【特撮国宝♯2】「コメットさん」「くるみ割り人形」

コメットさん


※九重佑三子さん主演の「コメットさん」で、人形キャラ・ベータンが出た回、

「第14話 ヨットでゴーゴー」「第20話 オモチャの反乱」をやってくれてた♪


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※そう言えば、元々は白黒作品だったんだな~~~。うーっすら記憶に残っているヤー


Wikipedia コメットさん

『宇宙のかなたからやってきたヒロイン・コメットが地球に降り立って、「地球での困りごとを魔法を使って解決していこう」というコンセプトは共通である。アメリカ映画「メリーポピンズ」がヒントとされている。魔法にはバトンを使用する、お手伝いさんとして住み込んでいる、歌が重視されている点も共通(それぞれ、住み込んでいる家庭の父親または母親が歌う点も共通)』


●コメットさん オープニング



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※主題歌の作詞、寺山修司さんだったんだなぁ~~


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※オモチャが子供たちに反乱を起こすという回、、、なんとなくリアルタイムで観ていた記憶が

あるワァー。めっちゃ懐かしいー。お母さん役の馬渕晴子さん(昨年没)、お美しかった~~ぁ


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※ベータン、樋口さんがプロデュースしたがってるw まぁ、往年のファンを中心にきっと売れ筋

商品になるとは思うゾッ


●Se??orita Cometa y Ponchito(海外番組での、九重さんインタビューの模様。なんか微笑まシスー。3分頃~)



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Amazon.co.jp 「コメットさん」原作漫画

『内容紹介:原作完全版第3弾「コメットさん」の文庫化TBS系テレビで大評判だった、夢と希望をかなえる少年少女向けファンタジー「コメットさん」の原作完全版の文庫化。「週刊マーガレット」(1967年)連載。/登録情報:/文庫 352ページ/出版社 講談社 (2006/7/27) /言語 日本語 /発売日 2006/7/27 /商品パッケージの寸法 14.8 x 10.6 x 2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.2』

※原作コミックも、ぜひぜひ、読んでみたいモノなり~♪


くるみ割り人形

※続きましては、本格的長編人形アニメの登場!


●サンリオ映画「くるみ割り人形」予告編



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eiga.com 『くるみ割り人形』

■解説:チャイコフスキーのバレー組曲を基に人形アニメーションで映画化したもので、脚本は辻信太郎、監督は中村武雄、撮影は大谷文夫、杉田安久利、高森菱児がそれぞれ担当。

■ストーリー:十九世紀のドイツ、ニュールンベルクの上流家庭の一つ、シュタールバウム家のクララの寝室。クララは三年振りに帰ってくる大好きな従兄弟のフリッツを待っていると、ドロッセルマイヤーおじさんが部屋に入って来た。クララはおじさんの持っていたくるみ割り人形がとても気に入り、ムリヤリ貰ってしまう。それから何時間か過ぎ眠っていたクララは異様な物音で目をさました。何と、ネズミがくるみ割り人形を連れ去ろうとしている。クララが追いかけると、ネズミたちは人形をおいて大時計のなかに逃げ込んだ。しかし、ホッとするクララの前に、恐ろしい双頭の白ネズミ、マウゼリンクス夫人が立ちはだかり、「その人形をお渡し!」と迫ってくる。後ずさりするクララはテーブルの花びんを落とし、その上に倒れて気を失ってしまう。(後略)

■スタッフ:/監督 中村武雄 /脚本 辻信太郎 /原作 E・Th・A・ホフマン P・I・チャイコフスキー /企画 辻信太郎 清水浩二 中村武雄 /製作 辻信太郎 /プロデューサー 富岡厚司 /人形デザイン 小室一郎 宮本貞雄 田沢梨枝子 /人形製作 小室一郎 保坂人形工房 友永詔三 与勇輝 /美術設定 鏑木正彌 山下宏 /設定協力 平田敏夫 波多正美 宮本貞雄 /撮影 大谷文夫 杉田安久利 高森菱児 /美術 山下宏 /音楽監督 鍋島常敬 /音楽制作 オズ・ミュージック トライアングル /音楽監修 山本直純 /主題曲 ビショップ・グイン /録音監督 林昌平 /音楽録音 伊豫部富治 /録音 安藤精八 稲村和己 /効果音 柏原満 /照明 中谷敏清 /編集 小川信夫 中村武雄 /作詞 寺山修司 /作曲 若月明人 羽田健太郎 /編曲 若月明人 羽田健太郎 /指揮 小泉和裕 /音楽演奏 新日本フィルハーモニー交響楽団 荘村清志 /スチル 中山登 /振り付け 清水哲太郎 /アニメーション 真賀里文子 中村武雄 持永只仁 /台詞修正協力 宮崎真由美 その他昭和九年会


■キャスト:杉田かおる 志垣太郎 夏川静枝 一の宮あつ子 山田隆夫 益田喜頓 上原ゆかり 太宰久雄 北浜晴子 岸部四郎 青二プロダクション 西村晃 玉置宏 長門裕之 藤村有弘 大橋巨泉 坂上二郎 愛川欽也 伊藤一葉 森山周一郎 牧伸二 藤村俊二 ビーター・ウィリアムス 森下洋子 清水哲太郎

■作品データ:/製作年 1979年 /製作国 日本 /配給 サンリオ=ヘラルド映画 /上映時間 95分


杉田かおるオフィシャルブログ オーガニックな気分 いちご新聞

『サンリオから発行しているいちご新聞が500号を迎えます!その取材の為に久しぶりにサンリオ本社を訪問させていただきました。/30年前に公開された大作「くるみ割り人形」(DVDになっています)でクララの声をやらせていただいたり、やなせたかし先生との出逢いで童謡も歌わせていただいたりと、忙しかったけど、子供時代の素晴らしい思い出になりました!/30年ぶりに貴重なお人形さんと再会し感無量です!愛読書だった「詩とメルヘン」やいちご新聞を見てまた感激!!子供時代沢山の夢と心の大切さを教えてくださった、いちごの王様王冠2に感謝します。恩返しがなかなか出来ないけれど、心優しい大人になれるように努力していきたいです』

※この映画の吹き替えをやってた頃は「金八先生」の時期と被るから、実際は借金まみれの苦しい子役

稼業をしてたことになるー。不思議な世界に嵌まり込み、稀有な体験をするクララだが、杉田かおる

それに負けないくらい波乱万丈な人生(ある意味ファンタジー!)を送ることになるのであったーーー

そういう意味では絶妙のキャスティングだったカモネ、ウン。


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※バレエの実写と人形を合成するという、かなり強引なシーンにも果敢に挑戦していて、

独特の世界観を醸し出していた~♪


真賀里文子さん インタビュー


ギガジン スペシャルインタビュー

『Q:CGなどのデジタル作品と比べて、「立体アニメーションならでは」の部分はどういったところでしょうか。/真:存在感とか、そのキャラクター個人の匂いがするというのはありますね。立体アニメーションというのは人が1コマずつやっているのに対して、CGはPC処理で、狙ったとおりの予定調和できれいにできるんですよ。人間がやる以上は人間の感情が入って、どこかでちょっとコマの幅が違ったり、そのときの状態でいろんな人間を映し出してしまう。でも、それがキャラクターの持ち味になるんです。私は、あまりにも完全なものというのを、人間はそんなに求めていないんじゃないかとも思うのね。あまりにも完全だと自分が入り込む余地がないから。そういうものと一緒にいるのがきついとか、ないのかな?』


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※ばっば カッケーー!!



...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬


10月28日の、名言・格言

他人ばかり見ていると 自分が見えなくなる

(周りの評価ばかり気にする人と喋っていると、「で、あなたはどうなの?」と言いたくなります。そんな時聞いて感心した言葉がこれです)


◎オマケ!「人の目を気にする」に関連する言葉あれこれ

自分の目を信じない人は、すぐに人の噂や人の目を気にする by 大越俊夫

人の目を必要以上に気にしすぎると、本来の自分らしさを見失って、息切れしてしまいます by 江原啓之

自信なんてことを目標にしなくていい。また、すべきじゃない。自信なんてことを考えるから、人の目が気になるんだ by 岡本太郎

他人の目が気にならなくなったら、人間一人前です。他人がどう思っても、それは自分と関係がないと、自信を持つべきです by 永六輔

人の言うことは気にするな。「こうすれば、ああ言われるだろう」、こんなくだらない感情のために、どれだけの人がやりたいことも出来ずに、死んでいくのだろう by ジョン・レノン


●♪~どうしてそんなに人目を気にするんだろう?みんなどう見られているかに

精いっぱいで 自分が思ってるほど 誰も人のことなんか見てないのに~♪

笑顔でいようよ  三枝夕夏



●♪~他人(ひと)の目を気にするな やりたいことをやれ! わがままは蜜の味 誰より夢を見ろ!~♪

マツケンパラパラ~俺様ゲーム~  松平健