【米アカデミー賞発表！】『アルゴ』作品賞に拍手!!
zakzak 米アカデミー賞が決定！ 作品賞はベン・アフレック監督「アルゴ」
→ 『映画界最大の祭典、第８５回アカデミー賞の発表・授賞式が２４日（日本時間２５日）、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれた。イラン革命時のスリリングな米人救出劇を描いた「アルゴ」が作品賞に輝いた。／最多１２部門でノミネートされた「リンカーン」（４月１９日公開）の行方が注目されたが、話題作がめじろ押しの大混戦に。／ベン・アフレック（４０）が主演、監督を兼ねた「アルゴ」は、１９７９年にテヘランで起きた米大使館人質事件の実話がベース。アフレック演じる実在のＣＩＡ捜査官トニー・メンデスが、Ｂ級ＳＦ映画ロケのクルーを装って取り残された６人を救出する。「映画の中の映画」も凝った造りだった。／監督賞は、虎と漂流したインド人少年のサバイバルを美しい３Ｄで撮った「ライフ・オブ・パイ／トラと漂流した２２７日」の巨匠、アン・リー監督（５８）に輝いた。／主演男優賞は「リンカーン」で米１６代大統領リンカーンを演じたダニエル・デイ＝ルイス（５５）が受賞。本物そっくりのメークと仕草で審査員の心をわしづかみにした。／主演女優賞は、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス（２２）が受賞。最愛の人を失い心に傷を追う女性の難しい心理描写を好演した。／助演女優賞は、「レ・ミゼラブル」で、長い髪をバッサリ切って薄幸な母、ファンテーヌになりきったアン・ハサウェイ（３０）が受賞。プラダの淡いピンクのドレスで登場し、「（主演の）ヒュー・ジャックマンに感謝します。多くの人に支えられたからここにいます」と満面の笑み。／助演男優賞はクリストフ・ヴァルツ（５６）が「ジャンゴ 繋がれざる者」（３月１日公開）で２度目の受賞。同作は奇才タランティーノ監督初の西部劇で、ヴァルツは、主人公の黒人奴隷ジャンゴ（ジェイミー・フォックス）の一風変わった相棒役として存在感を光らせた。／外国語映画賞には、カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞した老夫婦の愛を描いた「愛、アムール」が選ばれた。／衣装デザイン賞では、「アンナ・カレーニナ」のジャクリーン・デュランが初受賞。昨年亡くなった日本の石岡瑛子さんは候補に挙がったが惜しくも逃した』
※やったねー、ベン・アフレック！ここへ来ての大逆転トップ獲り！！『デアデビル』でラジー賞を
総ナメしていた頃にはまさかこんな日が来ようとは、夢にも思わなかったよなー。奇跡の出世ﾔﾜー♪
☆まだ、劇場で『アルゴ』観れるところ、こんなにあるﾖｰｰｰｰｰｰｳ！↓
※『ゼロダークサーティー』『リンカーン』は完全にアテ馬になってしまったなｰ
『レ・ミゼラブル』は、何となく作品賞は無理なような気がしていたが…(主演俳優
はきっちり獲っているね)なんか予定調和な結果が多かったアカデミー賞レースにし
ては、久々にガッツポーズをとりたくなるよな、嬉しい驚きの結末になったﾖｰ
★「eiga.com」のトトカルチョでは、『アルゴ』予想が一番だったんだねｰｰｰ
朝日新聞 オバマ夫人発表の演出、米内外から反発
→ 『米ハリウッドで開かれた第８５回米アカデミー賞授賞式で、イランの米大使館占拠事件での人質救出の舞台裏を米国の視点で描いた「アルゴ」が作品賞に輝いた。ミシェル・オバマ米大統領夫人がホワイトハウスから中継で発表する異例の演出に、米国内でも「国が前面に出すぎでは」と疑問視する声が上がっている。／２４日夜（日本時間２５日午後）、会場の大画面に映ったミシェル夫人は軍の礼服姿の若者に囲まれ、受賞作を笑顔で読み上げた。ツイッター上では「文化と国家の分離はどうなってるの？ なぜ軍人に囲まれているのか」「オスカーが台無しだ」などの声が相次いだ。／米メディアによると、この演出はハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏の娘が発案。ワインスタイン氏は、大統領再選を目指したオバマ氏に多大な資金協力をしていた』
２月２６日の、名言・格言
去年より若くなりましたね
（喜寿をきっかけに毎年行われている小学校の同窓会で、昨年幹事さんが挨拶したフレーズ。お世辞だとわかっていても嬉しい一言だった。私も何かの折には使おうと思いましたｰ）
◎オマケ！「若返る」に関連する言葉あれこれ
