【マキタスポーツ「推定無罪」】お笑いよりも役者向き!?

※基本、コミカルソングを歌うことを生業にしているのだが、最近はその多才ぶりが、徐々に徐々に

多分野へと拡散しつつある感の強い、マキタスポーツ氏であ～る！

楽天ブックスマキタスポーツ「推定無罪」ー試聴可ー

■発売日：2013年08月21日　■アーティスト：マキタスポーツ　■発売元：ビクターエンタテインメント(株)　■販売元：ビクターエンタテインメント(株)　■ディスク枚数：2枚(CD2枚)　■総曲数：26／4(アルバム)　■収録時間：66分23秒／14分21秒

■曲目タイトル： 1.マキタスポーツのテーマ[1:35] 2.芸人は人間じゃない[3:54] 3.お母さん[5:17]4.SOUND LOGO 1[0:11] 5.SOUND LOGO 2[0:04] 6.コーヒー★ギュウニュー【作詞作曲ものまね】[2:40]7.サンボマスターはお湯に語りかける～美しき日本の銭湯～【作詞作曲ものまね】[3:28] 8.SKIT サンプリングおじさん (「ラッパー」編)[1:30] 9.上京物語[3:52] 10.俺はわるくない (BAND ver.)[3:35] 11.SKIT サンプリングおじさん (「青春歌謡」編)[0:35] 12.はたらくおじさん[3:19] 13.Oh!ジーザス[3:37] 14.SKIT スパッツ[1:43] 15.SOUND LOGO 3[0:06] 16.みそ汁 (独唱) 【作詞作曲ものまね】[3:13] 17.袋とじ【作詞作曲ものまね】[2:39] 18.SKIT サンプリングおじさん (「韓流」編)[1:57] 19.オーシャンブルーの風のコバルトブルー～何も感じない歌～[3:41] 20.SKIT サンプリングおじさん (「NEWS」編)[1:11] 21.1995 J-POP[4:42] 22.オレの歌[4:59] 23.SOUND LOGO 4[0:21] 24.歌うまい歌[3:20] 25.SKIT サンプリングおじさん (「頑張ったって…」編)[0:36] 26.浅草キッド (アンコール)[4:06]　／[Disc2] 1.十年目のプロポーズ[4:18] 2.SKIT[1:24] 3.十年目のプロポーズ (Feat.スチャダラパー ver.)[4:18] 4.十年目のプロポーズ (カラオケ)[4:20]

●マキタスポーツ「推定無罪」は脱法アルバム？

※「みんなのレビュー」から抜粋→『“お笑い芸人”の作った、単なるおふざけのＣＤとは違います。確かに歌詞は、お笑いの要素もありますが、シュールに聴かせるツボもあり、作り込みもしっかりしていると思います。特に３０～４０代には響くんじゃないですかね。ただ、「ジャンルは？」と問われると、何とも答えようがないですが、どこぞのミュージシャンのアルバムなんかより、色んな意味で十分楽しめる作品だと思います』

マキタスポーツコラム

●歌ネタ王決定戦　マキタスポーツ

※ハプニングの対処も堂々としてて、風格のステージではないかっ！でもー、玄人受け

し過ぎて、一般ピープルには届かないタイプかも知んないｰｰｰ

ナタリーマキタ学究 J-POPの軌跡 #1 ヒット曲の法則～なぜ、桜が舞い散り、翼が広がり、扉が開いて、奇跡が起こるのか？～ゲスト：Bose（スチャダラパー）

→アルバムの発売を記念して、ナタリーTVではマキタスポーツによる夏期集中講座「マキタ学究 J-POPの軌跡」を全3回にわたって配信。Bose（スチャダラパー）、真矢（LUNA SEA）、いとうせいこうをゲストに迎え、マキタはどのような講義を展開したのか。この特集ページでは、ナタリーTVのアーカイブ映像を期間限定公開するとともに、レポートとミニインタビューを掲載する！！

★映画『苦役列車』以降、役者としてのキャリアを着実に積み上げている感の強いマキタ氏。

音感がいいというのは、方言などを自在に操る、「台詞のセンス」にも優れた部分が多い！

っつーことなのだろうﾅﾔｰ。下記の作品は、ぜひとも早急に観てみたいと思うﾅﾘﾖ～

ドラマ２４「みんなエスパーだよ！ＣＡＳＴ」

→コメント：『ヘレンケラーが「ウォータ～！」って言えた瞬間、それは「超能力」意外の何物でもないでしょう。その“官能性”を僕は時々想うんです。その時に彼女の心に訪れたのは確実に性的興奮です。あるいは、僕から言わせれば、ハリーポッターも、ドラえもんも童貞力が書かせたチャクラ作品。言ってみれば、これは、藤子F不二雄の描かなかった「ドラえもん～青春編～」とも言うべき、正しき有害ファンタジー。原作のバカバカしさや、切なさを、どう映像化するのか。監督達の、そして、役者達の（女性キャストを含め）性的官能力がもの言うと思われます。その力がひとつになった時、みんながエスパーになる瞬間でしょう。そして言うんです。「ウォータ～！」じゃなく、「テンガ～！」と』