【相棒】「つきすぎている女」＆「バベルの塔」 - ジョニー暴れん坊デップのH部屋

つきすぎている女　シーズン１０　＃１２

※これはもうほとんど、過去の作品のスピンオフ的な、おふざけ的な、オマケ的な、サービス回

だったなぁーーー、と。「ついてない女シリーズ」が好きな人にとっては、たまらんクスグリの

シーンが満載だ。しかし、単体の作品として見ると、だいーぶ微妙な出来の様にも思える！

レビューブログどうせ誰も見てませんからっ☆★

→ 『「驚愕のラスト」でした。服役し，途中脱走騒ぎもあったとはいえ，巻き込まれだったり気の毒だったりと，相棒の登場人物の中でもにくめない度がかなり高い月本幸子（鈴木杏樹）。それと，「相棒」の癒し部門担当だった主人公・杉下右京行きつけの小料理屋「花の里」がまさかの合体。２代目女将に！／鈴木杏樹さんになってのまさかの展開に騒然としたものの，「こちらの方がいい」という好き勝手な感想もネット上には飛び交ってるようで，なにはともあれよかったです。海苔が増えるのではというおもしろいコメントもありますが，新レギュラーとしてどんどん活躍してほしいですね～。』

●オープニングテーマ

何事も楽しく、過ごしたい。相棒ten　第１２話　「つきすぎている女」　感想

→『切れ味の悪いスランプ状態の右京さん。まさかの更年期障害？／／杉下右京「僕は一体、どうしてしまったのでしょうか？」／米沢守「所謂、更年期障害ではないでしょうか？　男性も増えているそうですから」／杉下右京「それは……ないと思いますがね」／米沢守「私くらいの年齢でもなる人は沢山いるそうです」／杉下右京「それは……ないと思いますがね」／米沢守「だとすれば……若年性の……」ﾃﾞﾃﾞｰﾝ／杉下右京「……それもないと思いますよッ！」･･･まさかの米沢さんに相談とは、ずいぶん重症かと思いきや、その原因がこれまでの長年の習慣だった「花の里」がなくなったことで、これがラストの月本幸子の「花の里」の二代目女将に就任につながるとは』

※ほとんどまだ観ていないもんで、花の里の１代目女将とやらに、全然思い入れがないのだがｰｰｰ

これはやはり、観賞の楽しみを阻害している一つの要因なのだろうかｰｰ

NEWSﾎﾟｽﾄｾﾌﾞﾝ益戸育江（元高樹沙耶）の『相棒』途中降板にテレ朝大混乱

→『反原発を謳うタレントの代表格といえば、山本太郎だが、反原発界のジャンヌ・ダルクとなっているのが、女優の益戸育江（旧芸名・高樹沙耶。2008年9月から現在の本名に）。益戸は10月下旬の「原発いらない福島の女たち」と題した経産省前の座り込みに飛び入り参加し、「これ以上、地球の資源を奪い合うことはやめましょう」と訴えた。今年7月のブログには「女優ではなく、アースキーパーとして生きていく」と宣言し、すでに南房総から石垣島に移住。最近はヨガに傾倒しており、ツイッターでも、「みんな本気で変わらなければね！さらに、地球は暴れるよ！命たちがメッセージして来るょ！わたしは、おかしいと言われようと感じたことを信じる！」など、スピリチュアルな発言が目立つ。／また、ドラマ「相棒」（テレビ朝日系）には水谷豊演じる杉下右京の元妻で小料理屋の女将を演じていたが、10月クールの第1話で「お店を閉めて、お遍路にでも出ようかしら」と旅立ち、唐突な形での降板となった。「益戸はこれと決めたら周りのいうことを聞かないタイプ。テレ朝も途中降板で大混乱だった」（芸能関係者）という声も出た』

※なるほどー、そういう経緯があったのね。それで、ついている女が二代目かー、よう出来た裏話やｰ♪

バベルの塔シーズン５　＃１１

※続けて、「相棒」の最高傑作!と呼び声も高い、元旦スペシャルを鑑賞～～～～♪

東映チャンネル相棒スペシャルバベルの塔(season5 #11)

☆あらすじ：水谷豊主演の大人気刑事ドラマ「相棒」のスペシャル番組。頭はキレるが、警視庁一の変人という刑事・杉下右京(水谷豊)と、お人好しな熱血刑事・亀山薫(寺脇康文)のコンビが大晦日のパーティー会場を舞台に事件の謎を追う。大晦日、右京と薫は小野田官房室長（岸部一徳）に衆議院議員・富永のパーティーに強引に連れて行かれる。富永は左翼過激派に命を狙われており、右京たちはその護衛要員として駆り出されたのだった。

★作品詳細：／特記事項　東映チャンネルHDではHD放送　／製作年度　2007　／監督　和泉聖治　／脚本　古沢良太　／出演　水谷豊、寺脇康文、大塚寧々、遠藤章造、杉本哲太、中村綾、佐々木麻緒、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、川原和久、大谷亮介、山中崇史、山西惇、六角精児、神保悟志、片桐竜次、小野了、志水正義、久保田龍吉、寺島進／上映時間　127分

※さすが、もう何べんも繰り返し再放送されているらしいことも頷ける、それだけのクオリティを

備えたスペシャル枠ならではの展開に唸った！

相棒セレクションナビゲーター相棒５－第11話～元旦スペシャル～「バベルの塔～史上最悪のカウントダウン」

※手話を上手に使っているなぁー、と感心。ラストで二重三重に“泣かせ”のポイントを畳み掛ける

あたりでは、古沢マジックの醍醐味を十二分に堪能できたｰ♪♪♪

レビューブログ森の中の一本の木バベルの塔の・・・

→『「相棒」の「元日スペシャル・バベルの塔」ですよ。そこで言った右京さんの解説が分かりやすいですね。寄り添う親子の姿を見て、最後の右京さんの呟き「昔、世界の言語は一つだったそうです。人々は高い塔を作って住もうとしましたが、神の怒りに触れ、言葉を通じなくされました。お互いを理解できなかった人々は散り散りになったという話です。ところが今日、言葉をしゃべらない少女によって、バラバラだった人々の心があのように…」／ちなみにこの作品は2007年のもので、またも繰り返してしまいますが、つい最近やったドラマのような気がしますよ。』