【2013年4月GMH♂ランキング】まさかの○○○マン1位!
の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせて
くれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー
(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日にヒーロー編を、1日にヒロイン編をお届けするのが恒例と
なっている)同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた人物ランキング、いざ、発表~!
第8位 ラルフ&フェリックス
『シュガー・ラッシュ』からは、まず主演級のこの二人。言っても、この
映画はヴァネロペたんの萌えに集約されてしまう部分が大きいので、
男子キャラは肩身が狭いのだが。この二人、文句なしの名コンビだったと思う!
第6位 東京03
ライブDVDを鑑賞。コントはもう東京03さえいれば、あとはいらないや~~
と思えるほどの衝撃を受けたのだった。三人三様のキャラも、最近徐々に、
その面白みが伝わってきた感じだー(キングオブコント戴冠の当初は、単なる
「商店街の兄ちゃん3人組」だったんだがナァ~~~~~w)
第5位 古沢良太
「リーガル・ハイ」のスペシャル番組を観た後、遅まきながら「鈴木先生」の結婚
スペシャル特番も観たのだった。いやーーー、再鑑賞に値する、緻密な構成の脚本
(ホン)に、感心しっ放しの動画鑑賞会であったヨーーー
第4位 里見浩太朗(事務員の服部さん~♪)
「リーガル・ハイ」に無くてはならない秀逸キャラクター、それが“服部さん”だっ!
なんだかんだで、コミーの勝利につながる重大なヒントを、毎回提示している役回り
でもある。「わたくし実は昔、○○をやっておりまして・・・」は名言。
第3位 くまモン
→ 『あまりにおもしろい脚本を前に、堺さんのドラマへの取り組み方はいつもと違っているという。「僕は今回の作品に関して、お力になれることはないと思う(笑)。なぜないかっていうと、脚本が独立した戯曲として完成しているんですよ。とにかく、べらぼうに面白いんです。演じるにあたって、僕が足すべきものは何もない。役者のつまらない自意識を捨てさせる、圧倒的な世界観があるんですよ。ですから今回、これまでのように“調べる”ということは、一切何もしていません。それが、吉と出るか凶と出るか。楽しみですね」』
→ 『堺「レギュラーを撮り終わったときはヘトヘトだったので、みんなが続編を期待してくれるのを見て嬉しい反面“好き勝手言いやがって!”的な感じだったんですけどね(笑)。やってるときはね、辛いんですよ。法廷のシーンが台本の20ページあるんですよ? ちょっとあり得ないでしょう。新垣(結衣)さんとも話してたんですけど、3ページの長ゼリフが短く感じるようになりましたから(笑)』
※20ページの長台詞って・・・。古沢さん無茶し過ぎ~~~っ!
第1位 安岡力也
「俺たちひょうきん族」でのホタテマン・ブームは、安岡力也のカッコ良さを封印する結果に
繋がってしまったのではなかったかー。『野良猫ロック セックス・ハンター』を観て、その
松田優作と真木蔵人を足したような男くさい魅力に、ヤラれてしまったー。挿入される歌が
またカッチョイイんだわぁー♪
→『安岡がギランバレー症候群と宣告されたのは2006年。突然寝たきりになり、壮絶な闘病生活が続いていた。(中略)2年間の寝たきり生活が続き、気が付くと体重は70キロに激減していた。「友達にも、だれにも一切会わねぇ!」そう決めた。「だって俺は力也だぜ!百獣の王のライオンが、弱った姿は見せられねぇ」/唯一の癒しは、息子の力斗君(24)の励ましだった。「親父、なにやってんだよ!早く起きろよ。キャバクラ行くんだろう、って。生意気に…。でもその声を聞くと、ああ、俺はまだ生きてるんだ」って思うことができた』
↑復帰して「徹子の部屋」にゲスト出演したときの力也さん。内田ロケンロール裕也の舎弟だとか、
ヤクザと中途半端な交流があるだとか、意外にバカにしたような逸話が多い人でもあったがーーー
今や180度イメージ転換!力也は伝説のヒーローとなった。本作を紹介(リコメンド)してくれたみう
らじゅんさんに、心よりの御礼を申し上げたい。