聞こえてしまうのが辛いとこだな。


ウォーカープラス ジョニー・デップ、失恋の痛手から立ち直れない?

→『7ヶ月間交際したアンバー・ハードを女性スーパーモデルに奪われたジョニー・デップは、今回ばかりは自尊心を傷つけられ、失恋の痛みに沈んでいるという。/「クリスマス以降、ふたりはうまく行ってませんでした。しかし、こんなことになるとはジョニーは思ってもいなかったと思います。彼は悲しみにうちひしがれています」と関係者が英誌グラツィアに語っている

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14年間生活を共にしたヴァネッサ・パラディと2012年に破局して以来、ジョニーが交際したのは彼女一人だったという。ふたりは共演作『ラム・ダイアリー』(12)の撮影現場で親しくなり、ジョニーの方が先にアンバーに夢中になったと言われている。「ジョニーは、自分のソウルメイトを見つけたと思ったようです」と友人の一人は証言している。ジョニーはアンバーとの恋にのめり込み、結婚まで考えていたと言われているが、バイセクシャルのアンバーは女性のパートナーを欲していたようで、急速にフランス人スーパーモデルのマリー・ド・ウィルパンと接近していったという。/「結局、アンバーはジョニーに対する感情よりも、マリーに対する気持ちの方が大きくなったようです」と関係者は語っている。』

※映画のストーリーは、実話に基づくだけあって、あまり劇的なことが起こるわけではないー。実話ベース

を大事にしたかったのはわかるが、しかし、そこは映画化するのだから、もちょっと最後の展開は、ワクテ

カできるものに改ざんしてもよかったのになー、と正直思ってしまったヨ~


ラム・ダイアリー 予告編


※「素顔のジョニーに会える」というキャッチコピーは正しい。アンバーの横顔に見惚れるシーン

のジョニーは、演技している顔ではなく、どこからどう見ても“素”にしか見えないのだっ↓↓


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●まぬけなジョニー



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※どうなんだろー、このアンバー・ハードという女優は・・・。確かに、要所要所で、可愛らしい

仕種は見せるのだが・・・総体的に、どことなく「ダイコン演技のスカーレット・ヨハンソン

という感じがしてしまって、個人的にはあんまし魅力は感じなかったカナァー?


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※映画のラストでは、ジョニーとアンバーは、結ばれて結婚するというラストテロップが出るのだが、

現実世界では、「破局」のテロップがデカデカとニュースの紙面を飾ることになるのだったー


★よりによって、異性のライバルに恋人を奪い取られた形のジョニー・・・。傷心のお気持ち、お察し

致しますぅーーーー。ということで、話題を変えて、タラちゃんと組む話が出てるという噂↓

ウォーカープラス タランティーノ監督、次のコラボはジョニー・デップ?

『「ジャンゴ 繋がれざる者」(3月1日公開)でレオナルド・ディカプリオを起用したクエンティン・タランティーノ監督は、ジョニー・デップとも何年も前からコラボすることを話し合っていることを明らかにした。/「僕たちは一緒に仕事をしたいと考えている。もう何年もそのことを話し合っているよ。何年も前から会って、ずっとそのことを話しているわけではないけど、時々、その話をしている。僕たちはお互いのファンなんだ。だが、彼にふさわしい役柄でないといけない。僕が、ジョニーならこのキャラクターにぴったりだという役を書かないとね。そして、彼が演じることに同意してくれたら、やるよ。そうなったら、夢のように素晴らしい映画になると思う。まだ、ジョニー・デップに似合う完璧なキャラを書けていないんだ」と映画情報サイトIndieWireに語っている  2013年1月3日 16時17分 配信』

※ここらで、一般ウケする一発逆転作に出といてほしいジョニー。(世間は冷たいから、ちょっとヒット作から

遠ざかると、過去の人扱いしよるからねーーーーー)タラちゃんとのコラボレーションは、両者のファンからす

ると、夢のような取り合わせだっ!!!


...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬


2月5日の、名言・格言

枯れていないわ。春を待っているの

(庭の枯れ枝・枯れ草を始末しようと提案した私に、家内が言ったことば。そうだな、第二の人生に期待しよう)


◎オマケ!「枯れる」に関連する言葉あれこれ

われわれの年齢は植物のそれである。芽をふき、成長し、花を咲かせ、しぼみ、そして枯れる by ヘルダー

植物も人間と同じで、仲間がいないと生きていけません。孤立した植物は枯れるのが早いです by 永六輔

人間、生をうけた以上どうせ死ぬのだから、やりたいことをやってざっくばらんに生き、しかるのち、諸々の欲に執着せずに枯れ、そして死んでいくべき、という考え方だ by 本田宗一郎


●枯葉のシーズン イルカ