【シャーロック シーズン２ vol.1】ﾍﾞﾙｸﾞﾚｰﾋﾞｱの醜聞
※イギリスＢＢＣ放送の「ＳＨＥＲＬＯＣＫ ＳＥＡＳＯＮ２ Vol.1」をレンタルしたｰ
相変わらず、シャープな映像に、流れるような脚本。痺れる探偵ドラマの極致であるｰ♪
角川ピクチャーズ シャーロックＨＰ
※現代に設定を移植することに見事に成功している!!ワトソンは、自分たちの解決した事件の
顛末をブログにアップしているし（しかも、なかなかの人気ブロガーなのであった♪）、ツイ
ッターやフェイスブックは会話の中に普通に登場する。携帯のメールのやりとりや、暗証番号
を解読するところが実にスリリングに描かれているのが特徴！
※サービスカットも満載っ
ｼﾈﾏ･ｶﾌｪ･ﾈｯﾄ 海外TVドラマ「シャーロック」、出演陣が多忙によりシーズン3で終了!?
→ 『ある関係者は「Daily Express」紙に、「ベネディクトもマーティンも、いまはそれぞれの俳優キャリアを楽しんでいるところです。現時点で「SHERLOCK／シャーロック」シーズン4の予定はないので、内部の関係者もシリーズ3が最後となると認めています」と明かし、さらに「ベネディクトもマーティンも「SHERLOCK／シャーロック」シリーズが気に入っているんです。2人にとって素晴らしい作品ではありましたが、スケジュール上の問題があるのです。放送が完全に終わるのは間違いないでしょうね」と断言している』
●メイキング映像など
※撮影の合間の二人の微笑ましいショットは和む。腐女子の方々が、ＢＬを妄想するのも解ろう
というものﾀﾞ。その手の妄想は、厳格なシャーロキアンからは「邪道だ！」とお叱りの対象にな
る部分なのだろうが、、、ワチクシはそれほどマニアックなファンではないため、面白けりゃあ、
何でもいいんじゃないの～？的な、中間の立ち位置にいるﾉﾀﾞｯﾀｰｰｰ
※相手の服装、表情、行動から、即座に複数個の情報を嗅ぎ取るシーン。見せ方が実にｳﾏｲ！
本当にシャーロックの脳内を映像化したら、こんな風になってるんじゃないかと思わされるｰ
海外ドラマナビ ベネディクト・カンバーバッチがついに認める！ 『シャーロック』シーズン４製作決定！
→『イギリスの舞台芸術、映画、文学、テレビドラマ、音楽など様々な芸術分野の功績をたたえるThe South Bank Show Awards（サウス・バンク・ショー・アワード）の授賞式に出席したベネディクトは、英情報サイト Radio Timesにシーズン3だけでなく、さらに3エピソードの出演にマーティンとともにサインしたことを明かした。「僕ら（ベネディクトとマーティン）は、さらに2シーズンへの出演を決めたが、そんなことを明かしたら面倒なことになるかな。現時点でわかっていることは、今とりかかっているシーズン3に加えて、さらにもう3話（シーズン4）は、このシリーズに関わっていくということだ」とベネディクトはシーズン4の出演について言及した。これはファンにとって、かなりの朗報！』
※いろいろ記事を検索していると、「シーズン３が最後になりそうだ」と断じている情報も少なからず
あったのだが・・・。コッチの朗報を信じて待ちたいー。人気の高さからしても、『２４』と肩を並べ
るぐらいのシリーズ記録は達成してもらいたいﾓﾉﾀﾞﾖ（各３話しかないワケだしﾈｰｰｰ）
※おわっ！と驚く、美女登場シーン。ようつべにそのシーンあった～～～↓(ﾖｹﾚﾊﾞｺﾞﾗﾝｸﾀﾞｻｲﾏｾ～♪)
Sherlock meets the naked Irene Adler - Sherlock Series 2 - BBC
シネマトゥディ 「SHERLOCK(シャーロック)3」がついに撮影開始！名コンビのほのぼの最新写真も公開！
→『第3シーズンの撮影が現地時間18日より始まるとDeadline.comが報じた。同作の撮影は当初1月スタートを予定していたが、ホームズ役のベネディクト・カンバーバッチとワトソン役のマーティン・フリーマンのスケジュールが合わず延期になっていた／撮影に先駆けて11日には台本の読み合わせが行われている。BBC Oneのオフィシャルアカウントは「“SHERLOCK(シャーロック)”の読み合わせが終わりました。第3シーズンにはサプライズだらけ！」とベネディクトとマーティンの楽しげな写真付きでツイートしている』
※むっちゃ仲良しさんﾔｰｰｰﾝ！
オーケンがホストを務める「シャーロック・ホームズは生きている」という番組も観たｿﾞｲ♪
海外ドラマナビ 「このドラマはある意味、原作を"解放"したのかも...」シャーロック・ホームズの大ファン、大槻ケンヂがドラマ『SHERLOCK シャーロック』の魅力を語る！
→『ホームズシリーズって理知的な物語のはずなのに、矛盾・あいまいな点・つっこみどころが満載なんですよ。これに対してシャーロキアンは「これはおかしい。単なる間違いじゃない。何か理由があるはず！」と自分たちで論じようとするんです。昔でいうならサロン、今ならインターネット上の掲示板でスレッドを立てて、そこで延々語っているイメージかな。「ワトソン夫人が旦那の名前を間違えた件」ってスレッドが100年前に立ってるようなものです（笑）
たとえば「唇のねじれた男」という作品で、ワトソン夫人がワトソンの名前を「ジョン」でなく「ジェームズ」って呼ぶ箇所があるんです。「普通、妻が夫の名前を間違えるか？」そこから話が始まるんです。「単なる誤植だ」「いや、何かわけがあってジェームズと読んだ」「いやいや、実はワトソンは二人いた」とかってね／Ｑ：今回放送する特別番組で取材に行くそうですが。イギリスに行くんですか？／Ａ：ホームズに家がロンドンにあるとは前から聞いてたんですが、実は僕、飛行機が苦手で。そのうち近場のデパートとかで「ホームズ展」をやってくれれば...なんて思っていたんですが、「神戸にシャーロック・ホームズの家がある」と教えてもらって。「そこならいきます」と！（笑）その家はどのくらい忠実に作っているんだろうって今からワクワクしているんです。スリッパとかソーダの製造機や"VR"と拳銃で撃った跡はあるんだろうかって』
↑オーケンが訪ねていた、神戸の英国館ｰ
※メールのやりとりが、本当にお洒落で超スマートで、そしてワクワクドキドキするような見せ方
に凝っていて、今後もこのシリーズからは、目が離せないぞーーー、っていう思いにさせてくれる
んｯｽわーーーー！！！
３月１４日の、名言・格言
おれ、生まれてくる年、ミスったわー
（大学時代、ボランティアで地元の保育園に行った最終日。お別れの歌の後、ひとりの５歳児が駆け寄ってきて言ってくれた、かわいい愛の告白のことばです♪）
◎オマケ！「こう生まれたかった」に関連する言葉あれこれ
