【シミケン、逮捕歴30周年】ま、ひとつの区切りでしょう・・・
→『元俳優の清水健太郎(60=本名・園田巌)が、脱法ハーブとみられる薬物を吸引し、東京都内の病院に一時搬送されていたことが分かった(中略)清水といえば、都内周辺で、合成麻薬「α-PVP」を使用したとして、6月6日に警視庁渋谷署に逮捕されたばかり(中略)清水は83年に大麻取締法違反で初めて逮捕されて以降、薬物使用だけで、計6回逮捕され、そのうちの3回は実刑判決を受け服役している』
※初犯から数えて、めでたく30周年である。やりもやったり。逆にアッパレだー
因みに、上記写真の「麻薬一筋30年」のフレーズは、昔、深夜放送「週刊テレビ広辞苑」
の中で生瀬勝久さんが演じた、“現代の匠”ヒロ・ポンタさんのキャッチフレーズである♪
ニッカンスポーツ・ドット・コム 清水健太郎、処分保留で釈放「懲りた」
→ 『麻薬取締法違反の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された俳優清水健太郎(60)が24日、処分保留のまま釈放された。5月22日に東京・渋谷の路上で任意同行を求められ、合成麻薬の陽性反応が出て、その後逮捕されたが「知人から合法ドラッグとして渡されたものを飲んだ。違法なものとは思わなかった」と容疑を否認していた。捜査の結果、違法薬物と認識しないまま合成麻薬を使用した可能性が高まり、処分保留となった。関係者によると「もう懲りた。合法と言われても手は出さない」と話しているという。検察側から「次は違法なものとは思わなかったという言い訳は通用しない」と厳しく言い渡されているという』
※シャブへの欲求を紛らわすためのハーブ吸引ということかー。まったく懲りないお人だネ~
まぁ、それゆえに、我々サイキッカーからすると「放っておけない人物」になってしまうワケなんだがーw
※ウィキより、「麻薬関連」の部分だけ抜粋してみる~↓
◎人気の絶頂が過ぎた1983年に大麻取締法違反で逮捕される(起訴猶予)。皮肉にも『Gメン'82』で刑事役を演じていた最中での逮捕であった。1985年にはアメリカ人モデルと結婚するが、1986年にも同じく大麻取締法違反で2度目の逮捕(懲役1年執行猶予4年の有罪判決)。また、アメリカ人モデルとは1991年に離婚しているー
◎1994年、大麻取締法違反及び覚せい剤取締法違反で3度目の逮捕。懲役1年6月の実刑判決を受けた。この時もドラマ『横浜心中』で刑事役を演じていたため、出演が予定されていた『雀鬼4・麻雀代理戦争』は加納竜が代役として出演した。(中略)なお、出所の際に兄貴分の安岡力也にシメられ、肋骨を折られている
◎2002年には22歳年下の女優・森香名子と結婚し、公私ともに順調に見えていたが、2004年4月に離婚。同年5月29日、覚せい剤取締法違反で4度目の逮捕。
◎2008年2月6日、宮川賢司会のラジオ番組『バツラジ』に出演し、薬物の怖さを語った。薬物に手を出したのは「大事なものが何なのかまだわかっていなかった」と言い、薬物から抜け出すには「その人(自分)を心配してくれる人がいたら止まる(やめる)んじゃないか」と語ったー
※なんか、「滑舌のいい長州力さん」というような喋り方だぁなーーーーー。
とりあえず、「大事なものが何か解らなかった」というフレーズだけ用意してやって
来ました・・・みたいな匂いがプンプンするー。
自動車運転過失傷害と道交法違反の罪で起訴され、2009年1月28日に懲役7月(求刑懲役10月)の実刑判決を受けたー
2010年11月1日に東京地裁で開かれた公判では「刑務所を出た時は薬物をやめられたと思い違いをしていた。
振り返ると、これまではやめる努力をしたことがなかった。今回は薬物依存という病気を治すことに専念
する」と述べたー
◎2013年7月9日午後11時ごろ、台東区にある自宅マンションから「ハーブを吸って吐き気がする」と119番通報があり、30代の知人男性と共に都内病院へ搬送された。搬送時には軽度の意識障害があったが、病院で意識と体力の回復を待って帰宅したー
1977年 岩城滉一、ジョー山中、桑名正博、井上陽水、内田裕也、研ナオコ、内藤やす子
1978年 勝新太郎(初出場)
1980年 カルメン・マキ(初出場)
1984年 美川憲一(初出場)
1986年 清水健太郎(2年ぶり2回め)
1988年 尾崎豊(初出場)
1990年 勝新太郎(12年ぶり2回め)
1993年 江夏豊(初出場)
1994年 宍戸史絵(宍戸錠の娘)、清水健太郎(8年ぶり3回め)
1997年 笑福亭小松、Sakura(元L'Arc?en?Ciel)、翔(横浜銀蠅)(共に初出場)
1998年 ユージン・カーチス、高橋祐也(三田佳子の息子)(初出場)
翔(2年連続2回め)
1999年 槇原敬之、江木俊夫(初出場)、中西慶太×2(4年ぶり2回め+1)
2000年 NOB(CURIO)(初出場)、高橋祐也(2年ぶり2回め)
2001年 田代まさし、我喜屋良光、加千須・ユージン、カルーセル麻紀
いしだ壱成(初出場)
2002年 岡村靖幸、西川隆宏、寺内アキラ(寺内タケシの息子)、仁科貴、山本圭一(共に初出場)
田代まさし(2年連続2回め)
2003年 中島らも(初出場)、翔(5年ぶり3回め)
2004年 清水健太郎(10年ぶり4回め)、田代まさし(2年ぶり3回め)
2005年 日景忠男、中村銀之助(初出場)、岡村靖幸(3年ぶり2回め)
2008年 加勢大周、加藤来門(ロザンナの息子)(共に初出場)
2009年 押尾学(初出場)
2010年 田代まさし×2(6年ぶり4回め+1)
2013年 清水健太郎(5年ぶり6回目)
※もう、シミケンはこういう芸風で、薬物の恐ろしさを定期的にみんなに啓蒙する、という役割を持た
されているものと割り切ったほうがいい。多分、、、やめられないだろう、一生。
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